赤まるち


翌日、権助が意識を取り戻すと、太陽が南中していた
そんな事は気にもとめずにマルチがマシンに向かっている
何事も無かったようなこの状況に何か不満というか不平というか・・・・・
割り切れない思いを胸に、昨日収穫した物で適当に自分の分の食糧を補給する権助

身体の方がほぼ復活したマルチ、前回のやられかたが酷かった分だけ
今回はパワーアップの度合いが違うようだ、知らないうちにサイコガンは
腕を抜かなくても手の平を向けるだけで、あの何倍もの破壊力の何かが
飛び出すようになったようだし、右目からはビームが出る(あの後制御可に)
運動性能も大幅に向上したらしい

「ハード(身体)は比較的良くなってきたから後は、ソフトだな・・・・」

マルチが権助に断り無くマシンから、ばしばしソフトを抜いてはインストールを繰り返している
知らない内に(マルチの)内蔵HDDの書き込み速度がアップしたのか、インストールの時間が前回ほどでない
そのためイタズラも出来ずに権助のフラストレーションは溜まる一方だ

「そういえば・・・・・もう三日か・・・・満タン通り越えてやばいくらいだぜ・・・・」

昨日かっぱらってきた野菜で作った、野菜の味噌炒めと白いご飯を頬張りつつ
男として切実な問題に突き当たりつつある、異常に若い権助(謎)
通常成人男性は三日だがこの男に至っては二日で満タンである、辛いのだ(謎)
なお毎日でも大丈夫とか言う輩も居るだろうが、それは満タンでは無い(謎)
ともかく違うったら違うんだってば(/謎)

権助がぼーっと、とりとめもなく思考を停止させて有事に備える
いや、正式には、どうこうなって勢いでマルチに手を出すのを避ける為の
知恵である、押し倒す・・・・・いや、半径1m以内に近づく事も出来るかどうか
わからないような相手に、どうこうしようと思ってはいけない・・・・
まだ若い、命を粗末にしてはいけない、待つんだ俺・・・・
権助が、頭の中で念仏を唱えてココロを落ち着ける
そして、そのまま後ろに倒れて寝る事にした・・・・・ああ、でも夢に見そうだ
あ!それはそれでいいか♪期待しつつ落ちる意識

曝睡だった、夢など見ていなかった

ゆさゆさ・・・・・・・

優しい感じ、権助の肩を誰かが揺らしている、なんというか
女の子っぽい感じの揺らし方だ、なんか気持ちいい・・・・
ぽーっとしながら、権助がその揺さぶりに身を委ねる

ゆさゆさゆさ・・・・・・

二度目の優しい揺れが権助を夢から現へと意識を誘わせた
んーっと、呻くような感じで意識の覚醒を告げる権助、まだぼやけた視界に
赤い物体が入る・・・なんだ、この赤い物は?・・・・赤い・・・・赤・・・・

「!?」

「お・き・た・?」

権助の意識が霧の中から、一気に快晴の空のようにはっきりくっきりと鮮明な物となった
目の前にマルチの赤い髪が揺れている、優しく揺らしていたのはこの娘だ・・・・
なんだか、悩ましげに腰を揺らしながら権助に馬乗りになっている、権助が悟る

「しまった!マウント取られた!?」

どげしっ!!

文字通りマウントポジションからのうち下ろしが権助の頭部を強打する
しかし、また笑顔に戻り、今度はなやなやと権助の身体を撫で始めた・・・・なんだか、いやらしい感じがする
権助の脳味噌が酸素を余すことなく使い、フル回転する、なんだどうしたんだこの娘

「ご主人さまぁ・・・・・・・・」

甘ったるい声であからさまに誘う目線・・・こ、これは

「美人局!!!???」

どげしっ!!!!

「阿呆!!・・・・・ちょっとサービスしてやろうって気になっただけだ!」

阿呆と言いながらもいつものマルチと何か違う、ほのかに上気した頬が尋常と違えている
欲情しているという感じがするが、よもやメイドロボが欲情など・・・だいたい、マルチだぞ!?
権助が今の状況をひたすら深読みする・・・・・罠でないにしても、何かあるに違いない
なんだろう・・・・・・俺を誘って得するような事・・・・・

「妙な勘ぐりしなくていいってばぁ・・・ほら、身体を許してよぅ・・・・・♪」

とても女の子が言うような台詞じゃないがマルチがそう言いながら
右手をそっと後ろのほうへと持っていった・・・・・・何を・・?

