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タニカワ プラン ネットのホームページへようこそ9月22日更新

満天の星に身をゆだねると荘厳なる時空に心が洗われます。
タニカワ プラン ネットでは愛知県を拠点に天文・スターウオッチングに関わるあらゆることを行っています。谷川正夫が主宰しています。

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天文イベント

★豊川市中央図書館 ジオスペース館
季節の星空探訪  巨大ガス惑星の謎 

10月1(土)  詳細

(★谷川出現予定)


世界の星空こんばんは

地球上どこででも晴れていれば星空を眺めることができます。ここでは旅先の星をテーマに、各地で気軽に撮影した星に関わるスナップ写真をご紹介して行きます。

 
  

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TManim



9月4日の夜の 木星と土星 2022年
SATURN_JUPITER_220904.JPG - 28,924BYTES

土星の衝は8月15日に過ぎ、木星は9月27日に衝を迎えます。2大惑星が見頃になっています。秋っぽくなる前のシーイングが良いうちに見ておきたいですがなかなか晴れません。

土星 9月4日23時32分
木星 9月5日01時17分
μ-180+ASI290MC
尾張旭市
にて。


8月28日の 2017K2 パンスターズ彗星 2022年
17K2PANSTARRS_2200828.JPG - 79,073BYTES

なかなか晴れなかったのですが、西方向が海ということもあり、越前海岸まで行きました。ところが、彗星は強烈な漁火の中へ沈んで行くという劣悪な状況で、カブリ補正を頑張りました。8等台かと。

8月28日19時55分〜
90mm+Z6U
拡大:19時56分〜
FCT-100+RD+EOS6D改
越前海岸にて。


8月18日の 月・プレアデス星団・火星 2022年
MOON_M45_MARS_220818.JPG - 56,354BYTES

7月22日の火星食は残念でした。北海道以外の地域で見るのは厳しかったようです。約一月たって、また月が火星に近付いてきました。プレアデス星団も近くにあります。次の日には月・火星・プレアデスがもっと接近したのですが、天気が悪く見られず残念でした。

8月18日23時41分
24-105mm+Z6U
尾張旭市にて。


7月14日の スーパームーン 2022年
SUPERMOON_220714.JPG - 46,789BYTES

近ごろ満月を何とかムーンと呼ぶのが流行っていますが、今回のこれは、スーパームーンです。今年地球に最も近づき大きく見える満月です。NASAはこう呼んでいますが、わが国の国立天文台は定義を決めていないみたいです。それにしてもティコの光条はでかいですね。

7月14日02時11分
BORG77ED2+1.4xTC+Z6U
尾張旭市にて。


7月13日の 太陽黒点 2022年
SUNSPOT220713.JPG - 38,107BYTES

肉眼でギリギリ見える太陽黒点が現われました。赤道を挟んで南側と北側に黒点群が並んでいます。これからの太陽黒点に期待しましょう。

7月13日10時12分
BORG77ED2+1.4xTC+Z6U
尾張旭市にて。


7月6日の 月面X 2022年
LUNAR X_220706.JPG - 66,021BYTES

月面Xが見られました。ただ、今回はVはわかりますが、LとEが定かではありませんでした。次に見られるのは9月3日です。

7月6日21時01分
BORG77ED2+1.4xTC+Z6U
尾張旭市にて。


6月30日の 土星・木星・火星・金星・水星 2022年
SATURN_JUPITER_MARS_VENUS_MERCURY_220630.JPG - 64,506BYTES

全惑星が並びました。この写真のサイズではわかりませんが、土星と木星の間に海王星、火星と金星の間に天王星がいます。地球も合わせて全8惑星がこの画角に入っていることになります。

6月30日03時38分
8-15mm+Z6U
三国山
にて。


6月8日の 2017K2 パンスターズ彗星 2022年
17K2PANSTARRS_220608.JPG - 91,549BYTES

パンスターズ彗星が9等です。7月10日ごろにはM10球状星団に接近します。南下して行きますが秋まで8等で見える予想です。

6月8日00時08分
FRA400+RD+EOS6D改
土岐市
にて。


6月7日の さそり座U反復新星の増光 2022年
USCO_220607.JPG - 53,722BYTES

さそり座の頭部にあるU星は2010年1月以来の増光で、8等になりました。約10年ごとに増光する反復新星です。今後18等まで急速に暗くなります。

6月7日23時52分
FRA400+RD+EOS6D改
土岐市
にて。


5月30日の 木星と火星の大接近 2022年
JUPITER_MARS_220530.JPG - 56,892BYTES

木星と火星が大接近しました。この時の角距離は37′です。-2.2等で黄色っぽい木星と、0.7等のオレンジ色の火星、同系色の惑星の大接近は色的にも美しく、大小のトパーズが輝いているようでした。

5月30日03時46分
24-105mm+EOS6D
拡大:μ-180+Z6U
尾張旭市にて。


5月27日の 月と金星の大接近 2022年
MOON_VENUS_220527.JPG - 35,088BYTES

南九州以南で昼間の金星食となりました。当地では14時前に最接近となりました。12時ごろに雲間ができはじめ双眼鏡と肉眼でギリ確認できましたが、撮影しようとしたら雲の通過で見えず、金星が離れたころ撮影できました。が、ファインダーで金星は見えても月は見えず、画像処理で何とか描出できました。

5月27日14時40分
BORG77ED2+1.4xTC
+Z6U
尾張旭市にて。


5月2日の 金星と木星の接近 2022年
SATURN_MARS_JUPITER_VENUS_2200502.JPG - 49,364BYTES

1日の朝に金星と木星が、角距離12′まで大接近したのですが天気が悪く見られませんでした。この時は53′まで離れました。雲の切れ間の僅かなチャンスでしたが、-4.1等の金星と-2.1等の木星が並ぶ姿は見ごたえがありました。

上:5月2日03時59分
24-105mm+Z6U
尾張旭市にて。


4月22日の 太陽黒点 2022年
SUNSPOT_220422.JPG - 56,289BYTES

大きな黒点群が現れました。太陽メガネをかけて肉眼でギリギリわかります。日没時には太陽用減光フィルターなしで写りました。

上:4月22日13時05分
下:18時22分
BORG77ED2+1.4xTC
+Z6U
尾張旭市にて。


4月20日の 土星・火星・金星・木星 2022年
SATURN_MARS_VENUS_JUPITER_220420.JPG - 49,090BYTES

土星・火星・金星・木星がほぼ等間隔に並んでいます。この後、5月1日に金星と木星が大接近します。と、その前に金星と海王星の大接近というのもあります。楽しみです。

4月20日04時22分
24-105mm+Z6U
尾張旭市にて。


4月5日夜の 月とすばるの接近 2022年
MOON_M45_220405.JPG - 63,523BYTES

月齢4の月とすばる(M45・プレアデス星団)が接近しました。角距離は4.5°です。満開の桜の中で撮りました。薄雲があって、すばるがわかりづらく残念でした。

4月5日20時38分
180mm+Z6U
尾張旭市にて。


4月5日朝の 土星と火星の大接近 2022年
VENUS_SATURN_MARS_220405.JPG - 46,140BYTES

土星と火星が大接近しました。撮影時の角距離は21′です。黄色味を帯びた土星とオレンジ色気味の火星はどちらも一等星くらいで、等光二重星を肉眼で見ているようでした。

4月5日04時42分
24-105mm+EOS6D
拡大:μ-180+Z6U
尾張旭市にて。


3月9日の おうし座ν星の食 2022年
NUTAU OCCULTATION_220309.JPG - 22,998BYTES

ヒヤデス星団の近くにある、おうし座ν星(4.3等)が月齢7の月に隠されました。北海道ではκ星(4.2等)の食もありましたが、当地では隠れませんでした。

3月9日22時30分
180mm+Z6U
尾張旭市にて。


2月26日の 月・金星・火星 2022年
MOON_VENUS_MARS_220226.JPG - 74,022BYTES

天の川の中の月と金星・火星が昇って来た薄明進行中の早朝です。月齢25でしたが、天の川も写る露出にしたため月は白飛びしました。この後、水星が水平線から上がって来るのですが、靄と薄明の明るさでわかりづらかったです。星ナビ5月号の表紙に! 惑星集合撮影の方法記事も読んでいただけるとうれしいです。

2月26日05時18分
15-30mm+EOD6D改
渥美半島にて。


1月8日の 内合間近の沈む金星 2022年
VENUS_220108.JPG - 55,819BYTES

7時間後に内合となる金星を風景とともに撮りました。日没10分後、高度1°くらいです。金星の視直径は1′を超える大きさがあります。右の山は御在所岳、その下は名古屋テレビ塔です。

1月8日17時07分 BORG77ED2+1.4xTC
+
Z6U
尾張旭市にて。


1月4日の 月と水星の接近 2022年
MOON_MERCURY_220104.JPG - 47,689BYTES

地球照をともなった月齢2の極細い月と水星が接近し、薄明の低空に美しく輝いていました。7日に東方最大離角となる水星が見やすくなっています。

1月4日17時39分 24-105mm+
Z6U
尾張旭市にて。


12月30日の 2021 A1 レナード彗星 2021年
21A1LEONARD_211230.JPG - 68,411BYTES

中央にちょろっと写っているのがレナード彗星です。この日は透明度が落ちて残念でしたが、黄道光と撮りました。

画像をクリックするとタイムラプス動画をご覧いただけます。

12月30日18時27分 15-30mm+
Z6U
潮岬にて。


12月28日の 2021 A1 レナード彗星 2021年
21A1LEONARD_211228.JPG - 113,341BYTES

レナード彗星は4等台、和歌山県の潮岬という暗い空で長く伸びた尾が写りました。 上の画像は2秒×93コマの超固定撮影です。海外では信じられないほどの長大な尾が捉えられています。

画像をクリックするとタイムラプス動画をご覧いただけます

上:12月28日18時13分〜
180mm+EOS6D改
下:18時23分
24-105mm+Z6U
潮岬にて。


12月25日の 2021 A1 レナード彗星 2021年
21A1LEONARD_211225.JPG - 52,635BYTES

すごい透明度でした。名古屋の光害越しでも、双眼鏡で彗星がギリギリ見えました。22日の知多半島では双眼鏡で5等が楽に見えたのに彗星はわからず。この日は光害があるのに5等がギリでも彗星が見えたので、明るさを盛り返しているのかな?

