赤まるち


「ど、どうするつも・・・・・・・・・・・・・・」

「聞くなよ・・・・野暮ってもんだぜ?」

今までに無いほど優しい笑顔で権助が語りかける
殴り倒してこいつが血反吐を吐く姿を見たいと純粋に願うマルチ
しかし、ラネーフスカヤの身体でそれが許される事はない
悔しそうな顔をするマルチに、権助が優しくささやきかける

「マルチ・・・・・・モノは考えようだ、お前、おっきぃ胸でなんかしてみたいと思うだろ?
今まさに、それが叶う時だぞ?お前の、あの発達する見込みの無い貧相な
乳とは違うぞ、見ろ、メイド服の上からでもあからさまにわかる大きさを
感じろ、その柔らかさを・・・・・お前も、メイドの端くれならこれでご主人様に
ご奉仕したいとか思・・・・・」

「思うかっ!!!(怒)」

権助が自分の価値観を強引に押しつける
昔から、そうやって自分の思想を他人に押しつけるタイプの人間は
忌み嫌われると決まっているのだが、権助の場合はどうなんだろうか
マルチの返事など、耳に入ってないらしく、さっさと行為に進む

「マルチ・・・・・・・・・この服な・・・・・」

「な、なんだよ・・・・・」

マルチ・・・・・いや、ラネーフスカヤの召しているメイド服
繊細な刺繍の施してある、決して安くはないであろうドレス
胸元にかわいいリボンがついていて、それをちょんちょんと権助がつつく

「???・・・・・な、なに?・・・ロリコン?」

マルチが、リボンに執着する権助に差別単語を吐きかけるが
聞いてない、というかとてもうれしそうにそれをつまみそっと
引き抜いた

する・・・・・・

するするっと、リボンが抜けると同時にふぁさっと、胸元が開き
はらりと服が落ちる、もっとも全部がいきなり脱げてしまうのは権助の
ポリシーに反するため、腰のあたりで止まるように服を支える

「・・・・・・・・・・・・き、きぃ・・・・・きゃぁっ!!」

「びーくわいえっ」

権助が叫ぼうとするマルチの口をふさぎ、妙な英語で制止する
権助が、腰のあたりに手を回して倒れないように支える感じで
そのゆるやかな肢体をまじまじと観察する
はだけた胸元からは、またもや非常に細かい細工のあしらった下着が見えている
色は黒・・・・・やはり黒メイドなのか?

「大人っぽいというか・・・・・・・・・俺は今初めて女性の下着の存在価値を見出したよ・・・・・・」

「や、やめてください・・・・あああっ」

まじまじと観察する権助の視線に耐えられなくなったのか、後ろのほうから
縛られたマルチ型のラネーフスカヤが悲しそうに声をあげる
ちょっとびっくりしたが、恥じらうマルチという未だかつて見たことない物体に
非常にナニか熱くなる権助、なんつーか・・・・かわいいな、おいおい

自分の後ろのほうでは、あわあわしたかわいいマルチが恥ずかしさに顔を真っ赤に染めていて
自分の腕の中では、抵抗しようとするもののそのか弱い力で叶うことが無いラネーフスカヤが下着姿で悶えている
権助は今、極楽浄土という宗教的な概念を初めて受け入れようとしている
ああ、あったんだね、極楽って奴が・・・・・・(;ー;)ガンダーラ

「ち、ちくしょ・・・・・く、くそ、は、離せ権助!!!」

「黙れメイド、ご主人様には絶対服従だ」

「あ・・・・・・う・・・・・・」

ひくっ・・・・・・・
マルチ@ラネーフスカヤ(=ソフト@ハード)が服従という言葉に敏感に反応する、どうやら
ラネーフスカヤのハードにはデフォルトでご主人様に服従回路が組み込まれてるらしい
なんて都合のいい展開、ソフトのマルチがどれだけ嫌がろうとも身体が従順に
権助の言いなりになってしまう

「しかし・・・・・・・白い肌に黒い下着ってこんなに映えるのか・・・・・・」

「わぁっ!!や、やめてください、権助様!!」

ラネーフスカヤ@マルチが言うや否やがばっと、権助の足にすがりついた
必死に嫌々と首を横にふりながら懇願する、縛られたままのためなんだかえろいわい
こっちはこっちで、絶対服従OSを搭載してるわけだから、権助の思惑通り・・・・
・・・・・・・・・・・・・いや、それ以上の事が期待出来る