ぎゅ

「のわ!?」

「なんだ、うだうだ言ってても期待してんだ♪」

さすさす

三日ご無沙汰の権助にとっては爆発しそうな刺激がナニを包み込む
柔らかくやや遠慮したような絶妙な刺激が、ナニを一気に昂ぶらせる

「いや、だって寝起きだし・・・・・うん、男だから仕方の無い事なのだが・・・」

権助がしどろもどろ答える、そう、20数年間男をやっているが未だに謎だ
なぜ寝て起きただけで、ナニまで起きるのか?どうして、授業中に寝てただけでも
そうなってしまうのか、しかも、どうしてそんな状態の俺を発見する友人が必ず居るのか!
意味の分からない憤りまで覚えつつ、ナニが憤る(?)

「お前、なんだよ、折角かわいい女の子がしてやるって言ってんのに断るのか?」

「い、いや・・・・・・・でも、なんでいきなり」

権助の台詞に答える事なくマルチがそっと、自分の上着をめくる
さくら色のボタン(?)が二つ見えた所で、権助の思考が次の段階へと移行した
もう理由はどうでもいい、うん、今は目の前の物を処理しなくては(事務的に)
てきぱきと脊髄反射の如くそう判断し、めくられた上着の下から小さく覗いた
ぷちっとした物に吸い付く

「んあ!!」

「え・・・・・?」

いきなりの接触だったせいかびくっと身体を跳ね上がらせるマルチ・・・・って、感じてるのか?
その方が驚きの権助・・・・・・が、二秒とその疑問は脳内にとどまる事がなくすぐに次の行為へと
だいたい反応があるって事は、へへへ・・・もう、俺は止まらないヽ( ´ー`)丿
権助にスイッチが入った

「なんだ・・・・ちょっと、触っただけでもう勃ってきてんじゃねぇか、この淫売お・・・・・」

どばきっ!!!!

権助のスイッチが切れる(早っ

「あー?・・・・触られたら立つのは生理現象なんだよ、いちいち報告するようなマネするな
おやぢみたいでムカツクんだよ・・・黙ってやれ、ウザイ」

マルチがまるで場慣れした商売女のような台詞を吐く、この前権助とが初めてだったくせにどうして
そんな深い所まで知ってんだこいつ、おやぢみたいだという台詞にかなりダメージを受けつつ
権助が渋々行為を再開する・・・・いや、渋々って事はないか

めくりあげた服を権助自身がさらに首のあたりまで押し上げて、胸が露出するようにする
光りにあたりつやつやとした丸みがほんのりと色づいている、やはり小さいことに変わりないが
それはそれで楽しいと最近知った、また、ぷきゅっと自己主張してるぽっちに吸い付く
んくっっと鳴き声をあげるマルチに気を好くして、服を押さえていた右手をそっと腹のあたりへと持っていき
優しく円く撫でる、さわさわと撫でる腹の感じ、すべすべとしていて柔らかくそっと押すとぷにっとした感触が
返ってくる、権助がゆっくり上半身を起こし、マルチを腰の辺りに載せたまま向かい合う

「待って・・・・・・・・・ちょっと、サービス映像見せてやるよ、なんつーか、イベントCG?」

「妙な事は言わんでいい(−−;」

マルチが、権助にまたがったまま腰をあげてスカートの中に手を忍ばせた
そして静かに中の物を脱ぐ・・・・・・・するりと降ろされた白いパンティがいやらしく
太股あたりで止まる、片足を抜き、敢えてもう片方の足は抜かずに脱いでる途中の
格好をする・・・・・・・・・権助が軽い恐怖を覚える、なぜこいつは俺の趣味を知っているのだと(わかり易すぎです)

「ごしゅじんさまぁ・・・・・・・・マルチのそこをさわってください・・・・・・」

マルチが平仮名でおねだりする、権助が暴走しそうになる自分を必死に抑える
うおおおおおお、こ、こ、こ、こ、ここで・・・だだだだだダメだ、お、お、お、落ち着け俺
とナニかに抵抗するも言葉だけ、身体はするするとえろすに引き寄せられ
気付いたらスカートの中に手を入れる、何かが叶った・・・・・・スカートの下には何も履いてない少女が
俺にまたがっているだけでも萌え萌えだと言うのに、アレを触れと言う
なんか、前回やった時と流れが一緒になりつつあるような気がしないこともないが
そっと太股に手をあてて、それを焦らすようにちょっと撫でて反応を見る

「ん・・・・・あん・・・・んん・・・・・・あ・・・・・・」

マルチが目を閉じてそっと眉を寄せる・・・・悩ましげな表情が、とてもじゃないが
幼女とは思えないほどの妖艶さを醸し出す、よし、前回とは何か違う(><)
確信をもって、そのままコアへと手を移す

くちゅっ

水音がした、刹那、びくっとマルチの腰が撥ねる、急に動悸が激しくなったように
息切れ・・・・・呼吸が荒くなる、はぁはぁと顔を紅くしてマルチが息を吐きかける
権助が触れた右手をやわやわと動かして、確認するくちくちといやらしい音が
スカートの裾口から聞こえてくる、いやいやするマルチ・・・・・・こ、これは・・・

「ま、マルチ!大変だ、灯油が漏れて・・・・」

どごっ!!!!

