シガーと蜂蜜

そういう同人サークルを立ち上げました
わたくし見城Rこと蜂蜜です
とりあえず、拙いながらも、久しぶりに
わたしのオフレポをかねた
同人作業の一端をここに書いておこうと思います、よしなに

そもそも、相方のけんさんが悪いんだ

けんさん
発音というか、レスとかするときに「さん」付けにするべきかどうか悩むステキNAME(ぉぃ
三十三組とは縁が深いというほどでもない、ぶっちゃけ
旧常連とは全く面識のない、本当の意味と言っては語弊があるが
同級生狂時代を過ぎた三十三組に来てくれた、偉大なお客様
そして、なによりも、ファンタジー小説家(重要)

彼との出会い、いや、彼の日記から事は発する
発端という言葉は、まさにそこにあった

最近さっぱり更新してないというか、する気もないような
旧常連について語るコンテンツさながらにけんさんの紹介をすると

HN:けんさん

Rよりも気持ち年下の男性
まな助と同じくらいかなぁと、何回も年齢聞いてるのに
聞いてる度に酔ってるので覚えていないんだが、とりあえずそれくらい
自分のことを、体の悪いおっさんだと思っているらしいが
貴様がおっさんだったら、俺はなんになるというのだ
ちょっとカミーユに出会ったばかりのクワトロのような状況を味わいつつ、今に至る

当初は、sojという、わたくしが表向きは初めて書いたオリジナル小説に
レスをくれたという本当、もう、たまらんね、という感じの客だったのだが
気付いたらHPを立ち上げて、すぐに10万hit超えるようなバケモノに成長
はた目で見ていて、これが若さか・・・と呟いたかどうかはさておき
一躍その筋で有名になった、ファンタジーWEB小説家
根城である「FreeStyle」というホームページで、あまり更新頻度は高くないが
毎回、渾身の一撃を繰り出してくるので固定ファンがいて
また社交性も広いので、大手様とも交流があり大変ステキ

私個人としては、まぁ、最初は育てるような気分に浸らせて貰っていたが
当然のごとく一瞬で追い抜かれ、おずおずと引き下がっておけばよいものを
気付いたら、けんさん所の大手様と喧嘩になるなど大騒ぎ
今でもその傷は癒えず、けんさんはその大手様とリンクを切られたまんまとなる
すまん、赦せ、いや、許さなくてもいい、諦めてくれ(ぉぃ

余談さておき、縁もゆかりも深いというか
相変わらず一方的に私が迷惑をかけているんだが
このけんさんが、ある日、ある日記を書いた

○○さんが小説応募をなされたそうで、いやー、若いというか凄いなぁと感心しました
私も機会があったらそういうメジャーな舞台に立ってみたいものですね

嘘、二行目が間違いなく嘘
でも、私の脳内では、その日書かれた日記はこうやって聞こえた、いや、読めた
あまつ、デビューしたがっていると私は感じとっていた
だから思わず、けんさんのホームページに書いてしまった

どうせだったら同人デビューしたらいいじゃない、バックアップするじゃない

これまた口調が、大嘘ですが、そんなようなことを書いたら
思わず、売り言葉に買い言葉、けんさんがレス
そして気付いたら、ああ、

同人時代の幕開けである

まさかこの年でデビューすることになるとは・・・・
思ったりもしますが、まぁ、遠くはみなつきさんが同人をやってる
ねこさんが同人をやってる、その二人と名古屋で呑んだ
そんな頃から憧れていたわたくし
このチャンスを待っていたんだ、そういう具合で、踏み出したわけであります

早速でもないんだが、実際やるの?やらないの?
ということをメールでやりとり
コッパだなぁと思いながらも、うれしはずかし二十代重症の男子がもそもそと
メールでやりとり、それだけで奇異を通り超えて、病院の鉄格子が見えるんだが
まぁ、それはそれとして、なんか妙に盛り上がってしまう二人

なんだかんだ言って二人とも勢いでどうにかなりそうな雰囲気を嗅ぎ取っていたのである

この話が出たのが04年9月7日
イベント参加が5月だったことを考えると、半年以上準備に費やしているという
正直それはどうかなぁと今になれば思うところでありますが
まぁ、とりあえず、最初はそんな具合でした
興味深いことに、その当時のけんさんからのメールには

今さらのりつっこみだったとか許されませんよ

などと書いてある
どっちかというと、それは俺の台詞だぜ
と思ったかどうかはさておき、大変不審な始まり方をした我々
両者とも社会人というのもあり、週末にメールでやりとりという
なんか古き良き時代のペンフレンドによる文通と同人活動みたいで
それはそれで新鮮でありました

