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口内炎

口の中の粘膜や舌、歯肉など、口の中全体にできた炎症の総称です。
通常は口の中の炎症は、唾液の抗菌作用や洗浄作用により、自然に治癒することがほとんどですが、炎症が起きる時は、口の中全体に広がりやすく、慢性化しやすいといえます。
痛みを伴うため、食欲も落ちてしまいます。高齢の猫は口内炎から二次的に感染症にかかる危険性も高いので、できるだけ早く見つけて治療をしてあげましょう。

【原因】
原因ははっきりと解明されていませんが、口腔内の免疫異常により、自ら炎症を起こすとも言われています。また、猫免疫不全ウイルス(FIV)感染症、猫白血病ウイルス(FeLV)感染症などに感染している猫は、免疫力が弱まって口内炎を発症することもあります。
もちろん、単純に歯石など口腔内が不潔なため起こることもありますが、ネコでは少ないと思います。

【症状】
炎症が起きると口の周りやあご、頬などを触られるのを嫌がります。食欲不振になり、食べ物をかんだり飲んだりすることができなくなって痩せてくることもあります。口の周りはよだれが出て、唾液や吐く息は悪臭をはなちます。

【治療】
口の中を見て、原因を確定します。猫免疫不全ウイルス(FIV)感染症、猫白血病ウイルス(FeLV)感染症が関連していることが多いので、一般検査を含めた血液検査を行い、治療します。治療は主に炎症を抑える薬の投与ですが、内服は難しいため注射をします。1回の注射により、2〜3週間程度痛みが取れますが、継続治療が必要です。また免疫力を正常化させる薬を用いる場合もあります。