Piaキャロットへようこそ!2
こんなような題名だったような気がするが・・・・・
あたし、別にこのコーナーに責任持ってないから
いいけどさ、自分の好き嫌いだけで、酷いまでの落差を
つけるのは良くないと思うよ・・・・・うん・・・それに
このビックネームでそれは絶対まずい・・・・・
馬鹿者、敢えてみんなが良いと言う物にケチをつけてこそ
本当の批評だろうがっ!
おい、批評なのか?評論じゃなかったのか?
って、別に、けなそうとかそんな事思ってないから
安心しろって・・・・・・ただ、覚えてないっていうか・・・・こう・・・
印象が薄いっつうか・・・・・
あんまり変わんないわよ・・・・・・・・じゃ、さっさと
やったんさい
あいあい
背景
F&Cと言えば、当時はぶいぶい言わしていた
すげぇメーカーだったような気がするが、ともかく、これ発売当初は
「Pia2に敵無し」とまで言われるほど強力なゲームだったのだが
おいらの印象は、かなり薄い、もっともそこが売りなので、判断がわかれてしまうが
まぁ、ともかく当時、F&Cと言えばPia2と言わしめた、歴史的一本
制服萌えというジャンルに早くから目を付けていたという話で
なかったかしらな・・・・うん、2ということで、当然1が存在するのだが
おいら、やった事ないので1の話題は省略、そう、1を知らずに2やってるから
どうも良い印象が無いのもあるかもしれない
キーワードは・・・・・
「制服」「H禁止」「わんわん」
あらすじ・・・・・
主人公がバイトをしようと、喫茶店の面接を受けようかとそんな時
おっとどっこい、突然一人の女の子と大激突
ぶっ飛ばされた女の子が逆上して、なんだこの野郎と主人公を罵って始まる
実に殺伐とした物語
と見せかけて、中身はまったくもって、ごく普通の日常を描いた作品とされる
そのため、こう、盛り上がる、すげーイベントがあるわけではなく
ごく普通の女の子との、何気ない日常を一つずつ丁寧に描かれた感じで
なんとも、さっぱりあっさりだった・・・・・・・と思う(−−;
さっぱりしすぎていて、正直覚えてない事が多い、特に名前とか(うわ・・・)
一応、バイトの面接を通ると、そのまま住み込みバイトのような事になり
寮に入る事となる、ここがどうも核だと思われるのだが、他のバイト従業員などと
楽しい共同生活、途中、夏祭りに参加してみたり、慰安旅行で温泉に行ってみたり
とってつけたイベントの中で、誰かとどうにかなってしまうという筋
思ってしまった事
クリアした人数が、全員で無いため補完出来ない部分が
多数あるのですが、ともかく知りうる限り、覚えている限りのキャラ別紹介を
皆瀬葵
姉。入寮早々に催される、歓迎会にて主人公と意気投合し、朝方までビールを呑んで
始まるという素晴らしいおねえさん、朝、目が覚めると、いきなり隣で
あられもない姿で寝ているという、おいらとしては非常に願ったり敵ったりなシーンが
突発イベント、そこで昨夜の話とやらで茶化されるというお決まりのパターンから
バイトの毎日、主にフロアでウエイトレスをしてるので、主人公もフロア係りなんか
やってると、一緒に帰ったり、控え室でボタンをつけてもらったり、なんだかんだと
仲良くなって、やがて告白・・・・・・・が、「ごめん好きな人がいるの・・・・」とかいう感じで
どばばっと振られる主人公、爽快(><)←好き展開らしい
がここで終わったら流石にユーザは納得しない、当然のように、葵さんも実際の所、主人公に引かれている
だけど私には店長が先に心に住み着いてしまったの・・・・・・揺れに揺れて腕のなぁかぁ〜♪(古)
というわけで、葵さんはある決心をします、勇気を出して葵さんは店長に告白する、
そして振られたら主人公と付き合うわ・・・・みたいな、なんつーかな
俺としては最高だけども、一般の人からはふざけんじゃねぇこのアマっみたいな展開で
さくさくさくー・・・・と、まぁ当然葵さんは店長にふられてしまい、めでたしめでたし
・・・・・・こうやって描いたらとても悪いゲームみたいだな・・・
縁早苗
おっとり娘。花形のフロア係ではなく、敢えて裏方に従事する
