ドクダミの名前の由来は葉の臭気からドクダメ(毒溜)と呼ばれ、これが変化したものとされています。 また生薬名での「十薬」は馬に用いて10種類の薬の薬能があったことに由来しています。 中国では「魚腥草」と呼ばれているようです。 春になると庭先のあちこちで見られますが、今でも草取りの時には遠慮したい臭いですね。