12月25日17時57分〜
24-105mm+Z6U
尾張旭市にて。



12月22日の 2021 A1 レナード彗星 2021年
21A1LEONARD_211222.JPG - 114,719BYTES

レナード彗星は、もう一度増光したらしく、海外ではすばらしい写真が撮られていますし、肉眼でも見えたとのこと。名古屋の光害を避けるため知多半島へ赴きましたが、双眼鏡でも確認できませんでした。どうも、21日がピークで、22日には暗くなってしまったようです。ただ、拡大して撮影した画像にコントラスト強調をすると、長い尾が出てきました。この写真で3°、そして写野外に伸びているようです。

上:12月22日18時07分〜
FCT100+RD+EOS6D改
下:18時25分
180mm+EOS6D
美浜町
にて。


12月18日の 2021 A1 レナード彗星 2021年
21A1LEONARD_211218.JPG - 36,932BYTES

レナード彗星は夕方の西空に移りました。14日にバーストしたとのことで。3等台になったようです。真ん中にちょろっとあるのが彗星です。右上の明るい星は金星です。名古屋の光害越しでも写真には簡単に写りましたが、薄雲もあってか、双眼鏡で見つけ出すことはできませんでした。夕方の低空は難しいです。

12月18日17
時44分〜
24-105mm+EOS6D
尾張旭市
にて。


12月14〜15日夜の ふたご座流星群 2021年
GEMINIDS_211214-15.JPG - 61,025BYTES

14日〜15日の夜は、月齢10の月と光害があっても、夜半前に5分で1個くらいの割合で明るい流星を見ました。さすがふたご群です。

12月14日21
時34分〜
15-30mm+Z6U
尾張旭市
にて。


12月13〜14日夜の ふたご座流星群 2021年
GEMINIDS_211213-14.JPG - 66,077BYTES

今年は14日の16時ごろが極大予想ということで、13日から14日の夜にまず撮影しました。夜半過ぎから薄明間近まで北に向けて撮影したところ4個写っていました。

12月14日02
時27分〜
15-30mm+Z6U
尾張旭市
にて。


12月11日の 2021 A1 レナード彗星 2021年
21A1LEONARD_211211.JPG - 89,562BYTES

太陽に近付いているレナード彗星です。双眼鏡では2〜3°の尾をともなって5等台に見えました。4等には到達していなさそうです。低空とLED街灯の直撃で薄明開始後から撮影した写真ですが、6°程の尾が写りました。

12月11日05
時25分〜180mm+EOS6D改
土岐市
にて。


12月5日の 2021 A1 レナード彗星 2021年
21A1LEONARD_211205.JPG - 54,291BYTES

これから4等になることが期待されているレナード彗星です。3°くらいの尾が写りました。右の球状星団はM3です。3日に最も接近しました。左にNGC5466球状星団も写っています。彗星・恒星基準の合成です。双眼鏡で1度くらいの尾が見えました。6等台になっているでしょうか。

12月5日04時15分〜FRA400+RD+EOS6D改
土岐市
にて。


11月19日の ほぼ皆既の部分月食 2021年
PARTIALLUNARECLIPSE_211119.JPG - 47,827BYTES

5月26日のリベンジを果たしました。最大食過ぎごろから晴れわたりました。ほぼ皆既の美しい赤銅色でした。全国的にだいたい見られたようです。

左:11月19日18時06分BORG77ED2+1.4xTC
+EOS6D
右:18時21分
24-105mm+EOS 6D改尾張旭市
にて。


11月8日の 昼間の金星食 2021年
VENUS OCCULTATION_211108.JPG - 42,631BYTES

2012年8月14日以来の国内で起こった金星食です。もっとも、この日は分厚い雲に覆われ見ることはできませんでした。今回も曇りの予報だったのですが、空に雲は多く、潜入は少し雲にかかったものの、出現は、雲の到達前のクリアな青空で、望遠鏡で見ると2分以上かけてジワジワと金星が出てくるところを堪能できました。三日月にポツンと寄り添う金星を肉眼でも見ることができました。西日本では雲ってしまったようです。

潜入:11月8日13時44分
出現:14時31分
BORG77ED2+1.4xTC
+EOS6D
尾張旭市
にて。


11月5日の 67P チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星 2021年
67PCHURYUMOV-GERASIMENKO_211105.JPG - 124,755BYTES

チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星がふたご座のカストルとポルックスの近くを通過中です。10等とそれほど明るくないのですが、細い尾が写りました。冬の間しばらくふたご座とかに座にいます。

11月5日01時58分
180mm+EOS6D
旭高原
にて。


9月10日の 月と金星の接近 2021年
MOON_VENUS_210910.JPG - 26,892BYTES

月齢3の月が金星に接近しました。昼間は晴天だったのですが、夕方には西から雲がやってきて、ギリギリ見ることができました。

9月10日18時45分
24-105mm+EOS6D
尾張旭市
にて。


9月10日の 太陽黒点 2021年
SUNSPOT210910.JPG - 38,121BYTES

ちょっと大きめの黒点群が出現しました。でも、肉眼で見ることは少々きついです。これから黒点が増えてくることに期待です。

9月10日10時17
BORG77ED2+1.4xTC+EOSKissX4 
尾張旭市
にて。


9月9日の 金星と月と水星 2021年
VENUS_MOON_MERCURY_210909.JPG - 50,588BYTES

晴れ間の少ない中、久し振りにとても透明度の良い日となりました。-4.1等の金星と月齢2の細い月が空の色と共に美しく、沈みかけた0.1等の水星も写っていました。

9月9日19時00分
24-105mm+EOS6D
尾張旭市
にて。


8月27日の 土星と木星 2021年
SATURN_JUPITER_210827.JPG - 47,526BYTES

8月2日に土星が衝、20日に木星が衝で、2大惑星の見頃です。ただ、この夏は天気が良くなくて、あまり見ることができていないのが現状です。

土星 8月27日21時44分
木星(左) 8月27日21時54分
木星(右) 8月27日23時04分
μ-180+ASI290MC
尾張旭市
にて。


8月23日の ガニメデによるエウロパの食 2021年
MUTUAL ECLIPSE OF JUPITER SATELLITES_210823.JPG - 35,205BYTES

6年ごとに起こる木星の衛星の相互現象で最後の食だったのですが食の始め51分には雲が厚くなり、食を確認できませんでした。今年は主な相互現象は全部天気に恵まれませんでした。

8月23日23時41分
μ-180+ASI290MC
尾張旭市にて


8月10日の へびつかい座RS 反復新星 2021年
RS OPH_210810.JPG - 30,929BYTES

8月9日にへびつかい座のRS星が増光しました。4.8等ほどまで明るくなりました。1898、1933、1958、1967、1985、2006年と爆発が記録され、15年ぶりとのことです。明るい市街地の空では肉眼でわかりませんでしたが、双眼鏡で簡単に見えました。

8月10日22時33分
24-105mm+EOS6D
尾張旭市にて


8月7日の 2021O1西村彗星 2021年
21O1NISHIMURA_210807.JPG - 130,673BYTES

西村栄男さんによって7月22日に発見された彗星です。11等とのことで薄明中の低空ではどこに写っているのかはっきりわかりません。矢印の先のこれか?かなりトリミングしています。
星ナビ10月号、西村さんへのインタビュー記事を書きました。

8月7日04時02分
180mm+EOS6D改
尾張旭市にて


7月13日の 金星と火星大接近と月 2021年
VENUS_MARS_MOON_210713.JPG - 48,982BYTES

金星と火星が0.5°まで大接近しました。-3.9等と非常に明るい金星に対し、1.8等の火星は雲もあって見ることはできませんでした。少し離れたところに月齢3の月があります。前日は月も金星と火星に接近していておもしろい光景になったはずでしたが、雲が厚く見られませんでした。

7月13日20時08分
24-105mm+EOS6D
尾張旭市にて


5月26日の 皆既月食(残念) 2021年
TOTALLUNARECLIPSE_PENUMBRAL_210526.JPG - 26,841BYTES

当地では厚い雲に阻まれ残念ながら皆既月食を見ることはかないませんでした。部分食が終った頃、雲が若干薄くなりました。この写真では、半影食で月の右の方が微妙に暗くなっています。東北、北海道、沖縄では見られたようです。

5
月26日21時57分
BORG77ED2+1.4xTC
+EOS6D
尾張旭市
にて


5月13日の 水星と月と金星 2021年
MERCURY_MOON_VENUS_210513.JPG - 41,635BYTES

月齢2の細い月を挟んでの水星と金星です。雲があって3天体同時にちゃんと見られませんでした。この時、水星が10°くらいの高い位置にありました。17日が東方最大離角です。

5
月13日19時41分
24-105mm+EOS6D
尾張旭市にて


5月10日の V1405 Cas カシオペヤ座新星 2021年
V1405 CAS_210510.JPG - 64,174BYTES

3月18日に中村祐二さんによって発見されたカシオペヤ座新星が5等級の肉眼新星になりました。街明かりのある当地では肉眼で確認できませんでしたが、双眼鏡では簡単に見ることができました。

5
月10日01時21分
24-105mm+EOS6D
尾張旭市にて


5月3日の 2020R4 アトラス彗星 2021年
20R4ATLAS_210503.JPG - 86,405BYTES

ATLAS(C/2020 R4)彗星が10等くらいになりました。尾がイオンとダスト両方とも少しですが写っています。これから暗くなっていきます。

5
月3日23時49分〜
FRA400+RD+EOS6D改
設楽町
にて


4月19日の 月面X 2021年
LUNAR X_210419.JPG - 84,598BYTES

月面Xもすっかりポピュラーになって、見慣れてきたためか、すぐにわかるようになりました。今年は月面Xの当たり年です。今回は偶数月に6回あるうちの2回目でした。次は6月17日です。他にLOVEなどもあります。これらは写真ではそれらしく見えますが、実際眼視すると、クレーターであることが見分けられてアルファベットとするには、ちょっと強引かなぁという感じです。

4
月19日20時33分
BORG77ED2+1.4xTC
+EOS6D
尾張旭市
にて


3月23日の ふたご座κ星の食 2021年
KAPPAGEM_OCCULTATION_210323.JPG - 45,741BYTES

ふたご座κ星(3.6等)が月に隠されました。影の部分に入る暗縁潜入直前です。まだ薄明中でしたが、κ星はファインダーでも見えました。

3
月23日18時47分
FCT-150+30mm
+PowerShot S120
京都市
にて


3月19日の 火星・アルデバラン・月・M45とISS 2021年
MARS_ALDEBARAN_MOON_M45_ISS_210319.JPG - 27,971BYTES

火星とアルデバランそして月齢6の月がニコちゃんマークをつくりました。おまけにプレアデス星団と月の間をISSが通過しました。

3
月19日19時00分
24-105mm+EOS6D
尾張旭市
にて


3月11日の 土星・木星・水星と月 2021年
MOON_SATURN_JUPITER_MERCURY_210311.JPG - 46,783BYTES

3月5日に西方最大離角になった水星と土星、木星、月齢27の細い月が並びました。5日と6日には水星と木星が0.5°くらいに大接近しましたが、天気が悪く見えませんでした。

11日05時29分
24-105mm+EOS6D
尾張旭市
にて


3月10日の 火星とすばる(M45) 2021年
MARS_M45_210310.JPG - 49,953BYTES

3月上旬に火星とすばる(M45)が2.5°くらいまで接近しましたが、徐々に離れて行くところです。紅梅と共に撮りました。

3
月10日22時39分
180mm+EOS6D
尾張旭市
にて


12月22日の 木星と土星の大接近 2020年
JUPITER_SATURN_CONJ_201222.JPG - 43,054BYTES

木星と土星は、この時点でまだ7.3′と超接近した角距離にあります。快晴でしたが昨日よりは透明度が落ちました。これから徐々に離れて行きますが、次にこれほどまでに接近するのは60年後です。明るい金星と木星との超大接近はあるのでしょうか。木星と土星の超大接近を見終わった後、こんな贅沢なことを考えているのでありました。で、調べてみたら、2022年5月1日早朝の東の空で14分まで近付きますよ!

