 神仙太乙膏加減
神仙太乙膏加減|  | 
| 材料一覧 | 
 用意するもの
 用意するもの
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| オリーブオイル 1.5kg | 当帰90g 田三七60g | 桂皮75g 大黄75g | 
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| 白芍75g 白  75g | 乾地黄75g 玄参75g | ミツロウ 500g | 
 レシピ
 レシピ
| 1 |  | 鍋はステンレス製がおすすめ! ごまアレルギーに対応するため オリーブオイルを使います。 オリーブオイル1.5kgを鍋に入れて 温度を150℃まであげます。 | 
| 2 |  | いったん火を止めます。 ミツロウを500g入れます。 (ミツロウを後入れするとオイル との比率が変わり硬くなる) | 
| 3 |  | ミツロウが使用済み石鹸ぐらいの 大きさになったところで、 取り出します。 (出来上がりが硬くなり 過ぎないようにするため) | 
| 4 |  | 再び火をつけて150℃〜155℃ まで温度をあげます。 当帰を少量ずつ入れます。 (唐揚げ状態にしては 取り除いていきます。) | 
| 5 |  | とろ火にした状態で 各生薬を入れていきます。 白芍を入れます。 | 
| 6 |  | 白  を入れます。 | 
| 7 |  | 乾地黄を入れます。 | 
| 8 |  | 玄参を入れます。 | 
| 9 |  | 大黄を入れます。 | 
| 10 |  | 田三七を入れます。 | 
| 11 |  | 5分間待ってからカスを 取り除きます。 この時も生薬に成分が 戻らないようにとろ火のままで。 | 
| 12 |  | 火を止めてから 桂皮を入れます。 | 
| 13 |  | 保温の為、ふたをして 5分間抽出します。 | 
| 14 |  | 桂皮を取り除きます。 | 
| 15 |  | 生薬抽出完了! | 
| 16 |  | 温度が80℃以下になってから 軟膏坪に移し変えます。 (ガーゼは4枚重ねです。) | 
| 17 |  | これから練りこんでいきます。 練り込み時間は最低でも2時間。 これが、こだわりの時間です。 | 
| 18 |  | 少し固まり始めたこの時の 軟膏の色が出来上がりの 色を左右します。 | 
| 19 |  | 周りから固まってくるので 均一になるように練っていきます。 | 
| 20 |  | 神仙太乙膏加減の完成! |