「お前ヤる気無いのか?(怒)」

いつものマルチにちょっと安心しつつ権助が、えへへーっと愛撫を再開
マルチがもう一、二言何か言おうとしたようだがいきなりのアプローチに、んあっ!と
かわいく嘶くと言葉は切れた、ゆっくりと右手でスリットをなぞる
てらてらという感じが指の腹を伝い、脳味噌から脊髄あたりを通って、ナニに到達
権助自身の体温もやや高まってきたのか、頭の中にもやがかかったような
非常によろしい気持ちになる・・・・ああ、いかん・・・・わ、我を忘れて・・・・・

くちくち・・・・・・にゅむっ

「ぅん!・・・・・・・あ、うわ・・・・・中は・・・・・・は・・ぁ」

うわごとのようにナニかを呟くマルチ、切なげな表情が劣情を誘う
権助の目元は逆三角になり、まさぐる手にも力がこもる
差し入れている右手を少々荒く暴れさせながら、左手で胸をつかむ
薄い胸だが、手をおくとわずかに沈み込む余裕があるのを確かめ、下から寄せてあげる

「うあ・・・・・あ・・・・・・んあ・・・・・・う・・・て、手つきが、やらしい権助・・・」

マルチが身をよじる、ああ、前回これくらい感度がよかったらどんなに・・・
権助が感動を覚えつつ、そっと胸元に口づける、ちうちうと音をたてつつ
平らな胸をいったりきたりする、刺激が強いのかマルチが大きく反り返る
めくりあげていた服がひゅるりと権助の頭にかかる

「あん・・・・・・・・・♪」

マルチが権助の頭を抱える、やや腰を浮かせて、権助の手をいったん休ませる
はぅはぅと息を吐きながら、権助のナニにそっと手をやり
ゆっくりと撫でてから、ジッパーを降ろし、パンツの脇からナニをとりだす

「うわ・・・・ま、マルチ・・・・・・」

「黙って・・・・・いいから、焦るな、ちゃんとやらせてやるから・・・・動くなって、だから」

マルチの細い指がゆるゆると権助のナニを撫でる、いや、撫でるというか早いところ
外へと出したいのだがなかなかうまくいかないから、こう、手で非常に好い事をされてる
気分になって、暴れ出す権助、必死にそれを押さえつけるマルチ
いい加減にこらえが効かなくなる権助が、必死にもがくが、マルチの細い豪腕の前に
じたばたするだけ、その様子がうっとうしいのか、マルチがいきなり頭を殴打

どごつっ!!

ぴくっ・・・・・

権助の動きが止まったところで、ゆっくり作業再開
うにうにと竿部分を掴んでパンツの脇へと移動、先っぽがパンツに
ひっかかってなかなか出てこないので、強引に引っ張る

ぐいいっ

「っごあああああぁっ!!!」

「あ、出た出た」

権助が起きる(気絶してたらしい)、同時にナニが飛び出す
やや赤くなって痛そうな感じだが女の子のマルチにどれほどの痛みかは
わかることなく、やっと出てきたそれに安心した視線を寄せる
そして、腰を少し後ろの方へとやり、スカートの裾の中に
権助のコアが隠れる

スカートの中という特殊な小空間に、二人のナニが裸で存在している・・・・・・
考えただけでも鼻血噴射しそうなシチュエーションに
ややしおれかけたナニが復活、気を良くしたように
マルチが竿を操縦して入り口付近に誘導、位置が決まった

ぬちっ

「ま・・・!」

「黙れ」

放送出来なさそうな事を言おうとした権助を一蹴し、接触した部分の具合を確かめながら、腰を降ろしてくる
ずぶずぶというよりは、ぬるりと権助のナニが突き刺さる、半分くらいの所で一度引き抜き
権助のそれをよく濡らしてからもう一度沈め込む、二度、三度とするうちにナニはてろてろになり
前回が嘘のようにぬるぬると滑るようになった、一拍おいてマルチが一気に迫る

ずぬりっ

「うあああ・・・あ・・・・あい・・・・・!」

「マルチ?・・・・・大丈夫か?いきなり動かさない方がいいぞ・・・ほら、女って奥の方開くの遅いらしいし・・」

前回と逆にマルチが、痛みなのかなんなのかわからないが声をあげた、おろおろして
権助が背中をさすってやりながら声をかける、こういうときに妙に優しい男ってどうだろうと
思わない事もないが、権助今回ゆとりがある(あれだけ殴られればねぇ・・・)

