勅撰和歌集に東家代々の城主
●東胤行女以外はすべて東家の城主です ● 東胤行は源実朝の側近でした ●↑リンクしてます
●山内一豊の妻・千代の母である友順尼は東家十三代東常慶の娘だつたのです
●この母・友順尼を通じて千代の山内家へ数種の古今和歌集が伝わつた可能性が濃厚です。
●東胤行は藤原定家の孫娘と結婚しており、胤行女は為家の孫に当たります
●代々の郡上の東家の城主は和歌に秀でていました。東胤行の父重胤も源実朝と和歌に励んでいます。
番号は勅撰和歌集二十一代集のうち十番から最後の二一番までのことです。東胤行(お千代物語)へ●古今集につながる郡上の東家の人々
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●東益之は宗祇法師に古今伝授した東常縁の父です。
長男が氏数。
数字は入選した歌の数
二一 二十 十九 十八 十七 十六 十五 十四 十三 十二 十一 十  番号
新続古今集 新後拾遺集 新拾遺集 新千載集 風雅集 続後拾遺集 続千載集 玉葉集 新後撰集 続拾遺集 続古今集 続後撰集 歌集名
飛鳥井雅世 二条為遠 二条為明 二条為定 光厳上皇 二条為藤 二条為世 京極為兼 二条為世 二条為氏 藤原為家等 藤原為家 撰 者
22 東胤行 左は歴代東家の城主の名です※胤行女は除く
22 行氏
胤行女
時常
10 氏村
常顕
師氏
益之
氏数
72 10 10 12
千葉県より郡上へ入つた東胤行は勅撰和歌集に二十二首撰ばれています
東家歴代城主勅撰和歌集入歌
「大和村史」(現在は郡上市大和町)より
(山内一豊の妻)山内一豊夫人顕彰会へようこそ