舌質が紅
ぜっしつがこう
舌の色が正常の淡紅よりも濃いもの。
やや紅いもの(偏紅)から濃いもの(深紅)まである。
熱が盛んになると血の循環が活発になり、
舌体に血が満ち溢れてくるので紅くなる。