 潤肌膏加減
潤肌膏加減|  | 
| 材料一覧 | 
 用意するもの
用意するもの
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| オリーブオイル 3kg | 紫根(硬) 360g | 当帰 180g | 田三七 120g | ミツロウ 1kg | 
 レシピ
 レシピ
| 1 |  | 鍋はステンレス製がおすすめ! ごまアレルギーに対応するため オリーブオイルを使います。 オリーブオイル3kgを鍋に入れて 温度を150℃まであげます。 | 
| 2 |  | いったん火を止めます。 ミツロウを1kg入れます。 (ミツロウを後入れするとオイル との比率が変わり硬くなる) | 
| 3 |  | ミツロウが使用済み石鹸ぐらいの 大きさになったところで、 取り出します。 (出来上がりが硬くなり 過ぎないようにするため) | 
| 4 |  | 再び火をつけて150℃〜155℃ まで温度をあげます。 当帰を少量ずつ入れます。 (唐揚げ状態にしては 取り除いていきます。) | 
| 5 |  | 温度を維持しながら 田三七を入れていきます。 | 
| 6 |  | 5分ぐらいしたら 田三七を取り除きます。 | 
| 7 |  | 紫根を少量ずつ 混ぜながら入れます。 | 
| 8 |  | この時の温度管理が重要! 131℃を超えないようにすると、 出来上がりの色が綺麗になります。 (こだわりの温度管理です) | 
| 9 |  | 温度が上がり過ぎた時は いったん水につけて 冷却します。 | 
| 10 |  | 5分ぐらいしたら 紫根を取り除きます。 | 
| 11 |  | 温度が80℃以下になってから 軟膏坪に移し変えます。 (ガーゼは8枚重ねです。) | 
| 12 |  | これから練りこんでいきます。 練り込み時間は最低でも2時間。 これが、こだわりの時間です。 | 
| 13 |  | 少し固まり始めたこの時の 軟膏の色が出来上がりの 色を左右します。 | 
| 14 |  | 周りから固まってくるので 均一になるように練っていきます。 | 
| 15 |  | 潤肌膏加減の完成! |