st02_i4.gif潤肌膏加減

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材料一覧

a010cut.gif用意するもの

kt7.jpg ks1.jpg ks3.jpg ks2.jpg kt5.jpg
オリーブオイル
3kg
紫根(硬)
360g
当帰
180g
田三七
120g
ミツロウ
1kg

c008cut.gif レシピ

1 ks5.jpg 鍋はステンレス製がおすすめ!

ごまアレルギーに対応するため
オリーブオイルを使います。

オリーブオイル3kgを鍋に入れて
温度を150℃まであげます。
2 ks6.jpg いったん火を止めます。
ミツロウを1kg入れます。

(ミツロウを後入れするとオイル
との比率が変わり硬くなる)
3 ks7.jpg ミツロウが使用済み石鹸ぐらいの
大きさになったところで、
取り出します。
(出来上がりが硬くなり
過ぎないようにするため)
4 ks8.jpg 再び火をつけて150℃〜155℃
まで温度をあげます。

当帰を少量ずつ入れます。
(唐揚げ状態にしては
取り除いていきます。)
5 ks9.jpg 温度を維持しながら
田三七を入れていきます。
6 ks10.jpg 5分ぐらいしたら
田三七を取り除きます。
7 ks11.jpg 紫根を少量ずつ
混ぜながら入れます。
8 ks12.jpg この時の温度管理が重要!
131℃を超えないようにすると、
出来上がりの色が綺麗になります。
(こだわりの温度管理です)
9 ks13.jpg 温度が上がり過ぎた時は
いったん水につけて
冷却します。
10 ks14.jpg 5分ぐらいしたら
紫根を取り除きます。
11 ks15.jpg 温度が80℃以下になってから
軟膏坪に移し変えます。
(ガーゼは8枚重ねです。)
12 ks16.jpg これから練りこんでいきます。
練り込み時間は最低でも2時間。
これが、こだわりの時間です。
13 ks17.jpg 少し固まり始めたこの時の
軟膏の色が出来上がりの
色を左右します。
14 ks18.jpg 周りから固まってくるので
均一になるように練っていきます。
15 ks20.jpg 潤肌膏加減の完成!