千代が山内家へ伝えた先祖(東常縁)直筆の古今和歌集
(千代没後83年後のこと)
↓桂昌院(将軍綱吉母)御方へ東下野守常縁筆の古今集をまいらす。
山内家5代豊房が元禄13年(1700)
「寛政重修諸家譜」巻八百二十六 山内(やまうち)
千代の御先祖(郡上領主)たち
母(友順尼)は
和歌の名家・東家
の娘
見性院(千代)は1617年に
京都
で亡くなる
が、湘南和尚(拾)を通じ、形見の品として「古今和歌集」「徒然草」などを二代藩主の忠義に残した。
「
土佐山内家の古今和歌集
」
山内一豊夫人顕彰会へ