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田舎の伊達男HOME近場に旅行

ひやり谷

柿羊羹

ひやり谷の旅

 記念すべき第一回は川へ行って見ました、場所は土岐市はお隣の「曽木町」です距離にしておよそ9キロ・ロードパルで17−8分でしょうか。

 愛車に自転車用のサイドバッグ(学生の頃は自転車に付けて旅行してましたので30年も前のバッグです)を付けて目的地へ、清流ながれる「ひやり谷」はその名の通り真夏でも「ひんやり」します。

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 道路は整備されていて谷あいの風は心地よくドライブには最適です。
一番の古手なの一番の臆病です。

 

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 清流を求めて家族連れが良く来ます、勿論泳いでいる方も居ますしここでバーベキューをしている方も居ます。

 

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 川沿いの山には「マタタビ」が有りました、焼酎で漬けて薬酒として飲んでいる方も居ます。  

 

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 薬酒に出来るのはこの状態のものだけで普通の「マタタビ」は漬物として食します。

 

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 写真は「山胡桃」です、一般に売られているのは「手打ち胡桃」と呼ばれる物で実も大きく殻も割りやすいのですがこの胡桃は実も小さく殻も固いので大変ですが味は濃厚で食パンを焼くときに入れると大変美味しい「胡桃パン」が出来ます。

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 右のような綺麗な深みも有りますがこのような場所は地元の子供たちの遊び場です、自転車で来て泳いで帰る、ただ真夏でも水が冷たいので長くは浸かっていられませんが。

 

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