12月22日17時34分
24-105mm+EOS6D
拡大:17時39分 BORG77ED2+1.4xTC
+ASI290MC
尾張旭市
にて


12月21日の 木星と土星の大接近 2020年
JUPITER_SATURN_CONJ_201221.JPG - 47,453BYTES

ついに木星と土星の超大接近です。この時の角距離は6.7′。二つの惑星はなんとか分離して見えました。パッと見は、-2等の木星の輝きに0.6等の土星が負けて一つに見えているような印象で、二惑星が重なってさらに明るさを増すというのを期待していましたが、そんな感じではありませんでした。望遠鏡を覗くと、環のある土星とガリレオの四大衛星をともなった木星が同じ視野にあり、とても感動しました。

12月21日17時34分
24-105mm+EOS6D
拡大:17時27分 BORG77ED2+1.4xTC
+ASI290MC

尾張旭市
にて


12月17日の 月と木星と土星の接近 2020年
MOON_JUPITER_SATURN_201217.JPG - 27,280BYTES

木星と土星が12月21日の大接近に向けてどんどん近づいてきましたが、そこに月齢3の月が加わりました。とても寒い日で、かすかな月柱が見られます。

12月17日18時00分
180mm+EOS6D 尾張旭市
にて


12月13日の ふたご座流星群 2020年
GEMINIDS_201213.JPG - 60,157BYTES

今年のふたご座流星群は、月明りがなく大いに期待していましたが、14日の昼間10時に極大予想されていたためか、明るい流星は時々飛ぶもののちょっと低調な感じでした。おまけに23時くらいから雲が空全面を覆ってしまいました。明るい流星が写りましたが、それも薄雲の向こうで残念でした。

12月13日23時22分
15-30mm+EOS6D改 土岐市
にて


12月13日の 月と金星の接近 2020年
MOON_VENUS_201213.JPG - 37,077BYTES

月齢28の極細の月と金星が大接近しました。月の出頃には、0.5°にまで近付きましたが雲に阻まれ、この撮影時には約1°に広がりました。

12月13日06時13分
180mm+EOS6D 尾張旭市
にて


11月30日の 半影月食 2020年
PENUMBRALLUNARECLIPSE_201130.JPG - 41,116BYTES

雲の切れ間から見る半影月食となりました(左)。月食が終わった右の写真と比べると、右上の部分が僅かに暗くなっています。

左:11月30日19時22分
右:21時06分
BORG77ED2+1.4xTC
+EOS6D
尾張旭市
にて


11月28日の 太陽黒点 2020年
SUNSPOT201128.JPG - 36,708BYTES

最近太陽黒点が増えてきました。この黒点は望遠鏡や双眼鏡を使わなくても見える肉眼黒点となっています。NASAとNOAAは、新たな活動周期が始まったと9月に発表しました。太陽活動は11年周期ですが、2019年12月が極小期だったとしています。

11月28日09時47分
BORG77ED2+1.4xTC+EOSKissX4 尾張旭市
にて


11月24日の 2020S3 エラスムス彗星 2020年
20S3ERASMUS_201124.JPG - 60,780BYTES

エラスムス彗星が7等になっているとのことで早朝に撮影しました。超固定撮影で2秒露光×494コマコンポジットしたら、市街地からでも4度以上の尾が写りました。これから6等になる予想ですが、太陽に近すぎて観察が難しくなります。

11月24日04時53分〜
180mm+EOS6D改 尾張旭市
にて


11月14日の 金星・水星・月 2020年
VENUS_MERCURY_MOON_201114.JPG - 40,637BYTES

早朝、月齢28の月と水星が約1.5°まで近づきました。前日には金星にも接近しています。極細の月は地球照をともなっていて、朝焼けに輝いていました。美しい朝でした。11日に西方最大離角だった水星は-0.7等と明るく、月も近くにあったので、すぐにわかりました。

11月14日05時31分
24-105mm+EOS6D 尾張旭市
にて


11月13日の 2020M3 アトラス彗星 2020年
20M3ATLAS_201113.JPG - 149,596BYTES

6月27日に発見されたアトラス彗星がオリオン座を南から北へ通過しています。8等になっています。M42から三ツ星の右(東)を通って、これからぎょしゃ座の方へ向かいますが、暗くなっていく予想です。

11月13日23時34分
180mm+EOS6D改 土岐市
にて


10月31日の 今年最少の満月 2020年
MINIMUMMOON_201031.JPG - 45,652BYTES

左の4月8日の今年最大の満月(スーパームーン)と比べると。14%ほど小さくなります。並べると大きさの違いがわかります。最近はミニマムムーンとかマイクロムーンとかとも呼ばれます。ブルームーンでもありました。

左:4月8日00時47分
右:10月31日21時35分
BORG77ED2+1.4xTC
+EOS6D
尾張旭市
にて


10月11日の 火星 2020年
MARS_201011.JPG - 25,290BYTES

火星は10月6日に最接近となりました。視直径は11日でもほぼ変わりません。オーロラ湾がこちらに向いています。南極冠は小さくなっていますがキラッと見えます。北極フード(北極雲)も白く確認できました。

10月11日23時15分
μ-180+ASI290MC
尾張旭市にて。


9月14日の 月とプレセペ星団と金星の接近 2020年
MOON_M44_VENUS_200914.JPG - 40,552BYTES

月齢26の月とプレセペ星団(M44)と金星が接近しました。三日月くらいの欠け方とはいえ月は明るく、双眼鏡の視野外にしないとプレセペ星団はよくわかりませんでした。

9月14日03時17分
180mm+EOS6D
尾張旭市にて。


8月25〜26日の 木星・土星・火星 2020年
MARS_SATURN_JUPITER_200825-26.JPG - 30,199BYTES

木星のNTBs jetstream outbreakの白斑がよくわかり、白斑BAが大赤斑のすぐ南にあり、興味深い木星面になっています。火星がだんだん大きくなってきました。

木星 8月25日22時15分
土星 8月25日22時25分
火星 8月26日00時33分
μ-180+ASI290MC
尾張旭市
にて。


8月13日の ペルセウス座流星群 2020年
PERSEID_200813.JPG - 64,931BYTES

今年のペルセウス座流星群は12日22時が極大予想でしたが雲が多かったことも重なり低調でした。でも、夜半過ぎから飛び始めました。そして予想を覆して、翌日13日の夜半前に多く出現したようです。

8月13日00
時48
15-30mm+EOS6D
中津川市にて。


7月31日の 2020F3 ネオワイズ彗星 と Mel.111 2020年
20F3NEOWISE_MEL111_200731.JPG - 82,354BYTES

やっと晴れました(8月1日東海地方梅雨明け宣言)。双眼鏡でぼんやり若干緑がかった丸い頭部と1°程の尾が見えます。5等台です。かみのけ座散開星団Mel.111に見かけ上接近しています。月齢11の明るい月があっても、イオンの尾まで写りました。2.5秒露光×208コマの超固定撮影です。超固定撮影については、拙書「驚きの星空撮影法」(←今さらながら大層なタイトルであります。汗)に書いています。

7月31日20
時21分〜
180mm+EOS6D改
美浜町にて。


7月16日の 2020F3 ネオワイズ彗星 2020年
20F3NEOWISE_200716.JPG - 36,215BYTES

夕方の西の空に見えるようになった2020F3 NEOWISEです。といっても梅雨時の空は難敵で雲の切れ間にやっと、海外のような雄姿には及びません。街明かりが強烈で見づらいですが、双眼鏡なら薄雲を通しても見つけられrます。
(画像をクリックするとタイムラプス動画がご覧いただけます。)

7月16日20
時12
24-105mm+EOS6D改
尾張旭市にて。


7月13日の 2020F3 ネオワイズ彗星 2020年
20F3NEOWISE_200713.JPG - 67,857BYTES

全国的な豪雨があり、星空が見えない中、雲の切れ間から2020F3 NEOWISEを見ることができました。肉眼ではぼんやりしていましたが、双眼鏡ではキラっと集光強く、尾が2°程見えます。雲がなければもっと長いでしょう。1等台になっていると思われます。早く梅雨が明けてほしいです。
(画像をクリックするとタイムラプス動画がご覧いただけます。)


7月13日03
時19
24-105mm+EOS6D
尾張旭市にて。


6月21日の 部分日食 2020年
PARTIAL ECLIPSE_200621.JPG - 28,919BYTES

当地では雲越しに太陽の輝きはわかるものの輪郭のはっきりしない残念な部分日食となりました。太平洋側以外で見られたところが多かったようです。台湾では、夏至の金環日食になりました。

6月21日17
時37
BORG77ED2
+1.4×TC+EOS6D+ASS
尾張旭市にて。


6月6日の 半影月食 2020年
PENUMBRALLUNARECLIPSE_200606.JPG - 30,411BYTES

早朝、低空の半影月食でした。左下が僅かに暗くなっています。薄雲越しの薄明の空に艶のない赤い満月が浮かんでいました。月が赤いのは大気によるもので、皆既月食とは違います。

6月6日04
時00
BORG77ED2
+1.4×TC+EOS6D
尾張旭市にて。


5月28日の 2020F8スワン彗星と2017T2パンスターズ彗星 2020年
20F8SWAN_17T2PANSTARRS_200528.JPG - 113,975BYTES

2020F8 SWANは、5月初めにに5等まで明るくなり、南半球ではみごとな尾が撮影され、明るくなると期待されましたが、北半球で見えるようになったころには減光し集光のない姿になってしまいました。分裂してしまった2019Y4 ATLAS同様、期待を裏切られてしまいました。
2017T2 PANSTARRSは、アンチテイルが伸びていて、8等台です。これから徐々に暗くなりますが、まだしばらく見られます。


上:5月28日20
時11
下:29日00時05分〜
FCT-100+RD+EOS6D改 設楽町にて


4月27日の スターリンク衛星 2020年
STARLINK6SATELLITE_200427.JPG - 47,697BYTES

SpaceX社が4月23日(日本時間)に60機打ち上げたStarlink 6 通信衛星です。太陽光を反射した光の点が次々と通過して行きます(シャッター速度2.5秒で線状になっています)。4月25日、27日、29日、30日と追いかけましたが、27日が一番良く、29日はちょっとだけ見えましたが、25日と30日はわかりませんでした。衛星にバイザーを付けて反射しないようにする計画があるそうなので、近い将来このようには見えなくなるかもしれません(その方が天体観測的には良いのですが)。
(画像をクリックするとタイムラプス動画がご覧いただけます。)

4月27日20
時10分33秒〜11分52秒
15-30mm+EOS6D
尾張旭市にて。


4月10日の 水星探査機 ベピコロンボ 2020年
BEPICOLOMBO_200410.JPG - 54,665BYTES

2025年に水星軌道に入る予定の水星探査機ベピコロンボです。減速スイングバイのために地球に接近しました。13等くらいです。他の人工天体や飛行機の光跡が賑やかです。

4月4日19
時49〜20時58分
FCT-100+RD+EOS6D
尾張旭市にて。


4月4日の 金星とプレアデス星団の大接近 2020年
VENUS_M45_200404.JPG - 64,852BYTES

-4.4等できらめく金星とプレアデス星団(M45)が大接近しました。満開の桜と撮ってみました。

4月4日19
時24分
180mm+EOS6D
尾張旭市にて。


3月25日の 木星・火星・土星の接近 2020年
JUPITER_MARS_SATURN_200325.JPG - 50,506BYTES

早朝、昇る天の川を追って、木星・火星・土星が斜めに並んでいます。火星は4月1日に土星の0.9°まで近付きます。

3月25日03
時31分
15-30mm+EOS6D
設楽町にて。


3月24日の 2019Y4 アトラス彗星とM81・82 2020年
19Y4ATLAS_M81_82_200324.JPG - 95,121BYTES

5月に肉眼彗星になるのではと期待されているアトラス彗星。8等で、口径13cmの望遠鏡で淡く見えました。この口径では集光はわからなかったのですが、40cmならはっきりとしました。この領域を長時間露光すると高銀緯分子雲が写ります。