とりあえずサークル名を決めようとなるわけですが
まぁ、メールのやりとり時に題名だけでわかるようにしようと
「シガーと蜂蜜」という題名を私が提案
二人とも小説家のくせに、想像力ゼロなので、その後これがサークル名となってしまうんだが
まぁ、それはそれ、シガーと蜂蜜が誕生したわけであります

げんしけんだったら、初めてのサークル参加のときに
「ひらがなで『げんしけん』てどう?」と咲ちゃんが言ってましたが

本当、あんなノリでキマってしまうもんなんだなと
結構リアル体験であります
ちなみに、けんさんがショートシガー愛好家であるのと私がハニーと呼ばれるほど甘い男だからという理由で
名付けられております、断じて、わたしが、昆虫野郎でハチの研究を2年も続けたからではない
そんなボケいいですから、先進みます

では、イベントはいつの参加にしよう等
様々な難問が出てきて、ここでメールでの文通では無理があるというか
けんさんが、男同士の文通に耐えられなくなった
それには私もいたく賛同したので、チャットでどうにかしようとなるわけであります
ここで、選択肢としては

1.私の同胞であり仇敵であるまな助の個人チャットを借りる
2.三十三組ゆかりの「くちびるチャット」を現役復帰させる

くちびるチャットというのはと説明を入れたいが、また別の機会にするとして、
二択になったわけで、とりあえずくちびるチャットが承認され
それにていよいよ「シガーと蜂蜜」会議が行われたわけであります
それが、間違ってなければ9月18日
実に最初のコンタクトから10日あまりでの出来事、これだけ見てると
この企画、早い段階で決まりつつある、いける
そんな具合でありました

いちおう、最初というかチャット初対面の時のどきどき具合を書いておくと
私自身としては、ネット上の人間は多かれ少なかれというか
結構な数と親身になってきたので大した抵抗はなかったんだが
けんさんが初めてというらしく、優しくエスコート
というのは嘘で、酔っぱらい(俺)がけんさん(被害者)に絡むような様相
結局、いつもの通りというか、酷い有様でありました

このあと、けんさんの文字通り
人脈と行動力を最大限に発揮した行為のおかげで
俺が、さっぱりちゃらんぽらんだと露呈した
一回目のチャットあとも、ちゃくちゃくと話は進み
1月頃に大阪で行われるイベントに参加しようぜイエイと決まったわけであります

途中というか、何度かのチャット打ち合わせで
小説の内容や、体裁等こと細かにうち合わせしたが
たいして面白くないので割愛、ただ、深海さんには多大なるご協力をいただき感謝

さて、チャットでまぁ、お互いをうまいことひきだせるジャンルとして
最初、わたしRからはけんさんの代表小説として、もはや
外すことは、万死に値すると思うほどの作品「魔王様」の外伝を作ろうと
必死に圧していたんだが、当の本人がさっぱりそんな気がないらしく
というか、魔王様は過去のものにしたいという気持ちが強いらしく
その方向は断念

ここで、完全オリジナルでファンタジーっぽい小説を書こうとなる

ここで、ファンタジー=エルフとかドワーフでてきて魔法がぴゅー
という、私の貧相な想像力で話を考えていたが、けんさんの
ネタ帳から色々出してもらったところによると
中華風というジャンルを提案される

なるほど、二人とも、まったく知られてないけども
相当の三国志バカだ、確かにいける
わたくし、確信を得た次第であります

やたらノリノリになった私を見て
はたして、けんさんがどう思ったのか解らないが、
端から見たら、暴走しているとしか思えないほど急ピッチに世界観が作りあわせられていく
このあたりは、非常に同人作業というか
他人と共同で作品を作ってるという気分が味わえて、とても楽しかった
同人作業の良いところだと思います

で、まぁ、唐突に11月を迎えるあたりから、私が忙しくなり音信不通に
そして、私が暇になる12月頃から、けんさんが音信不通に
不穏を通り超えて、やばいと思いながら

気付けば年末

この頃のメールを、あまりの恥ずかしさから抹消している私ですが
けんさんから締め切り言うか、参加どうしよーと提案があったのであります
もっとも参加については、もっと早い時期に締め切りだったから
実際は11月、くらいだったと思われます
覚えてないけど、それくらいに、とりあえず、1月参加は無理だと判断

ここで、初めての同人作業は、延期という不遇に遭うのでありました

つぎ

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