新史料(富山県)
「小牧長久手戦の秀吉陣備表」
↑千代の夫
九月に近江長浜城主
↑千代の兄
郡上八幡城主
↑千代の従兄
郡上木越城主
山内一豊夫人顕彰会へ
この史料は、
「大日本史料」第十一編之八 正親町天皇 
 自天正十二年八月一日 至同年九月七日
を載せております。(天正12=1584年)

同書は、岐阜県立岐阜県図書館蔵。
郡上市図書館で取り寄せていただきました。
こうして、いろいろな方々の力で歴史の真実が解き明かされることに、喜びを感じました。
親戚軍団→
千代の親戚
解説文へ
2006年8月11日作成
佐々成政攻め陣立も同様
千代の親戚
「大和村史」へ
この「大日本史料」
第十一編之八は、
昭和27年3月発行。
編纂者は、東京大学史料編纂所です。
発行者は、東京大学。
発売所は、財団法人 東京大学出版会です。

赤いバラや色文字は私が加えました。 川上朝史
護国八幡宮文書には左の字なし
この箇所から、「護国八幡宮」という所にも同じ陣立て書がある→
と判り、それはどこなんだ?と調べていきました。
そして、富山県にあることが判り、後はインターネットで探し当てました。
↑千代の兄嫁の兄弟
美濃市
→兄とは慶胤のこと