戻る
施設/店舗 概要 記念スタンプ
やなか水の小径やなか水のこみち
八幡町の中心商店街新町と稲荷町を結ぶ水のポケットパーク。昭和63年3月に完成しており、それ以前は、生活道路で水路も今より深く、狭いものでしたが子供達の格好の遊び場としては、今も昔も変りません。この辺りは町名表示もなく昔から野中稲荷神社があった事から通称やなか(野中)と呼ばれていました、この様な事や町民の人々のアイデアを参考に命名されたのが、やなか水のこみちです。手づくり郷土賞、人間道路会議賞大賞も受賞しています。
やなか いなり
野中稲荷神社
野中稲荷神社
やなか水のこみちの奥にあり、稲荷町3丁筋の入り口にあたります。この辺りは古くは郡上藩の藩士の住居が造られており、3筋の南側は、江戸時代初めの遠藤氏時代からの藩屋敷があり、三代藩主遠藤常友の弟大助が家臣と共に住んだ長屋群もあったとされ江戸時代後期の青山氏時代にはすべて足軽屋敷となり、全五十八戸あったとされています。詳しい由来は不明ですが、遠藤家の屋敷神の野中稲荷があったから、又は丹後の宮津から来た宮地又平がここに稲荷を遷座したとも伝えられ青山氏家中の氏神となっていた史実もあるようです。毎年、春分の日、秋分の日、には彼岸祭も行われています。
ちょっといいお話。
斎藤美術館
斎藤美術館
郡上市八幡町新町
TEL 05756-65-3539
斎藤家が江戸時代以来、270年にわたり茶人として代々収集愛用してきた書画・茶道具をはじめ美術工芸品が展示されております。収蔵品は江戸初期以来の大徳寺住持の墨蹟をはじめ、陶磁器銅器・漆器等の茶道具を中心とし、常設展示室、特別展示室、蔵展示室、茶室、水琴窟、ロビー等が設置されています。さらに希望者の方には静なたたずまいの中、茶の湯も楽しんで頂けるようです。(要予約・有料)また、斎藤家主屋は国の登録文化財指定されています。
斎藤美術館ホームページはこちら
休館日 木曜日、年末年始(7〜8月は無休)
開館時間 午前9時〜午後5時(7〜8月は午後6時まで)
入館料
大人300円 ・小人200円 (20名以上割引)
やなか三館
共通割引券
大人700円
小人400円
奥美濃おもだか家
民芸館

奥美濃おもだかや民芸館
郡上市八幡町新町
TEL 0575-65-3332
おもだか家は格子づくりの家の立ち並んでいた八幡の面影を残している大通りでは唯一軒の家で、玄関には当時の様式である大きな吹き抜けがあります。先代の水野柳人氏は鮎の画家としても名高く、画家の眼、奥美濃人としての眼で選び『げてもの』と呼び親しみ蒐集した奥美濃民芸品の数々を土蔵に展示されています。また柳人記念室として柳人氏の遺した鮎の絵を始め、素描、絵日記、画帖、陶器等を陳列した画室も復原されています。
休館日 年中無休
入館料 大人250円・小人200円
やなか三館
共通割引券
大人700円
小人400円
心の森ミュージアム
遊童館

遊童館
郡上市八幡町稲荷町
TEL 0575-65-3274
画家、造形作家として多才で自由な芸術活動を続けてみえる、水野政雄氏の作品館自然と森の画集『絵画の世界』、一枚の紙にやどる命をつむぎだす・『切紙 折紙の世界』郡上八幡の懐かしい暮らしがよみがえる『紙人形の世界』、なにげないものたちへの愛しさが創造の原点にもとづいている・『木ぼっくりの世界』、木にひそむ魂たちが躍り出す『木彫刻の世界』、などユニークで楽しい作品の世界をゆったりと流れる時間の中、大人から子供まで楽しんで頂ける夢の館です。
遊童館ホームページはこちら
休館日 木曜日(8月は無休) / 開館時間 午前9時〜午後5時
入館料
大人300円 ・小人200円
やなか三館
共通割引券
大人700円
小人400円
喜 代 竹
喜代竹
郡上市八幡町稲荷町

