たん
六腑の一つ。
胆汁を貯え、肝の働きにしたがって胆汁を排出し、
脾胃の消化吸収を助ける。六腑の中で唯一貯蔵機能を持ち、
奇恒の腑の一つでもある。
また、思考や考慮の結果を決断する機能も持つ。