「前置き長くなると、えろシーンで二話とかになるとまずいし、そろそろ・・・・・」

都合を考慮して権助がマルチ@ラネーフスカヤの胸をすくうように下から持ち上げてみる
ふにっとした柔らかさが手のひら全体に心地よい重みとして自己主張する
むにっと持ち上がった胸部分が、見ているだけでイってしまいそうなほど
淫靡な姿を現す、白く柔らかい乳房がむにゅむにゅ形を変えて
黒のブラの縁から今にもはみ出そうに踊る・・・・・・鼻血確定だ

「んあ・・・・・や、やだ・・・・ちょ、ちょっと・・・・・んん・・・・・・」

マルチが悩ましい声をあげると、足下に抱きつくラネーフスカヤがイヤイヤする
権助は気にとめる事もなく、さらに手に力をこめて、ふにふにもみしだく
ブラの素材自身も柔らかいのか胸にフィットしたまま形を、次から次へと変えていく
なんて便利でえろくさい下着だろう・・・・・さっきの、リボンを取るだけで臨戦メイド服といい
ねこやんの趣味は隙が無い

はぁはぁと乱れるマルチ、やがてブラひもがするすると肩から落ちてくる
その首筋にそっと唇を押さえつける、びくびくっと身体を震わせてマルチが
両手でぎゅっと権助の腕をつかむ、気持ちいいからなのかイヤだからなのかは
わからないがその仕草が、そこはかとなく男心くすぐる
足下のラネーフスカヤはぽかすかと権助を叩いているが、ハードの攻撃力に
ソフトがついてきてないのか威力が無い

「さて、ではそろそろ」

権助がマルチを前に座らせるそこに馬乗りになるようにして
身体の動きを封じてブラに手をかける、やや行為に自分を見失っていたが
はっと気付いてマルチが慌てて、防ぎにかかるが
フロントホックのブラは、ぱちん、という音とともに開いて落ちた
ふるふるっ、窮屈に詰め込まれていたのが解放されたように、たわわな乳房がこぼれる
ぽよんという形容詞はこういう時に使うのかというほど、大きく弾み
柔らかく大きなそれが姿を現す、さきっぽは薄くピンク色・・・・・・・・こ、これは

「・・・・・・・・・・う、うわ・・・きれいなおっぱい」×2

「あああ、ま、マルチさんまで、な、何を!!」

顔を真っ赤にして、上半身が裸体と化した自分を目の前にしてラネーフスカヤがつっこみをいれる
権助とマルチ揃って、その胸に感動していたが、ラネーフスカヤの言葉で我に返りお互いの状況で
会話を交わす

「よしマルチ挟め」

「殺すぞお前(怒)」

主人と意見の合わないメイド、ぱしっと視線の火花が散ったかと思うと
権助が強引にその双球をつかみあげるように下から掬いあげる
ふにょふにょ柔らかい、今まで味わった事が無いようなすべすべの肌触り
いきなりのアプローチに大きくマルチがのけぞる、白い咽喉が悩ましげに権助の網膜を刺激する
みるみる権助物体が頭角を現してきた、ふにふにと手の平の幸せ指数を上昇させつつ
その胸に口づける

「ああああ、・や、やめ・・・・・やめてくださいっっ・・・・・」

されているマルチじゃなくて横でおろおろしてるラネーフスカヤがそう叫ぶ
されてるマルチ自身は大して感じないのか、きゅっと口を結んで眉根を寄せている
やっぱ、胸の大きい女ってのは胸は大して弱くないって話・・・・

「って、人の話聞いてください、権助様ぁっ!!」

「るさいな、ラネーフスカヤ・・・・・お前は、お前で後で相手して      

とるるるるるるる、とるるるるるるるる

突然の電話、権助が戦慄を覚える

「はい、杉本ですが?」

「は、速っ!!!」

電話が鳴ったら2コール以内に取るという、メイド教育を受けているラネーフスカヤが
素早く電話に応答、非常にまずい、この電話の主がねこやんだったりしたら・・・

『もしもし?・・・・マルチちゃん?』

「あー、き、金之介様あっ」

権助沈没

『金之介様って・・・・・あれ?マルチちゃんだろ?・・・いいよ、そんなリューバみたいな言い方しなくても
マルチちゃんはマルチちゃんのままがいい、無理をする必要は無いよ』