TEL0575-65-3558
居酒屋
(おふくろの味)
日替わりで田舎料理、おすすめメニューが楽しめる。
お酒のつまみにも鶏ちゃん、どて煮込み、等がお勧め。
定休日 不定休 / 営業時間 18時〜 (踊りシーズン中は、ランチ営業もあり)
やなかの大助

郡上市八幡町稲荷町
TEL0575-67-1819
町家を改修したゲストハウス。
八幡の繁華街より少し入った場所で、静かにゆったりできます、夏の盂蘭盆会(徹夜踊り)時は会場が真近くなので、踊り好きの方にも最適場所です。名前の由来は、この界隈は6代目八幡城主遠藤常友の時代に弟,遠藤常昭(大助)の屋敷があった事からという事です。
やなかの大助の詳しいサイトはこちらです。
葵の城

郡上市八幡町島谷859−1
TEL0575-67−9148
2015年7月7日オープン。掘り出し物の雑貨や鉄道・競馬・プロレス関係の資料を展示。長良川鉄道沿線や郡上市の観光案内も行っています。2001〜2015年までは有限会社ブルボンクリエイションを主宰し、そこで携わった製作物の雑誌や『スタンプ帖』も特価で一部販売しています。2016年より採算度外視して駄菓子の販売も始めました。
3階天守閣の「葵の間」からは郡上八幡城が望めます。
由来
幕末の戊辰戦争時に徳川家(葵紋)に忠義を尽くした郡上藩の凌霜隊に由来し、先祖は戊辰戦争で戦死した凌霜隊士・小出於莵次郎。八幡城の凌霜の森に立つ顕彰碑には4番目にその名が刻まれています。
同時に2013年に名古屋競馬場でデビューした実力派女性騎手の木之前葵氏ともファンを通じて交流があり、勝負服をアレンジして考案した「木之前葵紋」は、彼女が騎乗の際に使用する馬の腹帯にも採用されています。
2015年9月で閉店した大阪町『葵』の女将からも葵紋が託されました。
不定休  営業時間11〜18時頃
 
葵の城 店主のボログ
いなりや

郡上市八幡町島谷833
TEL0575-65−2446
郡上八幡町内で希少な個人食品店
近辺の高齢者の方々にとってはありがたい貴重なお店。
営業時間AM7:00〜PM19:00 (冬季18時まで) 定休日 日曜日
文 化 堂
文化堂
郡上市八幡町新町
TEL 0575-65-2543
やなか水のこみちの入り口正面にあるお店で、創業80年の印鑑、眼鏡、と異色の組み合の老舗、他に補聴器、装飾品なども扱っており八幡では唯一、岐阜県眼科医会指定店で、岐阜県知事認定、岐阜眼鏡士の居るお店。良心的な価格で、お客様のニーズに合わせご満足頂ける商品をアドバイス、販売するとともに、より良いサービス、技術の向上を常に探求し、精進しております。実は、このホームページのやなかこみちのお店も、文化堂で経営しているお店なのです。ここに搭載したのは、八幡の街並みには古くからの老舗も数多く有り、看板なども古くから残っている個性豊かな物が様々な所に有ります、是非、町の中を散歩しながら、みつけて見て下さい。文化堂の看板も創業当時から変らず、この看板の字は、愛知県の大書家、君川 大島氏に書して頂いた物とされています。
岐阜県メガネ組合ホームページはこちら

君川 大島氏
文久3年〜昭和18年
(1863〜1943)
泰東書道会特別会員
漢字書道に専念
門徒の育成努力
師匠 恒川 宕谷氏
定休日 年中無休 /営業時間 午前9時〜午後9時
各種印鑑、ゴム印、眼鏡、補聴器、装飾品
戻る

Copyright (C) 2001 Yanakakomichi. All rights reserved