メモ帳ですけど・・・
Audio-PCを作ってみた(4)
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  •  増殖中!まともなアンプ買いました   (2021/06)
 
 
  • 怪しい中華デジアンプ(好んで中華メーカーを使っているわけではないです)を息子に譲り(sony-cs5とDACも)DENON-PMA-600NEhttps://www.denon.jp/ja-jp/category/denonapac-hificomponents_ap/denonapac-amplifiers_ap 株式会社ディーアンドエムホールディングス (pic-1)と言う初級クラスのアンプを購入しました(⌒∇⌒)。なぜにDENONかって?別に理由はありません。PCからの音源が増幅されて聞くことが出来れば良いんです。しいて挙げれば、弟の遺品DENONのスピーカー(3項掲載)がたまたま倉庫にひとつだけ残っていたからかな・・・。記憶から消えないように僕が残したのでしょうね。思い出すと悲しいです、よく渓流釣りに行ったんですよ。20代後半からは本当に仲が良く週一で会ってましたね、週二はもちありました。
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  • ※20数年前の実弟(故人)のページ(3項と同じです)が一部残っていたので、載せておきます。Audioとは無関係な毛バリ-FLYです。僕は渓には還暦になったころから行っていないです。一人じゃ怖いですからね、熊とか猿軍団とか・・、実際に何度も会ったことありますからね。それ以上に怖いのは筋力の低下で渡渉が困難な時がありますね(急な増水とか)。沢登りで落下とか・・、怖くて出来ないですね。弟はあの世で竿振ってるのでしょうか、「Jun、たまにはこっちの世界に遊び来いや、里川なら一緒に行ってもいいよ。」
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  • ついでにバックロード1号のスピーカーを替えました。Fostex FE103NVでコーンが白色なんですね、まぁ見た目重視ですから(^▽^)/。(pic-1)
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  • スピーカーだけ交換に飽き足らず今回購入したFostex FE103NV用に少しだけ筐体を大きくしました(バックロード2号)。材料は買ってカットしてあるので、組み立てるだけなんですが、梅雨時って気が乗りませんよね。因みに、材料は今回もパイン集成材厚み18mmです、ちょっともったいないかなと思うんですけど、木のささくれが出来にくいので安心して素手で扱うことが出来るのが良いですよね。 (pic-2)
  •    バックロード2号材料
  • 愚痴:Audio装備に終わりが見えない状況になって来ました、写真は何時撮りに行けるんでしょうかね・・・。
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  • バックロード2号の材料:円形のカットは自宅にてジクソーで (pic-2)
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  • それじゃぁ、アンプの使い心地
    • 取り扱い:非常にシンプルで取説なしで素人の僕でも簡単にセットできました。出荷状態で聴いていますが、程よく低音も出ていてバックロード2号にあっているんじゃないかな?まぁ、素人の感想ですから・・・。
    • アンプの熱対策:結構な熱を発します。なので、小さなUSB扇風機を置きました。(気休め程度ですね、これしきで壊れないでしょう)---事項のpic-1
    • 今更なんですが、Panasonic-PMX-90https://panasonic.jp/compo/products/pmx90.htmlなるミニコンポはDENON-PMA600NEと比べると同じバックロード2号を鳴らしたとき、大差ないですね、驚きです。(大音量では無いですよ) 低音が出るのは付属の小さなスピーカを鳴らす必要があるので何か手を加えているのでしょうか。そういえば、付属以外のスピーカーを繋ぐと故障、低音不足になるようなことが書いてありましたね。現在も故障はありませんよ。(ちょっと故障を期待してたけど・・2台目アンプ購入は不要なようです)
    • バスレフ1号を光ケーブルで鳴らすと、低音がなんだか「ポコポコ」って感じなんですが、アナログ接続ですとフワーとした低音が出るんですけどね。バスレフ1号はPanasonicに任せておきます。「Analog-mode」のスイッチがあり、「on」でも僕には変化が判りません。この機能はRCAケーブルなどのアナログ接続の時だけ有効らしいです。「 Source-Direct」を「ON」ですと、高音の聴こえづらいところが少し大きく聴こえますね。全体的にきらびやか?と言うか幅が出来るように感じます。僕はすぐに飽きてしまいました、「OFF」で聴いています。