3月24日22
時21分〜
180mm+EOS6D
設楽町にて。


3月19日の 火星・木星・月・土星の接近 2020年
MARS_JUPITER_MOON_SATURN_200319.JPG - 33,301BYTES

月齢24の月と火星・木星・土星が接近しました。火星は土星の方向へ日々移動して行きます。早朝、南東の空に美しく並んでいます。

3月19日05
時08分
180mm+EOS6D
尾張旭市にて。


3月2日の おうし座ε星の食 2020年
EPSILONTAU_OCCULTATION_200302.JPG - 27,561BYTES

ヒヤデス星団を構成する星の一つおうし座ε星(3.5等)が月に隠されました。ヒヤデス星団食とも呼びますが、次に日本で条件良く見られるのは2031年だそうです。

3月2日22
時14分〜
180mm+EOS6D
尾張旭市にて。


2月2日の 2020A2 岩本彗星 2020年
20A2IWAMOTO_200202.JPG - 115,161BYTES

1月9日に岩本さんがまたもや彗星を発見されました。2019年12月以来で、自身4個目となります。11等ですが、コマが比較的容易に写りました。下のパンスターズ彗星の写真と同縮尺です。

2月2日05
時00分〜
FCT-100+RD+EOS6D
紀北町にて。


2月1日の 2017T2 パンスターズ彗星と二重星団 2020年
17T2PANSTARRS_200201.JPG - 134,121BYTES

パンスターズ彗星が二重星団のそばを通過して行きました。青緑色のコマに尾も僅かに写っています。現在9等で4月〜5月には7等にならないかと期待されています。

2月1日23
時45分〜
FCT-100+RD+EOS6D
紀北町にて。


2月1日の 月面XとLOVE 2020年
LUNAR X_LOVE_200201.JPG - 55,389BYTES

月面「X」が好条件で見られました。撮影した写真をよく見ると、その他に月面「LOVE」も確認できました。これは、愛媛県の竹尾 昌さんが見つけ、NASAとミシガン工科大学によるWebページ Astronomy Picture of the Day に紹介されています。Eはひっくり返っています。

2月1日20
時40分
FCT-100+LE18mm+PowerShot S120
紀北町にて。


2月1日の ベテルギウスの減光 2020年
DIM BETELGEUSE_200201.JPG - 62,509BYTES

ベテルギウスが1.6等まで減光しています。四捨五入すると2等星になってしまいました。アルデバランより暗く、右隣の2等星ベラトリクスと同じくらいの明るさに見えます。(2月10日前後頃から復光しています)

2月1日20
時18
15-30mm+EOS6D
紀北町にて。


1月11日の 半影月食 2020年
PENUMBRALLUNARECLIPSE_200111.JPG - 45,558BYTES

日食と月食はセットで起こることが多く、12月26日の日食の次の満月は半影月食になりました。比較的深く半影に入ったので、半影月食にしては、陰った感じが望遠鏡で拡大して見るとよくわかりました。途中から薄雲がやってきました。

1月11日02
時10分〜30分間隔 食最大04時10分
BORG77ED2
+1.4×TC+EOS6D
尾張旭市にて。


12月26日の グアム金環日食 2019年
ANNULARECLIPSE191226_GUAM.JPG - 88,180BYTES

中東から始まりインド、シンガポール、インドネシアを駆け抜けグアム島でも金環日食になりました。グアム観光の中心地タモンでは、金環食帯の中心線に近く、そこにあるホテルの14階から撮影しました。金環食時の高度は14度、その後、復円しながら日没となりました。

12月26日 金環16
時56分(現地時刻)
24-105mm+EOS6D
グアム島タモン湾にて。

星ナビ3月号の表紙に!


12月14日の ふたご座流星群 2019年
GEMINIDS_191214.JPG - 47,341BYTES

月齢18の明るい月がありましたが、さすがにふたご群明るい流星が飛んでいました。21時半ごろから2時間半の間に明るいのが6個写りました。夜半過ぎには雲が広がりました。

12月14日21
時42分〜
15-30mm+EOS6D
尾張旭市
にて。


11月1日の 恒星間天体 2I Borisov ボリソフ彗星 2019年
2IBORISOV_191101.JPG - 73,351BYTES

オウムアムアに次ぐ2例目の恒星間天体として発見されたボリソフ彗星です。すぐ右上の星が16.83等で、16等くらいであることがわかります。12月には15等になる予想です。

11月1日04
時21分〜
FCT-100+RD+EOS6D改 設楽町にて


10月20日の ふたご座η星の食 2019年
ETAGEM_OCCULTATION_191020.JPG - 63,772BYTES

ふたご座η星プロプス(3.3等)の食がありました。当地では、潜入時に雲が多く、見られませんでしたが、暗縁からの出現後捉えることができました。

10月20日02
時16分
BORG77ED2
+1.4xTC+EOS6D  尾張旭市にて


9月6日の 月と木星の接近 2019年
MOON_JUPITER_190906.JPG - 47,855BYTES

上弦の月と-2等で存在感のある輝きを放つ木星が接近しました。実際の夜空では、この写真よりもっと近くに寄り添った感じに見えました。8日には土星に接近しましたが、雲が多くて両方同時に見られませんでした。

9月6日22
時32分
180mm+EOS6D
1/80から0.8秒の7コマをHDR合成
尾張旭市
にて。


9月3日の 新星爆発 いて座V3890 2019年
V3890_190903.JPG - 54,470BYTES

29年ぶりに新星爆発したV3890です。反復新星と呼ぶそうです。8月27.870日に6.7等に大増光しました。天気に恵まれず、やっと撮れたこの写真では、9等台になっています。薄雲越し、2秒×95コマの超固定撮影です。

9月3日20
時05分
180mm+EOS6D
尾張旭市
にて。


8月13日の ペルセウス座流星群 2019年
PERSEID_190813.JPG - 60,284BYTES

今年は月齢12の明るい月がほぼ一晩中あって流星を見るには条件が良くありませんでした。雲も時々通過していました。でも、例年のように活発に飛んだようです。

8月13日03時00分
15mm+EOS6D
尾張旭市
にて。


8月7日の 旧暦七夕 2019年
TRADITIONAL TANABATA_190807.JPG - 55,051BYTES

伝統的七夕とも呼ばれる、昔からの旧暦七夕は今年8月7日でした。旧暦の7日なので、半月くらいの月があります。彦星を乗せる船にも見立てられます。空の良いところでは、薄いですが天の川も見ることができます。夜半前に月は沈みます。

8月7日21時03分
8-15mm+EOS6D
土岐市
にて。


6月25日の 水星・火星 2019年
MERCURY_MARS_190625.JPG - 53,647BYTES

24日が水星(0.7等)の東方最大離角でした。18日に火星(1.8等)と大接近しましたが、徐々に離れています。

6月25日20時21分
24-105mm+EOS6D
旭高原
にて。


6月3日の 木星・土星 2019年
JUPITER_SATURN_190603.JPG - 33,593BYTES

惑星が見頃の季節となりました。11日には木星が衝になります。その木星は、赤道が黄色っぽくなっています。大赤斑の周りも忙しくなっています。

木星:6月3日23時33分
土星:6月4日01時18

μ-180+ASI290MC
尾張旭市
にて。


5月8日の 映日と幻映日 2019年
SUBSUNDOG_190508.JPG - 37,033BYTES

日暈(Sunhalo)を伴った太陽の右に幻日(Sundog)、これらは地上でも時々見かけますが、太陽の下に現れた映日(Subsun)とその右側の幻映日(Subsundog)は機上などからしか見ることのできない珍しい大気光学現象です。

5月8日16時51分 +PowerShot S120 機上にて。


4月4日の 天の川の中の木星 2019年
JUPITER_MILKYWAY_190404.JPG - 78,745BYTES

今年の木星はへびつかい座にあり、夏の天の川の中で、-2等という際立った明るさを放っています。

4月4日02時23分〜
50mm+EOS6D
設楽町にて。


3月1日の 2018Y1 岩本 彗星 2019年
18Y1IWAMOTO_190301.JPG - 116,104BYTES

岩本彗星が散開星団M38と勾玉星雲の間を通過していきました。7等台ですが。春霞で空はぼんやりしていますが、双眼鏡で丸く存在がわかりました。集光は感じませんでした。

3月1日19時13分〜
FCT-100+RD+EOS6D改
設楽町にて。


2月26日の 2018Y1 岩本 彗星 2019年
18Y1IWAMOTO_190226.JPG - 107,125BYTES

岩本彗星がぎょしゃ座の散開星団や散光星雲のフォトジェニックな領域を通過中です。7等ですが、天頂付近ということもあり、双眼鏡で、簡単にわかりました。

2月26日19時45分〜
180mm+EOS6D改
土岐市にて。


2月15日の 2018Y1 岩本 彗星 と M44 2019年
18Y1IWAMOTO_M44_190215.JPG - 86,516BYTES

13日に地球へ最も近づいた岩本彗星は、M44(プレセペ星団)の近くを高速で通過して行きました。双眼鏡では中央集光の感じられない球状に見えました。6等台になっています。写真には短い尾が写りました。

2月15日02時09分〜
24-105mm+EOS6D
拡大:FCT-100+RD+EOS6D改
旭高原にて。


2月1日の 月と金星の接近 2019年
MOON_VENUS_JUPITR_190201.JPG - 23,709BYTES

月齢26の細い月と金星が接近しました。その角距離は約2°です。少し離れたところには木星も。早朝のとても美しい光景でした。

2月1日06時13分
24-105mm+RD+EOS6D
尾張旭市にて。


1月30日の 2018Y1 岩本 彗星 2019年
18Y1IWAMOTO_190130.JPG - 85,138BYTES

これからさらに明るくなることが期待される岩本彗星です。8等くらいでしょうか。双眼鏡であるようなないような。NGC5054など小さな銀河が群れているところを通過中です。

1月30日01時04分〜
FCT-100+RD+EOS6D改
紀北町にて。


1月13日の 月面X 2019年
LUNAR X_190113.JPG - 68,531BYTES

月面Xが現れました(下)。上には月面Vも見えます。最近、月面アルファベットが流行っています。次の月面Xは2月12日その次は4月12日ということですが、どちらも昼間です。

1月13日21時53分
μ-180+LE18+PowerShot S120
尾張旭市にて。


1月6日の 部分日食 2019年
PARTIAL ECLIPSE_190106.JPG - 49,622BYTES

薄雲越しの部分日食でした。厚い雲ではなかったため全経過を見られたものの、結局ずっと雲に覆われていました。太平洋側の地方では、雲はあったものの概ね見られたようです。

連続:1月6日08時40分〜11時40分 5分間隔 24-105mm+EOS6D改
拡大:10時15分 BORG77ED2+1.4xTC+EOS6D 
尾張旭市にて。


1月4日の しぶんぎ座流星群 2019年
QUADRANTIDS_190104.JPG - 46,635BYTES

今年のしぶんぎ座流星群の極大予想は4日のお昼11時でした。2時ごろから6時まで4時間連写しましたが、明るく写っていたのはこの1枚だけでした。ピーキーなしぶんぎ群は難しい…。

1月4日05時39分
14mm+EOS6D
尾張旭市にて。


1月2日の 月と金星の接近 2019年
MOON_VENUS_190102.JPG - 28,835BYTES

月齢26の月と金星が約0.7°にまで接近しました。これくらい近付くとと見応えがあります。雲があって残念でしたが、-4.5等の金星は雲越しにもかかわらず威光を放っていました。