「え?や・・・そ、その、そうじゃなく・・・・・・」

『僕はそのままのマルチちゃんが好きだよ』

「!!」

『なんてね・・・・・・・そうそう、リューバに伝えておいて欲しいんだけど、今夜、
ゼミの仲間と飲みに行く事になっちゃって、どうも遅くなっちゃうんだ・・・・・そう言っておいてくれるかな?』

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

『マルチちゃん?』

「・・・・・あ、は、はい・・・・・・わ、わかりました・・・・・ね、ねこ・・・・・・・」

『じゃぁね、かわいいメイドさん♪』

ぷつ・・・・・つー・・・つー・・・・つー・・・・・

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「??・・・・・な、なんだ?」

「ど、どうしたの?・・・・リューバ・・・・??」

一連の応答が終わった、上半身裸で服がはだけているメイドと
それにまたがって今まさにという状態の男が挙動を見守る
電話の受話器をゆっくりと元の位置に戻すと悟りきったような表情をした
ラネーフスカヤ@マルチが権助の前にやってくる
電話で助けを求めるかと思いきや、何もせず用件を聞くに留まったようだがいったいなにが・・・
権助、マルチの二人が、心配そうに見つめる中、滅びの言葉を呟く

「・・・・・・・権助様・・・・・・・・どうぞ、このメイドにご奉仕させてくださいませ・・・・」

「!!!」

「な、なに血迷った!!!リューバっっ!!!、目、目ぇ覚ませぇっ!!」

ぱかんっ(殴り音)

「るさい、黙れ不届きメイド!・・・・・・・ラネーフスカヤ、どんな心境の変化か知らないが
とりあえず、そう言われたら俺もご主人様のはしくれ・・・・・ちゃんと相手してあげよう」

権助が鉄槌をマルチにくらわしてから、優しい笑顔でラネーフスカヤを迎え入れる
マルチにまたがったまま、そっとラネーフスカヤを抱き留める
頭を撫で撫でしながら首筋に歯を当てる、それに、小さく声を出すと
くねくねと腰をくねらせ始める、その自分自身の動作に当惑するラネーフスカヤ
なるほど、ハードのほうが勝手にそういう事をしているわけか・・・
ラネーフスカヤがもじもじと上目遣いで権助を見つめる
一瞬そのまま、幼女体型のほうを相手してしまいそうになるが

「・・・・・・・っと、こっちを留守にしたらまずいしな・・・・・」

そう呟いて、ラネーフスカヤのほうを止めてマルチにとりかかる
とりあえず、ぱぱっと自分の着ているモノだけ放り出して
いきり勃った物体をマルチの胸の谷間に沈み込めてみる

むにゅ

「・・・・・・・・・・・・・・・・」

「うくっ・・・・・うう・・・・・・お、犯される・・・・・」

もうされるがままにしかなれないマルチが悔しそうな視線を向ける中
胸の谷間にナニを挟み込むという夢が叶った権助
じーっと、その様子を網膜に焼き付けるようにして、とりあえず腰を
前後させてみる、うにうにうに

にゅむにゅむにゅむ・・・・・・・ぴた

「・・・・・・・うーん、胸の谷間からナニの頭が出たり消えたりする光景ってのは
確かに視覚的にえろくさいが・・・・・・・大して気持ちいいわけじゃないな」

権助が男のロマンを達成したものの思った以上でない現実に打ちのめされ
五分もたたないウチに疲れと快感指数が割に合わない事を理由にやめる
まぁ、やってみたかっただけだしな・・・・・さくさくと次のステージに

「折角三人だし・・・・・・・・・・・・」

マルチの背中にラネーフスカヤを配置する、これで取り押さえさせる役をラネーフスカヤに命じる
一応雰囲気出すために、ラネーフスカヤは裸(マルチ身体)
半分はだけてるマルチ(ラネーフスカヤ身体)を後ろから抱き留めるようにして抱えさせる
こっからじっくりと・・・・・・権助が、そっと、マルチの股を割って
ひらひらと幾重もの生地が折り重なるスカートの中へとそっと手を忍ばせる

さわっ

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・が、がーたーべると?」

「えええ、う、うそぉっ!?」

権助とマルチがその召しているモノにいたく感激する、おおおお、初めてみたよ本物
茫然自失気味に命令服従のラネーフスカヤ、物も言わず人形みたいにマルチの身体を抱えて
明後日の方向を見たままと、ちょっぴり残念だが
さておいて、そのまったくもって刺激的な物体に二人で興奮を覚える
権助が、ほいほいとそれを脱がす、ここまでくると観念したのかどうでもいいのか
マルチも抵抗しない・・・・ああ、都合の好い展開だことヽ( ´ー`)丿