    • ひとつだけ気に入らないところがあります、リモコン操作で音量調整をするには苦労すると言うかまともに出来ないですね。最小音量から上げていくと少し上げただけで急に大きくなるのです。( ゚Д゚)直接本体ダイヤルからならば、シビアではありますが可能ですね。しかし、使い辛いです。(# ゚Д゚) なのでPCの音楽プレイヤーソフトから音量調節してます。 (その後CDプレイヤーを購入、機器を変えた場合はアンプ音量は「ゼロ」から徐々にあげるのが基本ですよね。忘れると爆音でした(◎_◎;)
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    • スピーカーFostex FE103NVはどうよ
    • バックロード1号に使っているFostex p1000Kよりも高音は綺麗に出ますね、また力強いです。ネットからの曲によりますが、ちょっと耳障りなこともあります。
    • p1000Kではこもりがちな事がありましたが、こちらはほぼ鮮明に聴こえますよ。
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    • バックロードホーンの印象
    • ものすごく大雑把な印象ですけど、一言で言うと「ものが壊れるような感じの音」ですかね。音楽的にはどうなんでしょう?低音は10cmのスピーカとは思えないほど出ますが20cmバスレフの低音の方が僕は聴きやすいです。老人なんで、若い人より聴こえる音の範囲 が狭いらしいです。と言うことは、これを聴く若い人は良く聞こえるのでしょうか、はたまた騒々しくきこえるのでしょうか。
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    • ふー、これで一応「音」Audio-PCは終了ですね。20cmバックロードホーン型なんて作りませんよ!!!!(今後***年、いや**ヶ月位は・・・・)
 FE103NVに仮置き換え
  • Pic-1 バックロード1号にFE103NV装着
  •                &バスレフ1号
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  • 2号機も要所はビス止めとして、FE103NVを取り付けてみました。ニス仕上げとビス穴埋めはまだですがせっかちなので、鳴らしてみました。(;^_^A
  • 多少元気がでたかな・・程度ですね。筐体と言うより新スピーカーのほうが影響大でしょうかね。(2021/06)
バックロードホーン 10cm2種類
  • pic-3:バックロード1&2号 2号はまだビスの穴隠しが終わっていません。1号のビス穴は目立たないでしょ?
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  • ※ビス穴隠し
  • 1.使うパイン集成材の木目をスキャンする
  • 2.プリンターで木目をシール用紙に印刷
  • 3.本体と似たような個所を切り抜いて貼る
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  • こんなんで目立たなくしています。ニスを塗ったあとから貼る方が良いですよ。パイン集成材は塗ると多少表面の色が変わりますから、後はシールを印刷間際にPCで色合わせをして(黄色が濃いかな)貼っています。
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  • で、2021/6月中旬ではこのように繋がってます。(何時まで耐えられるかな?
   
  •  バックロード20cm縦式図面 
  • 老人になるとよく気が変わるのです
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  • あれ?いつの間にか20cmバックロード3号の図面がありますねー、変ですね!本物聴いたことないので、やっぱりそそられますね。(;^_^A 例のごとく書いてみましたが、先ずは面倒な仕事を片づけて・・ と。
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  • 今度は、音道をほとんど垂直にしてみました。と言うより、この方が音道を水平にするより材料が少なくシンプルですよね。かなりり大型になるので、粗大ごみだけにはしないように・・・。スピーカーユニットは決めていません、ちょっと考えてみます。2020東京オリンピックが終わるころには出来ているといいですけどね。
 
←Click(バックロード20cm図面PDF)
 
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