1月2日05時58分
24-105mm+EOS6D
尾張旭市にて。


12月14日の 46P Wirtanen彗星 2018年
46PWIRTANEN_181214.JPG - 79,525BYTES

ふたご座流星群とウィルタネン彗星が同時に見える贅沢。肉眼でもすごく淡いですが、丸く見えました。双眼鏡では、0.5°くらいに広がったコマがごくかすかに緑色っぽく感じたのですが、中央集光がわかりません。なので、何等級なのか見積もりが難しいです。4等台でしょうか。写真では、細い尾が写りました。下は、σクリップでメトカーフコンポジットをして、尾をわかりやすくしました。

12月14日23時47分〜
FCT-100+RD+EOS6D
設楽町
にて。


12月14日の ふたご座流星群と46P Wirtanen彗星 2018年
GEMINIDS_181214.JPG - 165,422BYTES

風も吹き寒い(-3℃)夜でしたが、快晴に恵まれ、流星が飛びまくったふたご座流星群でした。やはり、かつてより増えているような気がします。少なくともペルセウス座流星群より、確実に多く飛んでいるでしょう。ウィルタネン彗星が青緑色に大きく写りました。赤い散光星雲との色対比がきれいです。ウィルタネン彗星の下に火球が入っていればと思いますが、そんなに簡単にはいきません。

12月14日23時46分〜
24mm+EOS6D IR改
設楽町
にて。


12月7日の 火星と海王星の大接近 2018年
MARS_NEPTUNE_181207.JPG - 19,933BYTES

この数日火星と海王星が接近していましたが、この日は角距離約2.5′の大接近でした。ただ、薄雲、低空、悪条件で、肉眼では0等の火星が辛うじて見える程度、7.9等の海王星は望遠鏡でギリギリ薄暗く見えました。でも、オレンジとブルーは印象的でした。火星像は露出が違い過ぎるのではめ込みです。

12月7日22時13分
μ-180+ASI290MC
尾張旭市にて。


11月20日の 2018V1 Machholz-藤川-岩本 彗星 2018年
18 V1 MACHHOLZ-FUJIKAWA-IWAMOTO_181120.JPG - 95,013BYTES

この彗星は、11月8日未明に彗星捜索のベテラン、藤川さんと岩本さんが発見しました。一足先の7日にアメリカのマックホルツさんが発見しています。日本人による発見は岩本さんの2013年3月以来です。東の低空ですが、透明度が良かったためか双眼鏡でわかりました、7等台になっているでしょうか。写真では、淡いイオンの尾が写りました。

11月20日04時38分〜
FCT-100+RD+EOS6D IR改

設楽町にて。


11月1日の 64P Swift-Gehrels彗星と46P Wirtanen彗星 2018年
64PSWIFT-GEHRELS_46PWIRTANEN_181101.JPG - 167,035BYTES

スイフト・ゲーレルス彗星がアンドロメダ銀河M31に近付きました。10等くらいでしょうか。尾はありませんが、暗い割にはしっかり写りました。そして、12月に4等で肉眼彗星になることが期待されているウィルタネン彗星。8等くらいになっています。ただ、双眼鏡では全くわかりません。ろ座にあってまだ高度20°程しかないからでしょう。こちらの彗星も尾がありません。

上:11月1
日23時04分〜
180mm+EOS6D

下:23時04分〜 FCT-100+RD+EOS6D IR改
設楽町にて。


9月19日の 21P Giacobini-Zinner 彗星 2018年
21PGIACOBINI-ZINNER_N2174_180919.JPG - 161,024BYTES

ジャコビニ・チンナー彗星は、M35、クラゲ星雲、モンキー星雲付近を通り抜けて行きました。明るさは7等。天の川がギリギリ見える程度のところですので、双眼鏡ではあるようなないようなよくわかりませんでしたが、写真には尾がそこそこ立派に写ります。

9月19
日03時36分〜
180mm+EOS6D改
土岐市にて。


9月6日の 火星・土星・木星・金星 2018年
PLANETS_180906.JPG - 71,874BYTES

西の水平線に沈む前の金星から木星、土星、火星の四惑星がしばらく見えています。赤く写っているのは大気光ではないかと思います。

9月6
日20時29分
14mm+EOS6D改
西表島にて。


8月25日の 火星の衛星 フォボスとダイモス 2018年
PHOBOS_DEIMOS_180825.JPG - 35,299BYTES

火星の衛星です。フォボスは、火星に近いところを公転しているので、最も離れたころに狙いました。このような撮影には副鏡スパイダーが不利です。火星像は露出が違い過ぎるのではめ込みです。

8月25
日22時54分
μ-180+ASI290MC
尾張旭市にて。


8月14日の 火星 2018年
MARS_180814.JPG - 22,703BYTES

まだベールがかかったような感じですが、模様はわかりやすくなってきました。中央はタルシス三山、右下にオリンポス山が見えます。

8月14
日22時50分
μ-180+ASI290MC
尾張旭市にて。


8月5日の 21P Giacobini-Zinner 彗星 2018年
21PGIACOBINI-ZINNER_N7822_180805.JPG - 80,257BYTES

NGC7822の近くを通過したジャコビニ・チンナー彗星です。8等で双眼鏡でも存在はわかりませんが、彗星らしい姿に写ります。

8月5日22時26分〜
FCT100+RD+EOS6D改 設楽町
にて。


8月3日の 火星 2018年
MARS_180803.JPG - 22,928BYTES

7月31日の最接近時、この地は雲が多く拡大撮影ができませんでした。火星表面は、まだクリアではありませんが、撮影してコントラストをつけると見えてきました。眼視では、大きなオレンジボールに少し暗い部分があるなぁといった感じです。

8月3日01時21分
μ-180+ASI290MC
尾張旭市にて。


7月25日の 火星 2018年
MARS_180725.JPG - 22,352BYTES

15年ぶりの大接近、7月31日まで後1週間となりましたが、5月31日ころに発生したダストストームの影響はまだ続いており、表面模様がはっきりしません。視直径は、最接近のときとほぼ同じくらいの大きさになっています。

7月25日00時36分
μ-180+ASI290MC
尾張旭市にて。


7月1〜2日の 木星・土星・火星 at Bali 2018年
MARS_SATURN_JUPITER_1800701-02_BALI.JPG - 37,473BYTES

バリ島での撮影です。日本では、南中高度の低い惑星が、天頂付近まで昇るので、シーイングが良く口径を一回り大きくしたように見えました。

木星:7月1日21時48分
土星:7月1日23時46分
火星:7月2日01時20分
μ-180+ASI290MC
インドネシア バリ島
にて。


6月9〜10日の 木星・土星・火星 2018年
MARS_SATURN_JUPITER_180609-10.JPG - 37,176BYTES

シーイングも良くなってきて、惑星も一晩で順番に撮れます。土星には白斑が出現しています。火星は大接近に向けて急速に大きさと明るさを増してきましたが、砂嵐によって、従来の模様がよくわからない!

木星:6月9日22時26分
土星:6月10日01時24分
火星:6月10日02時35分
μ-180+ASI290MC
尾張旭市
にて。


5月4日の 矮新星 V392 2018年
V392_180504.JPG - 48,652BYTES

中村祐二さんが4月29日に6.2等級で発見したペルセウス座の新星です。矮新星として変光星名がついていました。肉眼等級とも言われましたが、5月1日には8等と暗くなり、この写真でも8等くらいで写っています。

5月4日20時15分
24-105mm+EOS 6D
尾張旭市
にて


3月29日の 天宮1号(Tiangong 1) 2018年
TIANGONG 1_180329.JPG - 34,607BYTES

中国の宇宙ステーション実験衛星、天宮1号の光跡です。2等級くらいの光点が移動していくのが見えましたが、写真では薄明の明るさでわかりにくくなってしまいました。制御不能でどこに落下するか注目されましたが、この後4月2日に南太平洋上で大気圏再突入しました。

3月29日04時58分
24-105mm+EOS 6D
尾張旭市
にて


3月25日の 火星とM8 2018年
M8_MARS_SATURN_180325.JPG - 72,545BYTES

M8とM20の間を抜けてきた火星です。4月2日には土星とM22の間を通過します。そして、夏の大接近に向けどんどん明るくオレンジ色を増していくでしょう。

3月25日04時27分
180mm+EOS 6D改
恵那市
にて


3月17日の 金星と水星 2018年
VENUS_MERCURY_180317.JPG - 41,408BYTES

宵の明星と水星です。3月4日に金星に近づいた水星ですが、16日が東方最大離隔で最も高度が高く見やすい位置となりました。

3月17日18時44分
24-105mm+EOS 6D
尾張旭市
にて


1月31日の 皆既月食 2018年
TOTALLUNARECLIPSE_M44_180131.JPG - 48,928BYTES

3年ぶりの皆既月食です。かに座のプレセペ星団(M44)の付近で起こりました。皆既食最大となる22時30分の10分くらい前頃から雲が厚くなってきましたが、美しくしっとりとした姿を見ることができました。M44は撮ることはできましたが、薄雲のせいか双眼鏡ではわかりませんでした。
(画像をクリックすると皆既月食のタイムラプス動画がご覧いただけます。)

上:1月31日21時48分〜
BORG77ED2+1.4xTC+EOS6D 
下:22時13分
180mm+EOS 6D改
尾張旭市
にて


1月7日の 木星と火星の大接近 2018年
JUPITER_MARS_180107.JPG - 51,646BYTES

-1.8等で輝く木星と1.4等でオレンジ色の火星が大接近しました。その角距離はこの時点で13′。もうくっつきそうな間隔です。右は望遠鏡での拡大でガリレオの四大衛星と共に。

左:1月7日05時35分
24-105mm+EOS 6D
右:05時31分 μ-180+EOS KissX4 HDR合成 尾張旭市
にて


1月4日の しぶんぎ座流星群 2018年
QUADRANTIDS_180104.JPG - 37,335BYTES

月齢16の明るい月が一晩中輝く中での流星群でした。ピークは4日5時ということで、2時間半ほどカメラを連写モードで仕掛けましたが、写ったのは3個。実は寒すぎて見ておりません。ふたご群くらい飛んでくれれば気合も入るのですが…。

1月4日02時27分
14mm+EOS6D 尾張旭市
にて


1月2日の スーパームーン 2018年
SUPERMOON_180102.JPG - 31,578BYTES

2018年早々の満月がスーパームーン(近地点通過の頃の満月)となりました。昨年12月4日の満月と同じくらいの大きさです。やはり、なんとなく大きく見えます。そしていよいよ、1月31日はスーパームーンでブルームーンで皆既月食です。

1月2日01時52分
BORG77ED2+1.4xTC+EOS6D 尾張旭市にて


12月13〜14日の ふたご座流星群 2017年
GEMINIDS_171213.JPG - 53,082BYTES

今年のふたご座流星群の極大は14日の昼間15時とのことで、13日と14日の二晩楽しめたのですが、13日の夜に太平洋側の地域で天気の良い所が多く、一晩中流星を見ることができました。やはり、晴天であれば流星を見るのも撮れるのも多く1時間あたり50個は飛んでいました。3時3分ごろには火球も飛び(写真中央)永続痕が認められました。その永続痕の広がりも比較明合成してみました。ふたご群と違う放射点からの流星(かみのけ座流星群?)も写り、賑やかな写真となりました。
(画像をクリックするとふたご座流星群のタイムラプス動画がご覧いただけます。)