露呈する女の子の秘密

「・・・・・・・・・・・・・・・・・りゅ・・・リューバって」

「は、生えてな・・・・」

「!!!・・・・・って、きゃあああああああっ、ふ、二人ともな、何をなさって!!」

「いや、ナニをなさろうとしたんだが・・・・うーん」

突然ラネーフスカヤが我に返りあわててその部分を隠す
しかしマルチ体の小さな手では、その部分を隠すというよりは
なんつーか・・・・・逆にえろいよ、うんヽ( ´ー`)丿
しかして、当然あるだろうと思われたナニが生えて無かったりして
正直驚きのマルチと権助、恥ずかしそうにラネーフスカヤがわたわたするが
その感じがまたなんとも萌える

「さておき」

権助がすぐに行動を起こす、申し訳なさそうに露出するナニ部分にそっと手をあてて
優しくなぞってみる、OSがマルチであるにも関わらず、なかなか濡れてこないソコ
ひょっとしたら、そういう仕様になってないっていうか・・・・ねこやんの趣味は
「好きモノじゃない女」なのかもしれない、そのあたり意見が分かれる所だな・・・・
一人思いながら、権助がゆっくりとミゾをいったりきたりさせる

「あ・・・・くっ・・・・・・・ん・・・ご、権助・・・・い、いた・・・・・痛い・・・・・」

「??・・・・痛いって・・・・・・・まさか」

マルチが痛がるので、一旦手を休めてスカートの中をじーっと覗いてみる
ひくひくとかわいらしいスジがいらっしゃるが、やはり濡れた感じはなく
なんというか・・・・ぴちっと閉じてて犯罪の匂いがする
ちむっ・・・・・
そっとそれを開いてみる・・・・・中心に小さな穴、その回りにやや白っぽい色素の薄い
肉の薄い膜が・・・・・・・って

「ラネーフスカヤ・・・・お、お前、未通!?」

「ぃ・・・・いやあああっ・・・そ、そ、そんな事大きな声で、い、言わないでくださいっ」

その事実に、やられてる本人ではないほうの娘さんが、泣き顔になる
あわてて隠しにかかるが、権助の「おあずけ!」という命令でそれを停止
一方、やられてる本人(マルチOSラネーフスカヤ)は、その身体に処女という機能がある事に
驚きを覚えている・・・・・っつうか、ロボットのくせに、そういうの要らないじゃん・・・

「!!・・・・・・・・・・ってことは、ねこやんてば後ろ専って事なのか?」

「やーん、ケダモノっぽーい」

「ち、違いますっっ!!!!」

権助とマルチが揃って、ねこやんについて感想を述べる、それにラネーフスカヤのつっこみ
・・・・なんつーか、エロくない展開だなぁ(ぉぃ
ここで権助が手を止める、このままでは彼の趣向ではないのだ
痛がる女の子を無理矢理ってのは好きじゃない
嫌がる女の子を無理矢理ってのが好きなんだ
一計を案じないといけない、自分のポリシーに反してまで行うようなえろ行為は
自分に対して、失望せざるを得ない
変なところでお堅い権助、なんともいえない間が三人を包む

「ご、権助・・・・・も、もうやめよう?・・・処女の女の子をこういう形って、よ、よくないよ?」

マルチが精一杯の作り笑顔で優しく諭す、見え見えだ
このままOSを元に戻したら、おそらく権助は未だかつて経験したことないような
恐ろしい目に遭う事となるだろう、どうせそうなるなら、ちゃんとやってから・・・・
全てを捨てる覚悟で攻める権助

「マルチ・・・・・心配するな、戻した後、俺はどんな罰も甘んじて受け入れる
しかしだ・・・・・どうしても・・・・俺は、男としてラネーフスカヤの身体を捨てておけないのだ・・・」

「へ、変な宣言するなっ・・・・・・妙な所で男らしいのなんて嫌いだ」

覚悟を決めた権助の妙に真っ直ぐな瞳に少しだけどきっとしたマルチだが
ただ単にエロいだけだと気付き、心許さずおく
抗いたくともラネーフスカヤに押さえつけられてるは、ハードが言う事きかないわ
いい加減にストレスが溜まる

権助がメイド服に手をかける


・・・・・・・・・・・・・・・・・今度こそえろしーん?(死ね俺)

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