MiniStadio 13軸ロボットの製作

動作プログラミング
○ホームポジションの設定
○動作の作成
☆歩かせよう。
■難しい・・・ロボットなんて歩くものじゃない!
 本当に難しい。人間はどうして歩けるんだろう。大学時代に、フレームに足の模型を吊って動かしていたころを思い出す。どうやって歩かせるのだろう。足が浮かない。バランスが問題。どうやって重心を動かすのだろう。次々と問題が出てくる。
■転んでばかりいると壊れそう。■上から吊って動作を作るとよい。  ■歩かせるのは無理!断念。

動作はまずここから
☆足を曲げる

ロボットの屈伸

 足の付け根間接・足首関節
   ・・どうして膝がないんだ。・・とりあえず屈伸のような動作。
 @足首を曲げて身体を前に
   ・・前のめりに倒れる。
      ・・・当然のこと、手でもって支える。両足首とも設定
 A付け根間接で身体を後ろに
   ・・何とかバランスがとれるだろう。両付け根とも設定。
    実際に立たせて立つ状態を設定。

 BExcel上でデータの修正と追加。
   ・・早すぎる! ■転ぶ・・・バランスがとれていない。
      ・・・Excel上でスピードを落としてやる。
                 128設定(遅すぎ!)
          ・・・コピー、ペーストで回数を増やす。
(1回のみプログラムで、スピードの調整とコピーで回数を増やす)
☆歩く
ビデオのダウンロードはこちらのiDiskから
 iDisk motion02.mwvです。約1.7Mbyte

 とりあえず歩きました。