12月14日00時21分〜04時41分
24mm+EOS6D IR改 土岐市
にて


12月4日の 今年最大の満月 2017年
BIGGESTFULLMOON_171204.JPG - 44,499BYTES

左が今年最大の満月です。スーパームーンと報道していたところがありますが、NASAの定義では、距離と位相がずれているのでスーパームーンとは呼びません(※今回のもNASAはスーパームーンと呼んでいるサイトを発見してしまいました。よく分からないスーパームーンの定義。本物のスーパームーンはエクストリーム・スーパームーンと言うそうな…)。来年1月2日は、スーパームーンです。6月9日には右の写真のように最小の満月になりましたが、このように並べてみると随分大きさが違います。

左:12月4日00時45分
右:6月9日22時15分
BORG77ED2+1.4xTC+EOS6D 尾張旭市
にて


11月12日の レグルス食 2017年
OCCULTATIONREGULUS_171112.JPG - 41,628BYTES

しし座の1等星レグルスが月から出てきたところです。月の暗縁からの出現だったので、肉眼でもなんとか見えた地球照からポツンとレグルスが確認できました。双眼鏡なら簡単に見られました。このレグルス食の潜入は、月の出前でした。

11月12日00時40分 180mm+EOS6D
尾張旭市にて


9月29日の 2015 ER61 PANSTARRS と 2017 O1 ASASSN 2017年
15ER61PANSTARRS_17O1ASASSN_170929.JPG - 104,948BYTES

パンスターズ彗星(13等)がM45付近。エイサスエスエヌ彗星(9等)がカリフォルニア星雲付近を通過中です。撮影光学系の違いにより拡大率は同じではありません。

9月29日
左:03時17分〜 FCT-100+EOS6D
右:00時59分〜 180mm+EOS6D改 設楽町
にて


9月8日の 太陽黒点 2017年
SUNSPOT_170908.JPG - 57,139BYTES

久々に大きな黒点(2673黒点群)が出現しました。特に右下の黒点付近からは11年ぶりにX9のフレアが現れ、電波障害が心配されました。この磁気嵐による見事なオーロラが見られたようです。

9月8日09時45分 FC-50+EOS Kiss X4 尾張旭市にて


9月3日の 小惑星 Florence (3122) 2017年
FLORENCE (3122)_170903.JPG - 59,162BYTES

小惑星 フローレンス(3122)は、直径4.4kmの大きな小惑星で9月1日に地球から700万kmまで接近しました。撮影時に9等くらいの明るさです。かなりトリミングしていますが、望遠レンズの固定撮影でも写りました。1秒露出 ISO6400。

9月3日20時06分〜5分間隔
180mm+EOS6D 尾張旭市にて


8月21日(現地時間)の アメリカ皆既日食 2017年
MOVEMENT OF MOON'S SHADOW_170821.JPG - 45,690BYTES

夏休み期間中ということもあって多くの人たちがアメリカ皆既日食に出かけたようです。西部は天気良く素晴らしい日食を楽しんだようですが、私が行ったカンザスシティはご覧の通りの天気でした。夕焼けのような日食焼けが印象的でした。
(画像をクリックすると月の影が右から左へ移動するタイムラプス動画がご覧いただけます。)

8月21日13時08分(現地時間)
14mm+EOS6D IR改 カンザスシティ空港にて


8月13日の ペルセウス座流星群 2017年
PERSEID_170813.JPG - 41,457BYTES

月齢20の月明りがある中での流星群でした。雲は流れるものの天気はまずまず、視程はとても良かったです。13日明け方にピークがあったようです。この流星は一番写りの良かったもの。-1等くらいでした。

8月13日00時14分
14mm+EOS6D 尾張旭市にて


7月20日の 昼間のアルデバラン食 2017年
OCCULTATIONALDEBARAN170720.JPG - 47,551BYTES

梅雨明け宣言翌日のアルデバラン食です。所々に雲はありましたが、透明度はイマイチながら、月の周りは青空で潜入を撮影できました。出現は流れ雲に阻まれてしまいました。

7月20日08時32分
FCT-100+EX+EOS6D IR改 尾張旭市にて


6月16日の 2015 V2 Johnson と 71P Clark 2017年
15V2JOHNSON_71PCLARK_170616 .JPG - 134,025BYTES

ジョンソン彗星(2015 V2)は7.5等。高度が高いおかげで7×50双眼鏡でギリギリ見えている感じ。尾はわかりません。6月12日に近日点を通過しましたがダストの尾はアンチテイルになっていて古そうです。写真ではイオンの尾が左下にあるような…。3月3日、4月4日、5月2日と同スケールで現在の大きさが比較できます。クラーク彗星(71P)はアンタレスの横を通過して行きました。11等くらい。もう少し早い時期に撮りたかったのですが…。

6月16日
左:Johnson 21時16分〜
FCT-100+RD+EOS6D IR改
右:Clark 21時00分〜
180mm+EOS6D
  旭高原にて


5月2日 2015 V2 Johnson と 41P Tuttle-Giacobini-Kresak と 2015 ER61 PANSTARRS 2017年
15V2JOHNSON_41PTUTTLE-GIACOBINI-KRESAK_15ER61PANSTARRS_170502.JPG - 178,756BYTES

ジョンソン彗星(2015 V2)は6等になっているようです。ボワッと小さな円盤状に見えます。右下にイオンの尾が伸びています。タットル・ジャコビニ・クレサーク彗星(41P)は7等から暗くなっているようです。双眼鏡でかすかよくわかりません。そして、パンスターズ彗星(2015 ER61)は、バースト後少し減光しているようですが、6等台で恒星のように輝いていました。3月3日、4月4日と同スケールで現在の大きさが比較できます。

5月2日
上:Johnson 00時56分〜
左下:PANSTARRS 03時19分〜
右下:Tuttle-Giacobini-Kresak 02時04分〜
FCT-100+RD+EOS6D IR改  設楽町にて


4月23日の 4月こと座流星群 2017年
LYRIDS_170123.JPG - 49,985BYTES

4月4日、3彗星撮影の何時間か後パンスターズ彗星がバーストしました。6〜7等の彗星が4つ見られそうなので出動したところ、望遠鏡セッティング中に明るい流星が何個か飛んでいました。4月こと座流星群だったんですね。ただ、雲は広がり続け、彗星については全敗でした。(4月半ば過ぎにラヴジョイ彗星は崩壊してしまったようです)

4月23日01時06分 14mm+EOS6D 根羽村にて


4月4日の 41P Tuttle-Giacobini-Kresakと
2015 V2 Johnson
と 2017 E4 Lovejoy 2017年
41PTUTTLE-GIACOBINI-KRESAK_15V2JOHNSON_17E4LOVEJOY_170404.JPG - 122,119BYTES

タットル・ジャコビニ・クレサーク彗星(41P)は7等くらい。双眼鏡でそらし眼でかろうじて見えるような。ジョンソン彗星(2015 V2)は8等くらい?双眼鏡でわかりません。そして、急増光したラブジョイ彗星(2017E4)が6等で輝いています。3度以上の尾が伸びています。3月3日と同スケールで現在の大きさが比較できます。

4月4日
左上:Tuttle-Giacobini-Kresak 01時35分〜
右上:Johnson 02時11分〜
下:Lovejoy 03時44分〜
FCT-100+RD+EOS6D IR改  設楽町にて


4月1日の アルデバラン食 2017年
OCCULTATIONALDEBARAN170401.JPG - 43,546BYTES

今年2回目のアルデバラン食です。潜入直前に雲間ができ、少々透明度が悪いものの暗縁にささやかにアルデバランを肉眼でも見ることができました。明縁出現時は輝面の月明りで、双眼鏡を使わないとよくわかりませんでした。星ナビ4月号に執筆した手前、HDR(ハイ・ダイナミック・レンジ)処理をしました。

4月1日18時41分
BORG77ED2+1.4xTC+EOS6D 尾張旭にて


3月27日の 内合2日後の金星 2017年
VENUS_170327.JPG - 20,907BYTES

極細の内合から2日後の金星です。太陽から約8.5度離れていますが、見るのには十分注意が必要です。この金星画像は動画からの切り出しですが、右はコンポジットしています。左は1コマで大気の揺らぎがわかります。

3月27日15時05分
40cm+PowerShot S120 旭高原にて


3月3日の 45P Honda-Mrkos-Pajdusakovaと41P
Tuttle-Giacobini-Kresakと2015 V2 Johnson
2017年
45PHONDA-MRKOS-PAJDUSAKOVA_41PTUTTLE-GIACOBINI-KRESAK_15V2JOHNSON_170303.JPG - 119,172BYTES

どれも双眼鏡ではわかりませんでしたが、本田・ムルコス・パイドゥシャーコヴァー彗星(45P)とタットル・ジャコビニ・クレサーク彗星(41P)、ジョンソン彗星(2015 V2)を一晩でとらえました。45Pは画面上、下側に尾が伸びるはずなのですが、右側へアンチテイル状になっています。41Pは4月に、ジョンソン彗星は5〜6月に6等くらいになることが期待されています。同スケールで現在の大きさが比較できます。

3月3〜4日
上:Honda-Mrkos-Pajdusakova 22時43分〜
左下:Tuttle-Giacobini-Kresak 23時38分〜
右下:Johnson 4日00時14分〜FCT-100+RD+EOS6D IR改  設楽町にて


2月14日の ポリマ食の潜入 2017年
OCCULTATIONPORRIMA170214.JPG - 57,420BYTES

おとめ座の二重星ポリマが月に隠されました。この二つの星は3.5等で離角2.6秒です。今年3回あるポリマ食の1回目です。次は5月7日です。今回のポリマ食はシーイングが大変悪く、二重星として分離を確認することもままならないような状況でした。次回はシーイング良くクリアに1個づつ潜入・出現するところを見たいものです。この日、出現時には雲が湧いてしまって残念ながらその瞬間を捉えられませんでした。

2月14日23時30
μ-180+ASI120MC 尾張旭にて


1月24日の H2Aロケット32号機の夜光雲 2017年
H2A_NOCTILUCENTCLOUDS_170124.JPG - 48,674BYTES

H2Aロケット32号機が16時44分に種子島宇宙センターから打ち上げられ、Xバンド防衛通信衛星2号機「きらめき2号」を無事放出しました。H2Aによる夜光雲が17時37分頃から18時08分頃まで約30分間見えました。最も見栄えがしたのは、17時50分から18時00分くらいまでの間で、螺旋状の雲の上側が青っぽく下側が赤っぽいという微妙な色の対比が、理屈はわかりませんけれども、美しかったです。その上には、とても明るい金星とちょっと暗くなった火星が輝いていました。
画像をクリックするとタイムラプス動画(YouTube)をご覧いただけます。

1月24日17時57
24-105mm+EOS5D2 尾張旭市にて


1月9日の アルデバラン食 2017年
OCCULTATIONALDEBARAN170109.JPG - 30,616BYTES

2017年最初のアルデバラン食です。国内では今年5回起きますが、内2回は東北以北や北海道でしか見られません。次のアルデバラン食は4月1日です。(露出を変えた2コマを合成)

1月9日23時31
200mm+EOS6D 尾張旭市にて


1月4日の しぶんぎ座流星群 2017年
QUADRANTIDS_170104.JPG - 44,787BYTES

今年のお正月は穏やかな天候が続き、3日から4日にかけての夜も空の透明度はあまりよくなかったものの風もなく快晴でした。しぶんぎ座流星群は23時にピークとのことで、電波観測ではZHR100を超える出現数のようですが、実際に見たのは、23時ころから約2時間の間で6個と、三大流星群というには少々寂しいものでした。

