乙字湯

乙字湯
(おつじとう)
乙字湯は江戸時代の医家原南陽の創方です。
原南陽は、自分で作った常用処方に甲、乙、丙、丁といった
十干の文字をつけて命名したと言われています。
乙字湯は原南陽の常用第二処方と言った意味合いでなずけられたそうです。