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ボラボラ島は、標高661mのパヒア(写真左)と標高710mのテヌマ(右側)2つの峰が特徴的。南海の孤島のイメージそのもの。いや、ボラボラ島がイメージのモデルになったと言ったほうが正しいでしょう。 |
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左上にあるのは夕暮れ時の上弦の月。普通、日本で見る上弦の月は、左側が欠けています。しかし、この写真をよく見ると、右側が欠けています。その理由は、夕方日本など北半球では南の空を見上げると上弦の月があるのに対し、南半球では北の空を見上げることになるからです。欠けて陰になっている側はどちらの半球でも東側です。
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椰子の木陰から南十字が昇ってきました。南国ならではの情緒です。昼の暑さをすっかり忘れさせてくれるすがすがしい風は、満天の星空とともに忘れ得ぬ心地良さを運んできます。
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水上コテージと夜の入道雲、その上にオリオン座。横向きで、しかも頭の方がやや下になって沈んで行きます。これもまた日本とは見え方が異なる、南緯17度の姿でした。
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