1月4日01時02
14mm+EOS6D 瀬戸と土岐の境にて


1月1日の 火星と海王星の大接近 2017年
MARS_NEPTUNE_170101.JPG - 27,684BYTES

視直径5.7″、0.9等の火星と視直径2.2″、7.9等の海王星が大接近しました。この写真での両星の間隔は4′です。望遠鏡で見ると、オレンジ色の火星と青っぽい海王星の色の対比がとても美しく、少し離れたアルビレオを見ているようでした。16時前には1′ちょっとにまで超大接近しています。(1秒露出の海王星と1/50秒露出の火星を合成)

1月1日18時00
μ180+EOSKissX4 尾張旭市にて


12月14日の 満月のふたご座流星群 2016年
GEMINIDS_161214.JPG - 46,402BYTES

極大予想は14日09時で、電波観測では、13日夜の方がたくさん出現したようですが、全国的に天気が悪く、当地でも見ることはできませんでした。14日夜はほぼ快晴となり、出現数は減りましたが、満月の明るさに負けない流星が2個写りました。それぞれの画像を合成し、流星部分のコントラスト強調をしています。

左:12月14日22時47
右:22時54分
14mm+EOS6D 尾張旭市にて


11月16日の アルデバラン食 2016年
OCCULTATIONALDEBARAN161116.JPG - 74,019BYTES

テレビ、新聞、ネットなどで大いに騒がれた11月14日のスーパームーンは、東北・北海道・沖縄で見られたものの他の多くの地域では天気が悪く見えませんでしたが、今年最後で5回目のアルデバラン食は潜入と出現どちらも見ることができました。ピコッと月に隠れ、ピコッと月から出てくる恒星食は、それはそれで面白いものです。

上: 明縁潜入:11月16日02時19
下:暗縁出現:03時22分
FCT-100+EX+EOS6D 尾張旭市にて


11月3日の 月柱と金星柱と土星 2016年
MOONPILLAR_VENUSPILLAR_SATURN_161103.JPG - 32,831BYTES

月齢4の月と金星、土星が三角形を形作りました。珍しいことに、月柱と金星柱になっていました。月と金星に上空の氷の結晶による反射が上下方向に見られます。撮影した写真を全て調べると15分くらい続いていました。原理は太陽柱と同じですが、土星くらいの明るさでは、現れないようです。

11月3日17時47
24-105mm+EOS6D 尾張旭にて。


8月27日の 金星と木星の接近 2016年
VENUS_JUPITER_160827.JPG - 63,471BYTES

金星と木星が約.0.5°、満月の直径くらいに接近したところです。翌28日の朝7時30分ころには4′まで大接近しました。日の出後の早朝低空で難物でしたが、なによりも曇っていて見ることはかないませんでした。

8月27日19時03
24-105mm+EOS6D 尾張旭にて。


8月24日の 土星と火星とアンタレスが一直線 2016年
SATURN_MARS_ANTARES_160824.JPG - 42,841BYTES

数分の雲の切れ間から、一直線に並んだ土星と火星とさそり座のアンタレスを見ることができました。この3つの星は、宵の口に南から南西の空に明るく目立ちます。これから火星はどんどん東(左)側へ離れていきます。

8月24日20時03
24-105mm+EOS6D 尾張旭にて。


8月11日の ペルセウス座流星群 2016年
PERSEID_160811.JPG - 65,953BYTES

12日が極大予想でしたが、この地方ではドン曇り。中部圏はよくなかったようです。前日11日は、この写真のように雲はあるものの10分に1個くらいのペースで流れ星を見ることができました。

8月11日23時13
24mm+EOS6D IR改 稲武にて。


6月6日の 2013 X1 PANSTARRS彗星とNGC7293 2016年
13X1PANSTARRS_160606.JPG - 78,936BYTES

惑星状星雲NGC7293に接近したパンスターズ彗星です。前日が最接近でしたが、天気が悪く撮れず。この日は入梅宣言直後にもかかわらず晴れましたが、空の透明度はよくありませんでした。彗星は7等、当初の期待通りにはあかるくなっていません。双眼鏡でかろうじて見えます。NGC7293もよくわからないような空でした。アンチテイルになったダストの尾がすごく淡く写りました。反対側のイオンの尾は描出が難しいですね。

6月6日02時10分〜
FCT-100+RD+EOS6D IR改 瀬戸と土岐の境にて


5月24日の 土星と火星 2016年
MARS_SATURN_160524.JPG - 32,506BYTES

今、土星と火星が近くで輝いています。同一夜、同拡大率の土星と火星です。5月31日の火星最接近まで、あと1週間となりました。

土星:5月24日01時29

火星:00時33分
μ-180+ASI120MC 尾張旭にて


5月13日の 2013 X1 PANSTARRS彗星 2016年
13X1PANSTARRS_160513.JPG - 79,172BYTES

4月20日に近日点通過したパンスターズ彗星は、6月の中旬には5等台になることが期待されています。撮影した日は7等、予想よりちょっと暗めでしょうか。双眼鏡でギリギリ見えます。撮影すると西側にイオンの尾、反対側にダストの尾が薄くですが写りました。

5月13日03時01

FCT-100+RD+EOS6D 根羽村にて


4月12日の 252P Linear彗星 2016年
252PLINEAR_160412.JPG - 78,550BYTES

リニア彗星は3月21日(UT)に0.036天文単位にまで地球に近づき、4等と明るくなりましたが、南の地平線下で、日本からは見ることができませんでした。今はへびつかい座にいて、6等台で双眼鏡で丸く確認できます。尾は写真でもほとんど写りません。

4月12日02時27

FCT-100+RD+EOS6D IR改  設楽町にて


3月23日の 半影月食 2016年
PENUMBRALLUNARECLIPSE_160323.JPG - 55,200BYTES

雲があって半影食最大のとき(20時47分)に撮れなかったのが残念。その後薄雲になり、半影食終了46分前に撮影できました。右は月食終了後の比較用。左の半影月食中の写真は右下が少し暗くなっているのがわかります。

左:3月23日22時11分
右:23時22分
FCT-100+EX+EOS5D2 尾張旭市
にて


2月17日の H2Aロケットの夜光雲と軌跡 2016年
H2A_NOCTILUCENTCLOUDS_160217.JPG - 59,454BYTES

H2Aロケット30号機が17時45分に種子島宇宙センターから打ち上げられ、X線天文衛星「ひとみ」を無事放出しました。30分後にはH2Aによるとみられる夜光雲を見ることができました。昨年11月24日の打ち上げ時にも同じ現象が見られましたが、これらはH2Aによるものと断定してよさそうです。前回は高く大きく広がっていましたが、今回は望遠レンズで撮らないとよくわからないほど遠く小さく見えました。これは、SRB(固体ロケットブースター)が4本か2本かの違いによるそうです。そして、地球を1周した1時間47分後には、4等くらいの光点が球殻状の白いガスをまとい、そのガスは大きく薄くなりながらも2度繰り返すという予想外の衝撃的な光景を目にしました。中国地方では4回観測されたようです。これは、2段目の姿勢制御噴射とのことです。
画像をクリックするとタイムラプス動画(YouTube)をご覧いただけます。
上:2月17日18時20分
下:19時32分〜34分
24-105mm+EOS5D2 尾張旭市
にて


2月16日の 白昼のアルデバラン食 出現 2016年
OCCULTATIONALDEBARAN160216.JPG - 46,200BYTES

ちぎれ雲はありましたが。空の透明度は良く、月から出てきたおうし座の1等星アルデバランも双眼鏡を固定すれば見ることができました。手持ちではブレてだめです。今年最初のアルデバラン食で、あと4回あります。次は5月8日、日没の頃、二日月に隠されますが、条件がちょっと厳しいです。

2月16日16時53分
FCT-100+EX+EOS5D2 尾張旭市にて


2月3日の 木星と火星と土星と金星と水星と月 2016年
JUPITER_MARS_SATURN_VENUS_MERCURY_MOON_160203.JPG - 53,704BYTES

木星、火星、土星、金星、水星と月が並びました。7日頃までは月とともに、5惑星の集合は2月中旬過ぎまで見ることができます。

2月3日05時46分
15mm+EOS5D2 尾張旭市
にて


1月17日の 2013 US10 Catalina彗星 と M101 2016年
13US10CATALINA_160117.JPG - 59,931BYTES

カタリナ彗星がM101(回転花火星雲)の近くを通りました。長いけど淡くて写りにくいイオンの尾と太くて写りやすいダストの尾が直角になっています。双眼鏡で見ると、明るさは6等台の後半くらい。モワァとした感じ、尾もよくわかりませんでした。近地点の頃ということもありコマは大きく写りました。

1月17日02時33分〜
FCT100+RD+EOS6D IR改  設楽町にて


1月9日の 金星と土星大接近 2016年
VENUS_SATURN_160109.JPG - 57,325BYTES

金星と土星が大接近しました。その間隔は明け方で20′を切る近さでしたが、その後さらに接近、13時15分頃には5′にまで大接近しました。さすがに昼間の土星は高度が低いことも相まって撮影し辛く12時04分に写ったのが限界でした。これで6′です。(画像をクリックすると大きい画像がご覧いただけます)

左:1月9日06時01分 24-105mm+EOS5D2右上:06
時43分

右下:12時
04分
μ180+EOS5D2 尾張旭市にて


12月9日の 2013 US10 Catalina彗星 と 金星 2015年
13US10CATALINA_151209.JPG - 128,200BYTES

この日のカタリナ彗星は金星の横を通りました。双眼鏡で見ると6等です。4等になることが期待されましたが頭打ちか?彗星の頭部のみが集光があって恒星のように輝いていて、コマはなんとなく緑っぽく軽くボワッとしている感じ、尾はよく分かりませんでした。まあ小さいです。位置を知っていなければ、分からないかも。写真に撮るとアンチテイルになったダストの尾と長く伸びたイオンの尾が印象的です。写真ではの話で実際にはこのように見えませんので了承を・・・。1月中もまだ6等台をキープする予想ですから、尾の変化に期待しましょう。

上:12月9
日04時45分〜
FCT100+RD+EOS6D IR改

下:180mm+EOS5D2  根羽村にて


12月3日の HAYABUSA2 2015年
HAYABUSA2_151203.JPG - 99,395BYTES

スイングバイを見事成功させたはやぶさ2です。北極星をかすめるルートだったのですが、北極星を入れた構図では、はっきり写っていなくて、この写真はカペラの下の方を通ったときのもの。これ以外の写真は確証が持てません。ちぎれ雲をうっちゃりながらの撮影でしたが、暗い移動天体は難しい。焦点距離の長い望遠鏡で撮ればもっとはっきりしたでしょう。

12月3
日18時57分
180mm+EOS6D IR改 比叡山
にて


11月24日の H2Aロケットによる夜光雲? 2015年
H2A_NOCTILUCENTCLOUDS_151124.JPG - 37,946BYTES

見つけたときは、もっと明るく彩度のある美しい雲でした。この写真は薄くなってしまったころの撮影です。高緯度地方でしか見られない夜光雲がまさかと思いましたが、この日16時12分に種子島宇宙センターから打ち上げられたH2A 29号機によるロケット雲と見られています。夜光雲は、高度80kmくらいで太陽の光を受けて輝きます。

11月24
日17時30分
24-105mm+EOS5D2 尾張旭市
にて


11月5日の 木星と金星と火星 2015年
VENUS_JUPITER_MARS_151105.JPG - 48,219BYTES

右側に写っているふたつの輝星の上が木星、下が金星です。金星の左上に接近(約1°)しているのは火星です。雲海の向こう南アルプスから昇る3惑星、特に木星と金星はとても明るく印象的でした。