「や、やば・・・・・お、奥のほうまで・・・・こう・・・じんじんして・・・・あう・・・・んん」

マルチが肩をふるふる震わせて感想を口にするもんだから
権助がメーターを振り切る、さっきまでいたわってたのにそれを忘れて下から
腰を突き上げた

「!!んあああっ!、ちょ、権助、や・・・うあ!あんっ」

マルチの軽い肢体が権助の突き上げに宙をさまよう、自由落下の勢いも加えて
ナニが深々と中をえぐる、いきなりの感覚にがくがくと揺らされるだけで、言葉にならず
嬌声で拒否を示してはね回るマルチ、あんあんとあえぎ声だけをあげて権助の虜となる

くちゅくちゅ・・・ずちゅ・・・ぬぷっ

いやらしい音が突き上げる度にめくれあがるスカートの中から聞こえてくる
待ちこがれていたようなこの感覚に権助も全てを忘れて腰を突き動かす
やはり幼女体型の為なのか、奥が割と近く、思いっきりつきあげると先っぽが痛い
それでも、ヒートアップしてくるとその方がかえって良くなり、だむだむと腰を
マルチにぶつける

「あああああああ、ご、権助、権助!・・・だ、ダメ・・・うああ、ちょ、も、もっとゆっくりぃぃ・・」

「いい声で鳴くじゃねぇか、このメスネコが♪」

完全に形勢が逆転したせいか、お約束の言葉でマルチを罵り、優越感にまで浸り
行為に没頭する、ゆっくりと言われて、ますます早く腰を揺り動かして
マルチを跳ね上げる、結合部がくちゅくちゅと出たり入ったりする度に音を奏で
いやらしく脳髄を刺激する、視床下部あたりからきっと、すげぇ量のホルモンが分泌されている事だろう
アドレナリンは全開だ

「んん・・・・あ・・・・くっ」

マルチが突き上げに我を失いかけていたがなんとか持ち直し、自分の力で
腰を振るようになった、突き上げにあわせて腰を上下前後に動かす、ぐにぐにと
中の方で権助の物体がえぐり回る、はぁはぁといやらしい吐息を権助に向けて
扇情的に腰をくねらせる・・・・・い、いかん、そろそろ・・・・

「ま、マルチ・・・・も、もう・・・・・」

「んんん、・・・・イくの?権助、もう?」

もう?って言葉に男として敗北感を覚えてしまうが、それはそれ
もうダメっぽいのは仕方がない、権助が一気にスパートにかかる、マルチの腰を
抱えて下から強く突き上げる、異常に濡れたそこが、ちゅぴちゅぴと飛沫を飛ばし
視覚的なえろさも、合格点だ

「う・・・・ああ、ま、マルチ!!」

「ん!」

にゅぱっ

権助がフィニッシュで大きく腰を引いて突き上げようとした瞬間に
マルチがスカートの裾を持ち上げて、ナニを引き抜いた
液体の粘性が高いため、つーっと糸を引きながらマルチのそことの間に距離が出来る

「ええ?ま、マルチ・・そ、そんな」

「だいじょぶ、イかせてやるから♪」

イク寸前でおあずけをくらったような形になり狼狽する権助、恐ろしく情けない顔になる
それに対して、にまっと笑うと、臨界点を突破して物体がひくひくしている所に、マルチが腰を降ろす
権助のナニを腹側に倒しその上に、スジを押しつける、ぬめりとした感覚が権助のナニを
包み込むと、入れていた時とは比べ物にならないほどの圧迫感を与えてくる
当然、たまらず権助が果てる

「うあ、、ああああ、、、、あああ、あ、ああ、ああ・・・・」

どぴっっ・・・・とくとく・・・とく・・・・とくん

吐き上がる白い液体をじーっと見つめながら、マルチが腰を前後にゆっくりと動かすと
マルチのアレが権助物体をぬるぬると刺激しながらいったり来たりする、その度にびくびくと震え
たまっていた物を幾重も吐き出す

ぽたぽた・・・・ぱた・・・・

吐き出した物が権助の下腹部あたりに白くたまる、さきっぽからとろりと糸をひいて
終わったのを暗にして知らせた、マルチがゆっくり腰をあげる

「どう?すまたって」

「・・・・お前、実は黒メイドだったのか」

いたずらっぽくマルチが言った台詞に権助がやれやれと感想を告げる
ちなみに黒メイドってのは、黒基調のメイド服の人の事で夜のお相手も出来るメイドらしい
まともなえろシーンが終わった・・・でも、まだ抑えてるね(><)

「って、今回話が展開してないじゃん!!!」

黙れ権助(ぉぃ


次へ〜

戻る〜