同級生のコト〜しょの1〜
よし、さとみに萌えてるかーい?
てなわけで、ここ、同級生経験者の部である、上級生エリアでは、ネタバレ有りでコトを
進めるよ、素人が下手に手を出すと、やけどするぜい(大馬鹿野郎な前書き)
とりあえず、経験者に説明するのも、おかしな話だが、同級生ってのを書くよ
なお、心底同級生が好きな方は、読まないでね、苦情とか怖いのでやめてね(−−)
同級生 (98,DOS/V、TOWNS、X68000で発売されてるはず)
黒川さとみが出演した、第一作目のゲーム、それ以上でもそれ以下でもない
さとみが出演しているのが、一番重要である
当時おいらは、この業界のコトを、知らず、お子様だったため、さとみが
どれくらい人気出たものなのか、推測することしか出来ないのが残念、一応独自にリサーチした
所、やっぱ、上位入賞は当たり前だったと思われる、うん
最近のゲームになって、キャラの質が求められるようになったが、これはこのゲームが
発端であるはず。このゲームにおいて、竹井画伯の描く女の子と、エルフ総力を挙げての
CG描き描きが功を奏し、ハイクオリティなビジュアル面を持つゲームとなる、また、各女の子の
性格や個性が、その後出てくるゲームのどこかしらに、見えるあたり、先にやったもん勝ちな
この世界の恐ろしさも伺える(違うぞ、それは)
キャラは、それぞれ被るコトなく、いいあんばいで振り分けられ、黒髪ショートありーの
喫茶店のウェイトレスありーの、女友達ありーの、微妙な関係が多々に見られそれだけで
及第点、萌え必至である
後に発売される2にて、黒髪ショートのさらなる改良にいそしまれるあたり、エルフは
みんなの味方であるコトが、裏付けられている、うむ
同級生2 (98,TOWNS、DOS/V、Win95)
そして、この業界を知らない人でも知ってる、同級生2である、普通2番煎じっつったら堕ちていくのが
世の常であるが、見事そのジンクスを破り、現在のHゲーム史上に名前を連ねる恐るべき作品
まあ、これのせいで、同級生1の陰が薄くなったりして、おいらとしては少々厄介であるが、仕方なし
なお、このゲームは1でわりと有名だった、田中美沙を起用している、ふむ、なぜさとみじゃないかと推測するに
さとみを使おうとすると、唯の所と設定がだぶったり、いずみがかわいそうという観点から、泣く泣く
美沙としたのだろう・・・・うう、好すぎるキャラってのも考え物だ(;;)
話は全体的に、丸くそして切なく、Hゲームであるコトを忘れさせるような内容が多いが
佐知子さんや、美里さんを見る限り、まだまだ、エルフ健在な所がうかがえる、個人的に
芳樹を一番押しているように見えるのが、またまた、恐ろしい・・・・・
ただ、残念であったのは、きれいになりすぎたため、脇役陣の働きがいまいちであったコトか
あきらは、一哉に劣るコトはないが、西園寺が、どう見ても健二より役不足な感が否めない
おそらく、健二と同じくらいにしてしまうと、どうしてもさとみの出演を与儀なくされてしまうため
仕方なく路線変更で、ちょっちかわいめの抜けたぼんぼん、という設定になったのだろう
だが、女性ファンが多いのがちょっち納得いかないこのごろ
キャラ人気は、さとみで学んだように、黒髪が好いというコトで、唯。
さとみを踏襲して、ぼんぼんを嫌いにさせるコトで、1での辛い思い出を振り切ったいずみ。
謎の薄倖少女桜子ーん、他、ひまわり娘や、眼鏡っ子、ヤンキー姉ちゃんに、かわいい後輩など
1で補完されなかった女の子が入り乱れ、みんな主人公が好きっていう、ハーレム
個人的な話、2の美沙は、さとみを抑え出ただけによろしい
いずみは、さとみと別の路線を歩くという、いばらの道を裸足で歩くような行動に出たが
それなりにがんばった(ぉぃ)
同級生if (セガサターン)
というわけで、空前絶後、こんなゲームがあってもいいのか!?と、想わせる最強の同級生
ifの登場である、時期が悪かったのか、2人気に押されて、陰になっているのが若干痛いが
中身のグレードは2に負けない、むしろ勝ってる
特徴として、喋るキャラ。これは、爽快かつ萌え萌えである、キャラが喋るコトで知らぬ間にその
キャラにのめりこみ、戻ってこれなくなる、下手をすると、毎日OTIMTIMへ通うような日々が待っている
この喋る機能において、台詞の良さもまた見直され、改めてさとみのしゃべり方っていいなあと思う
1で、入れ損なったキャラを追加するコトにより、ほぼ完璧な仕上がりを見せる
まず、眼鏡っ子の補完のため、みどりちゃん優待♪、同級生という名前のためか、後輩がいなかった
ため、舞の妹の設定で京子ちゃん登場♪、もう一人くらい姉ちゃんキャラ、ぶっとびギャグ担当が必要と
真純姉さん参上♪以上の三人が、またこのゲームを飛躍させている
他にも、シナリオ書き直しにより、1のキャラの好い所が余すことなく伝えられることとなる
特筆すべきは、麗子さん、このシナリオは絶品であり、彼女の一言一言は重くそして、大人な感じ
同級生ではないと言われそうである。さとみは、18禁だろうと、違おうと好いモノはいいというコトで
ほぼ手を着けられるコトがなかったが、それではファンに暴動を起こされると開発陣はおそれ
追加シナリオを加えられる、これまた、すばらしいがファンは泣いてばかりである
キャラ人気は、熾烈を極め。現在もまだ交戦中と見る、おいらとしては、さとみが一歩ぬきんでて
それを追う形であると思う。公平な目で見ても、さとみに負けないキャラは意外と多い、すごいキャラ
ばかりというコトか
同級生2 (セガサターン)
ifが人気出たし、2もいっとくかってなもんで、開発発売にいたった、2
発売がお上の言い分において、遅れさせられるなど不遇な道を歩んできたが無事発売
おそらく、さとみを出さないため、検問を通るコト困難極めたとおいらは語る
喋る同級生第二弾として、無事登場、キャラを付け加える案は、色々あって中止に
個人的に、プランに組み込まれていたという京子ちゃんシナリオだけはやってみたかった(;;)
新キャラは出さない変わりに、少し手を加え、可憐ちゃんの派生シナリオに謎の女性を扱う
こいつがくせものである、おいらを始めとする、大多数の同級生ファンはこぞって、その女性が
さとみであると推測歓喜に震えたものであるが、見事期待を裏切られ彼女は可憐ちゃんのマネージャーで
あるとなる・・・・・ぬか喜びの罪は重いぞエルフ
余談だが、検閲はこのキャラをさとみと早合点してしまった為、GOサインを出したのだろう
内容的には、抜群のパワーアップを見せたシナリオと、ちょっちダウンかな?と思わせたシナリオが
出てくる、これは18禁2の、出来が好すぎるための結果やむなしであろう、そんななかでも、クローズ
アップされた可憐ちゃんはがんばった、さすが、ひかりさんをさとみと間違えさせただけある
人気は、大幅に変更というコトはなかったが、可憐ちゃんの台頭、ひまわり娘の見直し
喋る美沙に感動などなど、実に事例は多く面白い、個人的にいずみは18禁の方がいいかなって思う
おまけに付いてる、卒業生で、三四郎先輩がすこぶるいい感じで、おいらは好きだ