11月5
日02時51分
24-105mm+EOS5D2 根羽村にて


10月26日の 金星と木星の接近 2015年
VENUS_JUPITER_MARS_151026.JPG - 58,467BYTES

木星と金星が約1°の間隔まで接近しました。まぶしいくらいに明るい金星と木星が、澄んだ早朝の空に並んだ姿は圧倒的です。そのすぐに下に火星がありますが、ちょっと暗くてその存在を忘れてしまいそうです。この火星も5月には、-2等にまで明るくなります。今から楽しみです。

10月26
日04時15分
24-105mm+EOS5D2 尾張旭にて


10月18日の 木星と火星の超接近 2015年
VENUS_JUPITER_MARS_MERCURY_151018.JPG - 55,211BYTES

木星と火星が超接近しました。その間隔は約20′。満月の幅より近いです。明るい木星(-1.8等)と少しくらいけどオレンジ色が印象的な火星(1.7等)がぶつかりそうでした。その超接近の上には、とても明るい金星(-4.4等)。そして下の方には出てきたばかりの水星(-.07等)がありました。16日が西方最大離隔だった水星は、見つけやすかったです。しばらく早朝は惑星オンパレードです。

10月18
日05時01分
24-105mm+EOS5D2 尾張旭にて


9月28日の スーパームーン 2015年
SUPERFULLMOON_150928.JPG - 55,058BYTES

中秋の名月翌日のスーパームーンです。今年一番大きな満月。月の軌道は楕円で、地球と月との距離が、今日、今年最近だからです。ヨーロッパ、アフリカ、アメリカ大陸では、皆既月食になっています。

9月28
日18時03分
200mm+EOS5D2 尾張旭にて


6月29日の 金星と木星の接近 2015年
VENUS_JUPITER_150629.JPG - 44,111BYTES

金星と木星が接近しています。その間隔は29日で1°弱。-4.4等の金星と-1.8等の木星が夕空に並んで輝く様は圧巻です。梅雨の晴れ間に眩しくとても目だっていました。7月1日には20′くらいまで大接近しましたが、あいにくにも雲に阻まれ見ることはできませんでした。この写真の間隔の1/3くらいまでふたつの明るい星が近づくのですから、それは、すごい光景だったのではと思うと残念です。

6月29
日20時03分
24-105mm+EOS6D IR改 尾張旭にて


4月27日の 2014 Q2 Lovejoy彗星 2015年
14Q2LOVEJOY_150427.JPG - 92,914BYTES

ラブジョイ彗星は北極星に近づきつつあり、一晩中見える周極彗星になっています。7等で、双眼鏡では位置がわかっていれば薄暗くわかる程度だいぶ見ることは厳しくなってきました。結露の激しい夜で透明度が悪く、尾は写りませんでした。

4月27
日03時31分〜
FCT-100+RD+EOS6D IR改 稲武にて


3月24日の いて座新星 2015 No.2 2015年
NOVASGR2015NO2_150324.JPG - 38,609BYTES

3月15日、いて座に新星が発見されました。発見時6等でしたが、21日には4等まで増光したとのこと。残念ながらその後減光し、この撮影時には5.5等になっています。双眼鏡でわかりました

3月24
日04時59分〜
18-55mm+EOS Kiss X4 尾張旭市にて


2月20日の 2014 Q2 Lovejoy彗星とM76 2015年
14Q2LOVEJOY_M76_150220.JPG - 99,819BYTES

ラブジョイ彗星は5等台になり、双眼鏡ですぐにわかりましたが、肉眼では無理でした。コマも小さくなっています。尾は1度くらい見えるような見えないような。名古屋の街明りの影響もあります。惑星状星雲M76へ超接近しましたが、イオンの尾に見事に重なりました。ストライクすぎて、M76がよくわからなくなってしまいました。

2月20
日19時33分〜
FCT-100+RD+EOS6D IR改 旭高原にて


1月13日の 金星と水星の接近 2015年
VENUS_MERCURY_150113.JPG - 47,981BYTES

11日に金星と水星が0.7度まで最接近しました。11日は天気が悪く見られなかったので、13日の撮影で、1度弱の接近です。右下は名古屋駅のJRセントラルタワーズ他のビル群です。

1月13
日18時07分
24-105mm+EOS 5D2 尾張旭市にて


1月12日の 2014 Q2 Lovejoy彗星 2015年
14Q2LOVEJOY_150112.JPG - 158,746BYTES

山間部で暗い空を見上げると、ラブジョイ彗星はすぐに見つかりました。まさかと目を疑いましたが、双眼鏡で確信しました。高度が高くなるのも相まってか、肉眼彗星になりました。4等級です。ただ、双眼鏡でも尾が2度くらいあるかないか頼りない程度。写真では、細いのが何本も写りましたが、その細さがよく見えない理由なのでしょうか。ラブジョイ彗星はヒヤデス星団、M45(プレアデス星団)、カリフォルニア星雲の近くを通過して行きます。1月7日の近地点(地球に最も近づく日)は過ぎましたが、近日点(太陽に最も近づく日)は1月30日とこれからです。これからの変化にもまだまだ注目です。

上:1月12日18時53分〜
50mm+EOS6D IR改
下:1月12
日21時21分〜
FCT-100+RD+EOS6D IR改 設楽町にて
月刊星ナビ3月号の表紙に!


1月8日の 2014 Q2 Lovejoy彗星 2015年
14Q2LOVEJOY_150108.JPG - 69,354BYTES

ラブジョイ彗星が4等台に突入し、明るくなっています。街中からでも双眼鏡で丸くボワっとわかります。なんとなく薄緑色にも見えたような。肉眼でも見えたという情報もいくつか。市内で撮ったこの写真でも5度の尾が写りました。空の暗いところならいかほどか!

1月8
日19時14分〜
180mm+EOS6D IR改 超固定撮影 2秒露出×81コマコンポジット(この超固定撮影法は「驚きの星空撮影法」で解説しています) 尾張旭市にて


12月26日の 2014 Q2 Lovejoy彗星 2014年
14Q2LOVEJOY_M79_141226.JPG - 66,770BYTES

球状星団M79の方へ向かっているラブジョイ彗星です。5等台。空が暗ければ双眼鏡で簡単に探せます。ただ、丸く見えるだけで、この写真に写ったような5度も伸びている尾はわかりませんでした。ところで、M79の近くに星雲状のものが写っています。いったいこれは何だ?

12月26
日21時35分〜
180mm+EOS6D IR改
稲武にて。


11月29日の 月面X 2014年
LUNARX_141129.JPG - 61,545BYTES

写真中央にバッテン状になっているのが年に数回しか見ることができない月面Xです。上弦の月のころ、ここの地形と太陽光が織り成す珍しい現象です。1時間くらいしか出現しません。実は、親子月の撮影会に参加されていた方が、十字の模様が見えるということで、それは月面Xだ!と気づいたわけです。偶然のことで、知らずに終わっていたかもしれません。X模様は小さいながらもしっかり輝いていました。

11月29
日18時44分
FC-100+IXY400
尾張旭市スカイワードあさひ天文台にて。


11月5日の 後の十三夜 2014年
NOCHINOJYUSANYA_141105.JPG - 42,186BYTES

171年ぶりの後の十三夜です。雲を通してですが見ることができました。次は95年後だそうです。そんなこともあってニュースや天気予報ではミラクルムーンなんて言っていて、このネーミングは今のネット社会で急速に広まりました。初めて聞きますが、出所が気になります。

11月5
日19時00分
200mm+EOS Kiss X4
尾張旭市にて。


10月24日の 巨大太陽黒点 2014年
SUNSPOT141024.JPG - 39,619BYTES

巨大黒点が出現しました。これまで見た中で最大級です。日食メガネだけの肉眼でわかります。宇宙天気ニュース http://swnews.jp/ によりますと、25日06時にはX3.1の大規模フレアが発生したとのこと。ただし、CME(コロナ質量放出)は見られず、地球への影響は小さいそうです。

10月24
日13時06分
FCT-100+EX+EOS Kiss X4
尾張旭市にて。


10月8日の 皆既月食 2014年
TOTALLUNARECLIPSE141008.JPG - 63,537BYTES

雲が多く流れ、欠け始めからほとんど月を見ることはできませんでしたが、皆既直後から雲の隙間に暗くほんのり赤くなった月を時々見ることができました。太平洋側の地域はあいにく雲が多かったのですが、それ以外の地域はよかったようです。月の拡大写真の端っこに写っているのは、天王星です。次の皆既月食は来年4月4日です。

10月8
日19時58分
24-105mm+EOS6DIR改

月の拡大:
19時36分
Sky90+EX+EOS 5D2
伊勢志摩にて
画像をクリックするとタイムラプス動画(YouTube)をご覧いただけます。


9月28日の 昼間の土星食(出現) 2014年
LUNAROCCULTATIONOFSATURN_140928.JPG - 57,622BYTES

透明度は完璧ではないものの雲ひとつない快晴での昼間の土星食でした。しかし、肉眼で月はどうにか見えましたが、土星は望遠鏡でもわかりませんでした。写真に撮ると、なんとなく土星の存在を確認できましたので、5秒間に連写した16コマをコンポジットしてコントラストをつけました。

9月28
日13時28分
ミューロン180+EOS 5D2 尾張旭市にて


8月22日の 2014 E2 Jacques彗星 2014年
14E2JACQUES_140822.JPG - 80,225BYTES

NGC1805と二重星団の近くを通過するジャック彗星です。双眼鏡で淡く丸く見えました。7等台になっています。熱帯のように集中的な雨が降ることの多い今年ですが、やっと撮れました。ただ、撮影しても尾がほとんど写りませんでした。ちょっと残念です。

8月22
日01時24分〜
180mm+EOS 6DIR改 稲武にて


7月28日の 2014 E2 Jacques彗星 2014年
14E2JACQUES_140728.JPG - 88,492BYTES

ぎょしゃ座の散光星雲IC410とIC405を通過するジャック彗星です。尾は1.5度以上写っていますが、双眼鏡では、6等台のコマはわかりますが、尾はほとんど見えません。地球に近づく8月下旬まで、これくらいの明るさはキープしてほしいものです。尾は長くなるかもしれませんね。

7月28
日02時48分〜
FCT100+RD+EOS 6DIR改 稲武にて


7月25日の 2014 E2 Jacques彗星 2014年
14E2JACQUES140725.JPG - 88,425BYTES

ジャック彗星は、6〜7等くらいでしょうか。街明かりの中、双眼鏡でわかりませんでしたが、写真には写りました。空の暗いところへ行けば、尾まで写ったかもしれません。この彗星は、すでに近日点を通過してしまっていてこれ以上明るくなることはなさそうですが、今回、M36やM38のそばを通過していったように、9月上旬までに、いくつもの星雲星団を通過していきます。これは、天の川に沿って移動するためで、この夏の写真撮影のいい対象として注目です。

7月25
日03時15分
180mm+EOS 6D IR改 超固定撮影 2秒露出×55コマコンポジット(この超固定撮影法は「驚きの星空撮影法」で解説しています) 尾張旭市にて


4月24日の 火星 2014年
K1404242238.JPG - 33,953BYTES

約2年2ヶ月ごとに地球に接近する火星は、4月14日に地球に最接近しました。前回(2012年)が小接近で、今年は準小接近とも呼ぶべき接近です。火星の中央には、太陽系で一番高いオリンポス山(25000mともいわれている)に雲がかかって白く写っています。その左の、タルシス三山のひとつアスクレウス山にも雲があります。

4月24
日22時38分
ミューロン180+ToUcam pro 尾張旭市にて


4月15日