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印 章
ハンコには様々な呼び方があります「印鑑」「印判」「印章」「判」などですが、一般的によく使う『印鑑』とはハンコを押してできた形、つまり印影のことを指します。したがって印章、または印判というのが正しい呼び方と言われます。

印章が日本人の社会生活に定着してきたのが明治時代です、古くには現在、国宝に指定されている『漢委奴国王』の金印で、我国最古の君主の印とされています。
又、明治6年(1873年)10月1日、太政官布告により証書に実印を捺印する制度が定められました、これにより10月1日を記念日とし『印章の日』となりました。
個人で使用する印鑑 会社で必要な印鑑
文化堂オリジナル郡上八幡絵入りハンコ





使用していないご印鑑、机、タンスに眠っているご印鑑は御座いませんか?
印鑑は研磨して再彫刻可能です!丸印、角印、小判印どれでも可能です。
価格は材質やサイズにより様々です、是非ご相談ください。



象 牙
象牙は、品格、質感、耐久性、耐摩耗性が高く、印材中でも最高の素材と言われます。
象牙の中心より採取する部分によってランク付けがされており、印材の目のきめ細かさも違います、又、横目、芯持ち等、貴重な印材もあります。
ワシントン条約により1898年輸入禁止となりましたが、現在日本国内で流通されているものは輸入禁止以前の在庫か、一時的に解禁された際の合法的なものです。
象牙販売は種の保存法による特定種事業届出に係る事業番号が必要です。当店も取得済み取扱い店です。

牛角(白水牛)
牛角には多種多様な色合いと独特の模様が特徴の素材です。
世界中に分布する陸牛の角を加工したもので、白材といわれ純白や黄色に近い混じりけのないものと、色材といわれ飴色のような茶色や様々な茶柄模様の2種類の素材があります。貴重なのは白材で、数も少なく色合いによりランクがあります。色材は模様の少ないものが貴重とされ、4段階のランクがあります。

黒水牛
大陸の草原の水辺に生息する牛科の動物の角を加工したものです。
粘り強さ、耐久性は印材としても優れ、黒く艶のあるのが特徴です。1本の角から1本しか取れない非常に希少で、良質な芯持ちを使用します。芯は小さいほど良いとされ、芯の大きさによりランク付けされています。また、黒く染めていない自然色の印材も人気があります。

アカネ・つげ
木はぬくもりのある素材で、柘は多くの繊維が詰まっている材質で印材に適しています。
ほとんどが鹿児島県で生産され薩摩つげもといわれます、アカネは別名シャム柘といわれ、ほとんどが東南アジアなどで生産されています。

その他の印材
現在では、昔ながらのラクト材から、圧縮木材印、銀印、金印、宝石材、樹脂系、アクリル材、チタン材等をはじめ、外観も楽しめるカラフルやおしゃれな印材などが数多く出ています。
当店でもあらゆる印材を取り扱っております。

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