メモ帳ですけど・・・
Audio-PCを作ってみた -10
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  • 全指向cad全指向型スピーカーを作ってみた  2023/4月
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  • 見ての通り、今回もバックロードホーン型式で作ってみました。なんですが、時間の無駄と言うか、これで良い音は無理でした。TangbandW4-1337SDFが大化けしてくれるのでは?って思ったんですけど、まったくダメダメでしたね。
  • Fostex FE126NV(pic-1) 、東京コーン紙製作所F100A228-1(pic-2)、 Tangband(pic-3)と入れ替えてみました。どれも聴きたくなるようなものではありませんでした。ユニット自体が上を向いていて聴く態勢にはありませんから、当然と言えば当然です。低音ですか?音道85cm程度ですからお察し下さい。
  • TVの声を聴くだけなら、東京コーン紙 F100A228-1が一番聴きやすいです。要するにこの形にはバックロードホーン型式は不向きと言うことでしょうね、高さを100cm以上にすれば良いのかな?。バスレフ型式ならどうでしょうね?φ12cm用にバッフルを切ってしまってますし、もう一回作る気力はありません! (天辺の四角錐作るの苦労したのに・・・( ノД`)シクシク…)
全指向スピーカー
 
  • pic-1---失敗なので図面等は掲載ありません。一応fig-1の様に作りました。決してお薦め致しません。 
     
全指向型スピーカー図面
fig-1
 東京コーン紙  tangband W4-1337SDF
   pic-2 東京コーン紙製作所 F100A228-1
(¥800也 もう売ってません)
    pic-3 Tangband W4-1337SDF         
 
  • 結局のところ、tangbandはミニバスレフに取り付けてTV音声に使ってます。奥方様は「掃除の邪魔」とか「TV推奨サウンドバーなら OK」って言ってます。それなら、作るしか無いでしょう、「TV推奨」??。 アンプは息子が大昔に使っていたPC用アクティブスピーカー付属の物を流用してますが、なんだかTV内蔵スピーカーのほうが人の声は聴きやすいです。使い道の無い・・・です。
   
  •  ちょっと雑誌の話 2023/9
  • Audioに関する雑誌、書籍なんかは今までに買った記憶が無いのです。音楽CDを買おうかとぶらっと「三*堂」に立ち寄ったんですね。頭の中に「Audio」関係が刷り込まれているのでしょうね、右の「長岡鉄夫のスピーカーユニットの上手な***」の文字が眼に入りましてね。買ってしまいました(2023/8版)。おもな内容は相当古い記事の「再掲載」で、これはFostexの販促誌「エコーズ」の様ですね。内容は解りづらいです、ある程度知識が無いとど素人には難解です。参考になるのは、自作の時の考え方でしょうかね・・・・。一部バックロードホーンの作製記、図面はありました(これは最近でしょう)
  • 別の日、「Book o**」でまたまた見つけてしまいました「バックロード***の世界」(古本2022/8月版)。これはこれで、他の人のAudioを拝見するには面白いです。驚いたのは、コマーシャルですかね、まあお値段なんですけどね、桁がちょっと違う製品がこんなにあるのですね。世界が違う・・・、聞いたことのないメーカーだしΣ(・□・;)・・・。 おまけ的に「スーパースワン」の図面が載っていました、 作らないですよ。
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 Audio雑誌
   
  •   ついにAudio PCが逝ってしまいました 2023/9月
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  • このコンテンツで2020/8月から再起したAudio PCが起動時に「ピー、ピー、ピー」と警告音を3回発して止まってしまいました。2013年製(Asrock製)のマザーボードが怪しいです。この警告音はメモリ、もしくはボードって事らしいです。先ず、、メモリーを交換---ダメですね。全ての余分なもの(グラボ、サウンド等)を外してもダメですね。ボードのボタン電池(0.9vでした)を交換し、Biosをリセットしても一度は良いですが、2度目からは同じです。HDDも旧バージョンのUbuntuにしてもダメですね。何しろ、安価なボードですからね。
  • 今更、この「2コアのCore i3」CPUのために新しいボードを捜すのもばからしいですからね。まだあるんのですね、中華製の聞いたこともないようなメーカーで数千円也、流石にこれは新品と言えども無いわ!手持ちの中からGigabyte製Z68x-UD3H + Core i5-2500K などと言うさらに古い物を使おうとしました。使っていた当時は壊れていたわけではありませんが、これも何時逝ってしまうか解らないしろものでして・・・。はたして動作するのかな? Gigabyteすごい!core i5-2500K絶好調ですね。2コアから4コアですからね、サクサク動きますね、とは言っても2011年製のご老体ですから・・・。
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  • このマザーボード がATX規格で買ったばかりの現Audio PCのmicroATXケース(AudioPC-9参照)に納まらないことは承知していましてけどね。散々使ったミドルタワーケースはあるにはあったんですが、何しろかっこ悪いケースなんです。まあね、そのうちWindowsPCを新しくしなきゃならないので、後で流用する目的で購入しました。Thermaltake製--ATX 約5、500円也(激安)、現Audio PCのMicroATXケースと同メーカーですが、それはもう盛大にファンの音が聴こえますよ。ケース前面はメッシュですし、サイトパネルのスモーク板は超薄型で値段相応って事でしょうね。それでケース内に吸音材をぶっこんで置きました。ヽ(`Д´)ノプンプン      (pic-4)
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  • そんな話を漏らしたら友人からNotePCが届きました。うれしい!さて機種はと、「Lifebook AH42/W」ですね。ううーーん、Celeron3205U・・・あの有名な使えな****ですね。噂どおりなもので、どうしてもこれしかないって時に使います。せっかく頂いたものですから廃棄致しませんよ、大事に致します。Audioジャックはありますから時間を見計らってLinuxOSにでもしてみようと思います。ただ光ケーブルは無いですけどね。そんなわけで友人には「ありがとうございましたm(_ _"m)」。 pic-5 
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  • 2023/11月 その後Lifebookが余りに怠慢なんで、 CPU交換は?ダメですねー基盤直付けになってます。HDD→SSDが効果ありそうなんで交換してみました。HDD 1TB→SSD 480GBではクローン出来ませんねー。(同容量では可)有料ソフトを使えば出来そうですが、これ以上お金かけたくないし「OS」再インストールをしました。(Ubuntuは1台あるので又次回に)暇な爺さんは時間は持っているのですよ(笑)。 
  • 購入したSSDは 「KIOXIA」日本の会社です!!皆様購入検討してくださいね。(今度はどこぞの国にスパイされないように)その後Lifebookはは結構快適です。 pic-6 

 新PCケース
pic-4(Auidio PC-2号)
lifebook AH42
pic-5 貢物のLifeBook

KIOXIA キオクシア
pic-6
 
  • 次回は最近作ったバックロードホーンの周波数特性を測ってみようと思うのです。Webで良く見かける例の折れ線グラフっぽいあれですね。なんだかど素人を卒業出来るようで楽しみです(;^_^A。

 
バックロード接続
  • 雑記:2023/11月の機器接続はPic-7の通りです。時系は前後しますが、BH-6号は既に友人に進呈しまして代わりに自作初号機 バスレフ1号を繋いでいます。久々に聴くと低音はよく出ていて良いですねー。 
           
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