郡上の系図(1)  白鳥町・長瀧寺「経聞坊」文書より
※「東」は「とう」と読みます。
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山内対馬守室

父・遠藤盛数
(常慶の婿)

母・東常慶の娘
遠藤盛数と結婚
後に、関の永井隼人と再婚させられる。
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東常縁(宗祇に古今和歌集伝授)

祖父・東常慶
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『室』

↑この人(女)だけ『室』となっています。
この系図の中の他の女の人たちはすべて『妻』となっています。
  2020年(令和2年)7月18日、初めて気が付きました!

系図中、このランプ印の付いている胤基と慶隆は、秀吉の陣立て朱印状に山内一豊との親戚グループの中に出てきます。慶胤の妻の兄弟である佐藤六左衛門(美濃市)もこのグループに出てきます。
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