生後3〜9週目の小犬がかかる心筋炎型と離乳期以降の犬がかかる腸炎型があります。 嘔吐、血液のような下痢をし、発病後1〜2日で死亡することが多いとても恐ろしい病気です。 パルボウィルスは、犬の糞便、嘔吐物、感染した犬との接触や接触した人の手や衣類などから感染し体内の細胞分裂の激しい組織に住みつきます。
パルボウィルス感染症の予防接種の注意