衛気

えき
脈外を流れる気。
臓腑を温め、皮膚に栄養と潤いを与え、
皮毛の開閉を調節する。
また、皮膚を保護して、
発病因子(外邪)の侵入を防ぐ。
腎の陽気から生まれ、
脾胃から補充され、肺によって全身に送られます。