姉と書いて理性と読む
夜は深まるものの、まだまだ終わらない宴は続く
なんかいい気分になってくるなか、鍋を片づけた後のなんとも言い難い満足感の中
おいらと、まなさんの独占インタビューがあったりしたが、2人がここで対決すると
何人の犠牲者が出るかわからないので回避された、残念
そして、風呂に入ろうとなり、姉さんがまず風呂場へと消えていく
この瞬間にすら既に歯車は壊れてしまうのだ!!、急にあわただしく動きはじめる諸侯
ねこさんが突然入っちゃダメ♪の部屋へと、捕まえてある女の子の確認に行ったり
まなさんをいぢめたりとするように・・・・・一人、いや、姉さんが欠けるという事が
どれほど深い意味を持っているのか、この時に既に思い知らされていたのだ
ねこさんが、突然、山のような謎の本(いやーんなのばっかり♪きゃきゃ)を投入
それに群がる、わーふさんとまなさんと俺(ぉぃ
あるモノは綾香の太股に、あるモノは綾香の胸元に、あるモノはセリオの瞳に(全部同一人物です)
それぞれが歓喜し、気付くと、部屋を一つ占拠して、姉さんが出てくるまでドロドロとした
空間に身を潜めていた。まなさんが、「あなたと一緒」の原画集か何かで
乃絵美部分に過敏に反応するなど、非常にねこさんを喜ばせるのを後目に
わーふさんは、葵ちゃんにもだえ狂う、少し遠巻きに、人として最低ね・・・っと
冷たい視線を送るおいら、そう、おいらは違うんですってば、姉さん!!(ぉぃ
ここでやはり、まなさんはロであるという確証が得られたりと非常に有益であった
そう、まなさんも猫かぶってるとはいえ、所詮目の前にそのモノがあっては
理性などというくだらないモノにしがみついている事は出来ないのだ
この間、当利さんは、なにやら怪しげなソフトをねこさんのPCにインストール
まさに、しほうだいやり放題のダメ人間のたまり場と化す
しかし、姉さんが出てきて雰囲気は一転、また元の楽しい
仲間達へと戻る、おそるべし姉さん(;−;)
湯上がり姉さんという非常に特殊な存在により、その場は収束し
次々と風呂へと消えていく人間達、おいらとわーふさんはその後
ペインターの事であれこれと遊んでいたのだが、わーふさんが描いた
ペインター娘に感動するねこさん、しかし、おいらの描いた
ペインター志保には嫌悪感を抱いてました・・・・・なぜに・・・・・
やがて、姉さんは翌日早いという事から、布団へと姿を消す、その隣にまなさん
2人はVIPなので敷き布団および掛け布団つき、おいらはソファーの上を占拠
この位置からなら、まなさんの寝首をいつでもかけると豪語(ぉぃ
わーふさん、当利さん、ねこさんは、その場で倒れふして就寝
当利さんにいたっては、布団にて挟み込むように初期化されていた
おいらは、翌日姉さんに起こしてね♪と念を押されたため、否応無しに
誰よりも早くおきようと、じっくり時が過ぎるのを待つ、そして、日が昇る中
みんな意識は沈んでいった
翌朝、9時50分
おいらが起床、みんな死亡している、まさに死体さながらのその姿をさらす、部屋で雑魚寝集団
わーふさんと、ねこさんなんて曝睡状態である、まなさんもよく眠っているようだ
当利さんは、相変わらず初期化されっぱなしである。
姉さんを見るおいら、まだ寝てる、時間的にまだ、十分あるわけだし、今起こして
「まだ早いでしょ・・・・・・」(姉さん)
とか言われた日には、おいらは洗面台に水をはって中に、カミソリを当てた手首を沈めなければならない
おちついて静観するおいら、寝起きは比較的いいほうなのが功を奏した、ふにふにと
一人の時間を過ごす・・・・・・・・・
じりりりりりりりりりりりいりりりりりりりり!!!!!!
いきなり、姉さんの頭上で目覚まし時計が吠えた!!
驚くおいら、この音はおいらの家のと一緒じゃないか(^^;
慌てて止めないといけない!!とか、思ったが、ゆっくり姉さんが動き出してそれを止める
その時
がばっ!!!!
「!!・・・・・???!?・・・・・?」(まなさん)
突然まなさんが、飛び起きた
多分、あまりの音に非常警報か何かと間違えたのだろう、思わず笑ってしまったおいら
ごめんね・・・・・・だって、あまりに凄い起き方だったんだもの・・・・(^^;
今起こった事をまだ理解出来ていないまなさんに、ゆっくりと姉さんが
「まだ、寝てればいいよ・・・・」(姉さん)
と優しく声をかけると、また布団の中へと沈んでいくまなさん、そして姉さんもまた動かなくなる
なお、このとき、雑魚寝集団は、微動だにしなかったと付け加えておく
十分ほど経った、おいらも目をつぶって辛うじて意識を保ちながら起きていたのだが
姉さんが予想以上のスピードで回復を見せて、さくさくと仕度に出ていってしまった
その間、とりあえず、おいらの役目は終わったなと油断してしまったばっかりに
口あけて寝てました(涙)、そして、その姿を姉さんに見られた(泣)ぶわあああああんんん
お嫁に行けないわとおいらは思いましたが、とりあえず、着替えを済ませてもぉ準備万端の姉さん
まなさんも起床したらしく、いそいそと動きはじめる、その音に気付いたのか
当利さんもゆっくりと初期化作業から解放
しかし、まだ2人死んでいる・・・・・・
姉さんがそっと
「うん、あたし一人で出ていくから大丈夫だよ・・・・」(姉さん)
と囁く、ああ、なんて優しい人なのだろうと、おいらは感動するが、ここで
ねこさんが初めて目を開ける・・・・・・一瞬の間の後に、慌てて飛び起きて
自分の頭がとんでもない事になってるのに気付き、泣きそうになって洗面所へと消える
結局、姉さんに全員が無惨な姿をさらし、ますます逆らう事が出来ないわねヽ(
´ー`)丿となり
姉さんを、せめて駅まで・・・・と、送る事になった
そして姉さんはいなくなった・・・・・・・・・・
部屋に戻る一行、まなさんは昨日の調子をすっかり取り戻しているのだが
まだ、死亡しているのが2人ほど、その2人の回復を待つ事もふくめて、もう一度仮眠を
とるためにみんな倒れる、おいらも、倒れようかと思ったが、昨日、ねこさんがおいらの為に
持ってきてくれた、某少女漫画に読みふけってそれどころでなかったです
この間、おいらと当利さんとまなさんで、回し読みしたのかな?
