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Audio-PCを作ってみた(3) |
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うっ・・、3ページ目に
- 3ページ目突入です(大笑)。第4波が襲来しつつある今、やっぱり外出は控えないとね・・。幸い、仕事は毎年この時期(4~5月)は無いのですよ、6月頃までは無職です、ハイ。写真は撮りに行けない、仕事どうでも良いとなれば、音をいじるしかないでしょう!
(2021/03)
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- で、ど素人はこんな事をしてみました (今回製作した筐体バスレフ1号の図面pdf、計算様式pdfはこちら) 。
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pic-2 バスレフ型製作中
- そもそも、筐体の大きさはどうやって決めればいいのかさえわま らない状態でWebを参考に「えいやー」ですね。(;^_^A
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- ※ ほぼ完成、バスレフポート径を間違ってました(-_-;) φ50外径60mm→φ65外径76mmに修正しました。 (元のφ50は所有の最大径50mmのホールソーを使いました。後はひたすらヤスリ、ペーパーで真円に近づけるのみ。)
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- ※ 特に小口径の穴の開け直しってシグソーだと難しいです。まあ、精神的な部分が大きいですけどね(;^_^A。結局φ65(外径φ76)が綺麗に納まりません。
- そこで、あら隠しで色を塗ったのですが、火に油・・・でした。(´;ω;`)ウゥゥまたまた色をはがす作業に・・・、もはや古めかしい筐体でしかないです。狙った訳じゃないですよ。(
´∀` )--pic-4参照ね
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pic-1--左奥黒色Denonが改造品--比べると奥行きが随分ちがいますね |
- ※ ステレオ→モノラルの変換アダプタ(ジャック)はNGって言われましたので、アンプは片側だけ接続しました。
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- バックロードホーンを作ってみた 1号
- (老人は探求心を忘れていませんでした。ちょっとうれしい)
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- 無謀にもバックロードホーン(1号)も作っちゃいました。一応、ネットを参考に計算もしましたよ(*´ω`) 。本当はweb上に載っているユニットに合う筐体の寸法で作れば失敗もないのでしょうけど、それでは暇つぶしにならないので一応計算らしきものをしてみたわけです。何ていうか、ほとんどやってみなきゃ解んないよ的なものなんですね。かなり経験則なことがあるようです。--(毎度々、カノン5D様のHPのお世話になりました)
- その前に、バックロードホーンとはどのような仕組みなのか?結果どうなるのかを知っておかないとね。(⌒∇⌒)
- 簡単に言うと、スピーカーの裏側の音を利用し、その音道を段々広くしてラッパのような感じで音に負荷を掛け箱の外へ出す(一般的には低音)でしょうか。もっと言うとアルプホルンを想像します、「Horn」ですからね。僕がうんちくを言うのも何ですからWEB、著書等を参考にしてください。(※ YOUTube 創造の館(バックロードで良い音が聴けるのか)へのリンク )
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- 使ったスピーカーと材料を書いておきます。
- *木材:パイン集成材18mm、91x182cmをホームセンターでカット依頼 。市販のキットとは精度が違いますから最大1mm程度の誤差はあります。
- 集成材代金:約5000円/枚 (18mm厚) 今回は1枚使用
- カット代金---1カット30~50円(木材購入なら10カットまでは無料でした)
- *スピーカー:FOSTEX P1000K 約1800円x2
- https://www.fostex.jp/products/p1000k/
- *油性透明ニス:自宅にありました
- *面倒なのは穴あけですよね、曲線用の刃でジグソーを使いました。日曜大工程度の道具しか持ってないんで。
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- 僕はせっかちなので、ボンドが乾くのを待つことが出来ません(;^_^A。なので、要所はビス止めで行いました。(pic-3は直角精度をあげるためにクランプ使用)過程は老人にとって頭の体操とか手先の訓練になってなかなかおもしろかったですよ。
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- 図面とかはこちら(contents-寸法図)に載せておきますけど、なんだかホーンの広がりのグラフが変です。なぜ修正しなかったんでしょう?でも、音は出ていて変な音ではないですね。アバウトな世界なんでしょうか?これは参考にならないです。
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Pic-3
- pic-4 元々の棚を改良し何とか納まりました、3本だけですけど。
- 命名:バスレフ1号、バックロード1号
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- ※音はどう?
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- 簡単に感想を言いますと、バスレフ型はスピーカー径20cmなんでsony-CS5より数段気持ち良いですね。余韻のある音っていうのでしょうか。バックロード型はスピーカー径10cmの定番ですが、他のものを聞いたことがないので解りません。でも、低音は出ているような気がしますよ。(使っていたソフトイコライザアプリケーションは切っています)これで、当初のsony-CS5は御蔵入りと成ります、フルレンジを聴いてみるとCS-5程高音は綺麗じゃないですが、3way式スピーカーがなんだか不自然で一つのスピーカーから音が流れる方が聴きやすいです。CS-5はTV音響に使ってみようかな・・・・。またまた、余計なことを考える今日この頃でした。
- pic-5
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- ’21/5月現在はpic-5↑です、アンプの切り替えは面倒ですがそのうち手元で出来るようにしたいですね。ミニコンポ内蔵DACがこころもとないので追加しました(DACの安物は内蔵と大差ないってこともあるそうで--当然安物です)。これですとバスレフとバックロードを同時に鳴らすことも可能です。
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- 当初はハイレゾ、ハイレゾと思っていたんですけどね、スピーカー自体がハイレゾじゃないですよね。人が聞き取れる周波数は20Hzから20KHzらしいです。ましてや、老人になると15KHzも怪しいらしい。そこで、Webテストをしてみました。20KHzなんてまったく聴こえません。10KHzは余裕でした、15kHzは何回もトライしてかなり静粛な条件しか聴こえませんでした。ハイレゾと謳った商品は不要なようですね、従来の製品で良いので節約になりそうです。(;^_^A
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- ※ ワゴンセール(buffaloだったかな)で買ったアンプ(貧弱な)付のスピーカー(写真用PCで使用中)を改良?してみた。廃棄目前の茶碗セットの箱に眼を付けて製作。35x10x10cm、ちょうど5cmスピーカーが2個納まりそうなので半分に閉め切って、バスレフ式にしました。 音はあまり変わり映えしませんね、壁厚が薄くて軽いので箱も鳴ってしまいます。取外して持ち運びが楽ってことだけですね、残念(´;ω;`)ウゥゥ
元には戻せません。
- ※ 友人からTechnicsのアンプを頂きました、40年以上前のものだそうです。最初はボリュウームのガリ音だけでしたが、片方しか音が出なくなってしまいました。相当古いですからね、中華デジアンプじゃ見た目が貧相ですから・・見栄え良くするためにアンプを新調しようと思っています。やっぱり、あらぬ方向へ突き進むのでした。( ´∀` )( ´∀` )
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- (↑20cmバスレフ1号はこのような色になるはずでした)
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