(副腎皮質機能亢進症)

副腎皮質ホルモンが異常に多く分泌されることによっておこります。

症状
  ・水を大量に飲む。
  ・異常にたくさん食べる。
  ・尿の量がふえる。
  ・毛が乾いて弾力性がなくなる。
  ・脱毛(左右対称性の脱毛)など。

ほぼ半数は甲状腺のはたらきも低下します。糖尿病を併発してしまうこともあります。



 (副腎皮質機能低下症)

クッシング症候群とは逆に副腎皮質ホルモンが不足する病気です。

症状
  ・食欲がなくなる。
  ・下痢、嘔吐。
  ・体重が減る。
  ・腹痛。
  ・水を大量に飲む。
  ・尿の量がふえるな