集団が、目的を失い、ただの烏合の衆となった
姉さんがいないだけで統率がとれないのだ、誰がイニシアチブを握るわけでなく
誰の命令に従うわけでなく、そして計画性という言葉が意味を持たなくなる
そんな中、ねこさん秘蔵の「着せ替えソフト(かなり謎)」にて
どのような制服なのかチェックしたり・・・・っていうか、当利さんとまなさんが、セリオさんを
脱がしてました(密告)、そういう低俗な遊びで俄然盛り上がりながら(笑)
朝食と昼飯を兼ねて、馬車道へ!!
馬車道・・・・・・・どうやら、袴を履いてるおねいさんが給仕をしてくれる場所らしい
日本三大制服喫茶の中の一つ、どうやらねこさん御用達らしく、メンバーズカードまで持ってましたが
とりあえず、そこでスパゲチをいただく・・・・・本当は、姉さんも連れてきたかったらしいですが
後の祭りれす、もぐもぐと頂いて、あまりウエイトレスさんは頂けないねとか、失礼な事を某さんと某さんが
言うなか、そこを後にします
馬車道で灰皿をパチろうとしたわーふさんなど愉快なこともありましたが、ま、それはさておき
一旦戻った後、デミオくんに乗り換えて、次なる目標へ移動を開始する事になった我々
ま、とりあえず行ってなんとかなるといいね♪という、やっぱり計画性がない中
アンナミラーズへ!
通称アンミラ、その制服は多分日本で最も有名なのではないかと思われる
具体的に聞いたり、よくネット上でセリオさんとかが着せられていたりするが、正直
あれを見て、どうこう思うほどおいらは落ちてませんヽ( ´ー`)丿
大した期待はせずに、まなさんが喜ぶといいなってくらいで一路、立川へと向かいます
「こ、混んでるなぁ・・・・・・」(おいら)
何がって道が。なんだか知らないが、妙に込み合った道をひたすら進む事となる
最初電車で移動の予定だったのだが、この人数でこの時間からなら、車の方がお得である
とねこさんの意見により、車で移動となったのだが、いやはや・・・・・・
車内に話題はほとんどない、まなさんがつまらなかったのだろう、うつらうつらとし出してしまう始末
本当ごめんね、おいらは、なんとかわーふさんを寝かさないようにと、声をかけ続けたので
相手出来なかったよ、っていうか、話題振っても、笑ってるだけだったものねえ・・・(涙)
どれほどの時間が経ったのかわからない、気付くと横田基地を通り過ぎ
じわじわとあてもなくさまようように移動、ねこさんの曖昧な記憶と、国道のみの地図に
頼り、なんとかその目標へと近づく我々
もぉ、話題はなんでもいいやと、とてもとても低俗な、姉さんいないからいいようなモノのという
内容で、妙な雰囲気を醸しながら走るデミオくん、途中で、この後八王子付近でもっとも有名な
看板となる月収100万の謎のバイト(笑)など、そういった方面の話題で盛り上がり
当利さんの非常にコアな話に、耳を傾け気付くと立川に(注:本当はすげぇ長い時間です)
「た、立川だ・・・・どこだ!?」(おいら)
「高島屋・・・・・高島屋・・・・・・」(当利さん)
「あったよ!!」(まなさん)
重要なのは、まなさんが発見者である所、その方角へ向かってデミオくんは走る
駐車場とか色々困ったけど、とにかくやっと到着、おやつのつもりが、気付くと夕飯に
一応食べるモノあるらしいと、ねこさんの言葉を信じて、高島屋の9階まで、わざわざ
エスカレーターで上がる・・・・途中、幼女を見つけてはまなさんをじっと見る
そして、九階
「どこだ?・・・・・・・」(当利さん)
「よし、感じろ!!」(おいら)
「こっちだ!!」(わーふさん)
何かにとりつかれた我々、三人の熱意にそって、ぐるりと回って(結局見つけていないし、感じてもいない)
ようやく、アンミラへ!!!!!
どきどきする中、メニューをなぜか外のショーウインドの中から選ぼうとする四人
それを見て
「ちょ、は、恥ずかしい・・・・あからさまに変だよ!!」(ねこさん)
と、ねこさんが我々の動向にケチをつける、そして中へと・・・・・そう、中へと
「いらっしゃいませ〜」(店員)
何かが・・・・・・何かが、僕らの中で蠢くのがわかった