2005年 6月 8日 (水)
弓兵の戦い方について書いてみたいと思います。
文章は Ver.1.002 時点での感想です。
・柵持ちの開戦時はちょっと後ろに下がること。
開戦時に配置してからそのまま放置している人が多い気がします。
よく聞かれるのが槍の無敵判定が入り込んでダメージを与えるというのですが、馬に対しても危険と思ってください。
一度ありましたが、柵持ちに対して突進し、柵越しに一騎打ちが発生して撤退させたことがあります。
ですので、下がって弓を射続けれる状態にしておくのが良策ですね。
・乱戦になったら張り付く。
馬や槍などに直接接触し乱戦になると、弓兵の長所である遠距離攻撃が生かせません。
そんな時は、相手に張り付いてしまうのがいいです。
ただ乱戦放置するのではなく、相手に合わせてカードを動かしつづけるといいですね。
相手にとっては動きを抑制されると兵種の特技を発揮しにくくなります。
そこへ弓による援護や馬による突進、槍による削りによって、敵戦力を奪います。
相手が弓だと思って気軽に突っ込んだところを散々に追い返してやりましょう。
援護がいないと厳しいですけど、単体の場合は相手の武将を少しでも引きとめてやるというくらいの気構えでいいと思います。
それ以上の期待は無理と思ってください。
・攻城されたら遠距離で敵兵力を減らすことに専念する。
壁に張り付いた敵に接近戦を挑めば攻城間隔を遅らせられますが、
弓兵の場合は接近戦能力が低すぎて早々に撤退させられます。
それならば離れて弓を射掛け、兵力を確実に減らすほうが得策です。
敵が複数張り付くと対処が辛いですが、計略や他兵種による迎撃を駆使する必要があります。
・それでもやっぱり馬が怖い!
馬突撃は一方的にダメージ受けるばかりで相手が悪すぎます。
特に攻撃系弓デッキと馬メインのデッキと当たった場合は防戦一方になるのを覚悟してください。