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漢方治療でよくなる「心得6カ条」 | ||
1.病気は自分自身が作っていることもあることに気づくことが大切です。 | ||
(病気の原因の多くは、自分自身の中にあります。ご自分の心と体の声をよく聞くことが大切ですね。) | ||
2.病気を他人任せや薬任せにしないことが大切です。 | ||
(漢方相談したから大丈夫、漢方薬を飲み始めたから大丈夫と任せっぱなしにせず 自分と向き合うことから始めてください。) |
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3.症状は身体からの大切な信号です。身体の声をよく聞くことが大切です。 | ||
(西洋薬で症状を抑えるだけではなく、本当の原因を知ることが大切です。) | ||
4.治癒することをじっくり見守ることが大切です。 | ||
(長年かけて作ってきた身体は急には変わらないことが多いです。薄皮をはがすように少しずつ変化する 過程を感じて「自然治癒力」を自分で感じ取りましょう。) |
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5.本当は身体は治し方を解っています。変化を恐れないでください。 | ||
(ある時期に来ると自然治癒力がダイナミックに動きだすことありますが、 心配せずに「変化を楽しむ」気持ちでゆとりを持つことが大切です。) |
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6.自分の心と素直に向き合うことが大切です。 | ||
(自分の嫌なことは認めようとしないで、心に閉じ込めておくとそれが病気として身体に現れてくることが 多く見られます。色々な感情も素直に受け止めることが大切です。) |