登場するキャラクター
○アドル・クリスティン
このゲームの主人公。赤毛の頭髪が特徴で、16歳の時から世界各地を回った勇猛果敢な冒険家。その冒険談は百余冊として記録されている。
○サラ
占い師。これから起こる災厄を予見し、その救い手たるアドル・クリスティンをミネアの町の港にて待っている。(Iのみ登場)
○オーマン
酒場の店員。最近街を荒らす盗賊に悩んでいる。(Iのみ登場)
○ギャレック
盗賊狩りのために雇われ、この町にやってきた男。(Iのみ登場)
○ドニス
ヘソクリで指輪を買ったが、紛失してしまって酒場で途方に暮れている男。(Iのみ登場)
○ピム
取引所の主人。悪どい商売を行っており、町の評判は良くない。(Iのみ登場)
○村長
ゼピック村の村長をしている。どうやら悩みを抱えているらしい。(Iのみ登場)
○ジェバ
サラにとっておばにあたる人物。サラの身を案じ、心配をしている。(Iのみ登場)
○ゴーバン・トバ
盗賊の頭領。ジェバの息子でもある。ダームの塔の前に小屋を建て、門番の役を自ら買って出ている。
○フィーナ
神殿の地下迷宮に、何者かによって監禁されていた女の子。それまでの記憶を失っている。
○レア
ミネアの町に住んでいる詩人。大切にしていた銀のハーモニカを盗賊に盗まれてしまった。
○ルタ・ジェンマ
ゼピック村に住む若者。夢遊病の僻があり、夜中に勝手に出歩いては妻を悩ませている。
○ラーバ
ダームの塔に侵入した老人。あるものを受け取るため、人知れず塔の中で待っている。(Iのみ登場)
○ドギ
盗賊団の一人。剣術、武術に長けた怪力の持ち主。
○ダルク・ファクト
闇の神官。魔物たちを指揮し、エステリアの地に恐怖をもたらした男。(Iのみ登場)
○リリア
ランスの村に住む少女。倒れていたアドルを助けてくれる。実は、重い病気にかかっている。(IIのみ登場)
○バノア
リリアの母親。娘の病状を大変気にしている。(IIのみ登場)
○長老の妻
ランスの村の長老の妻。出かけた夫を待って留守番している。(IIのみ登場)
○アスタル
聖域に入るための扉の門番をしている。(IIのみ登場)
○長老
ランスの村の長老。見覚えのある女の子達を追って廃墟に出かけてしまった。(IIのみ登場)
○フレア・ラル
ランスの村の医者。その腕はかなりの評判となっている。(IIのみ登場)
○ジラ
ランスの村の住人。最近自分の家の地下室がどうもおかしいような気がしてならないようである。(IIのみ登場)
○ルバ・ハダル
溶岩の村落で、橋番の役を担っている人物。(IIのみ登場)
○タルフ・ハダル
溶岩の村の住人。ルバ・ハダルの息子。現在行方不明となっている。(IIのみ登場)
○ゴート・ダビー
ラミアの村の住人。サルモン神殿に続く門の番人をしている。(IIのみ登場)
○ハダト
ラミアの村の住人。息子のサダの行方不明にすっかり参ってしまっている。(IIのみ登場)
○ダレス
魔物の幹部の一人。神殿内で何度もアドルの前に立ちはだかる。(IIのみ登場)
○レグ
ラミアの村の住人。神殿探索が生きがいだが、魔物が現れてからというもの、絶望の淵に落されてしまう。(IIのみ登場)
○キース・ファクト
外見は魔物だが、呪いによって変化させられてしまった人間。行く先々でアドルを助ける。(IIのみ登場)
○マリア・メサ
生贄として魔物に差し出された少女。神殿内のどこかに囚われている。(IIのみ登場)
○サダ
ハダトの息子。生贄に差し出されたマリアを救うため、単身神殿に向かう。(IIのみ登場)
○ダーム
意思を持った鉱石。そして全ての災いの元凶。(IIのみ登場)