非常に真面目な早苗さん、彼女との物語はあまりに普通すぎてツボだった。
ともかく全てがごくごくありきたり、バイトへ行く、出会う、話をする
だんだん仲が良くなる、早苗さんジョギングしてるらしい、一緒に早朝ジョギング仲間に
そして待望のイベント、一緒に温泉旅行(慰安旅行)だが、この日早苗さんは
風邪をひいてしまい行けなくなってしまう、「じゃ、僕残りますよ」
主人公いかなる思惑があってか残る宣言、悪いわねぇとみんな
ま、そしてそしてそうなってしまい(説明しろよ)、気付いたらそうなってしまうという
ああ、文章盛り上げようが無ぇ・・・・・・・さて、クリアする近くになって
なぜに彼女が花形のフロアをやらないかという理由をお話される
「早苗ね、太ってるから・・・・あのコスチュームが似合わないのー」
と口調が全く違うが、そんなような事を突然言い出す、どうやら昔
太ってると客に指摘されてショックで着れなくなったらしいのだが
まぁ、そんなの気にするなとか当たり障りないことで終了・・・・・・でも好きです、この方は
なんか最後には一緒にバスケしてたような記憶があるが、気のせいだったか・・・
榎本つかさ
きゃる〜ん。謎の言語「わんわん語」を話すやや電波系。この娘さんを
受け入れられるか否かで、このゲームに対する感想が大きく変わってくる
ちなみにおいらのリアクションは「うわっ、びっくりしたっ!」(注:音声入ってっからね)
ま、良くもなく悪くも無くという感じで彼女と付き合っていく
どうにも制服がかわいいからバイトを始めたらしい彼女
その趣味はコスプレ、10才かそこらから続けているらしく、その歴は長い
んでもって、コミケかなんかに参加してその会場でとうとうコスクイーングランプリを獲る
おお、凄いよつかさちゃーんっ、感激する主人公と、それに群がるヲタクの方々。
後日、このヲタクの方々により辱めをうけるつかさ嬢(誤解されるよ・・・)
しかしそのショックから救うのは主人公であり、やれやれ、知らぬ間に
好い関係になる、やるな主人公。そしてHシーンでコスプレして
これを最後に辞めるから宣言、いや、別に今やらんでも・・・・・
と思ったのはおいらだけかもしれないが、それにて一件落着
結局その後も、その業界から足を洗うことができず、主人公が
そっち側にいってしまって終わるという・・・あああ・・・ま、いいんでない
神楽坂潤
・・・・・・名前違うかもしれない(ぉぃ。
さておき、バイトに入って唯一の同じ男従業員、しかしどうみても
頼りない彼、しかも男子更衣室で着替えている最中、過って踏み込んでしまうと
「きゃぁっ!」とか言われてしまう始末、なにもんだてめぇっ
雅史的展開(違謎)を期待したが、当然そんなわけが無く(まだ97年作品だからね)
薄々というか、バレバレにプレイヤー側は「こいつは女に相違ない」と思うのだが
絶対に気付いてくれない主人公(ぉぃ、不満たらたら
ま、そんな中、例の温泉イベントへ、夜温泉に入りにいくと
潤クンが入っているではないか、「おいっす」男らしく踏み込む主人公
そしてただならぬ狼狽を見せる潤くん、ここで初めて潤クン女だったのかっ!!と
気付く主人公、白々しい・・・(いやいや
とここで一つ二つなんかあった後に、惹かれ会う男女(はしょり過ぎ)
めでたく結ばれた二人、そしてEDでは
「ようこそPiaキャロットへ!!!」と、潤クンが制服(女の子の)着て迎えてくれるという
ああ、それが見たかったんだよ坊や・・・・と、ファン騒然のイベントにて完結
・・・・にんともかんとも
そういえば、ヅカの男役を目指しているという粋な設定だった覚えがある
ヒロイン
これはマジで名前忘れた(うわわ
クリアしてないので詳しくは知らないが、ともかく大変なご婦人で
物語初頭から怒りっぱなし、主人公をムシケラのようにして嫌い
手の着けようがない、それでもどうにかなってきてようやく仲良くなってきた時に
据え膳喰わぬはどうとやら、Hしてしまうと、バッドエンド直行という
これが実はPiaシリーズの売りらしい
この事実のために、某ゲームにて、「瑞希さんはクリア条件に未Hは必要ですか?」と
確認情報が飛び交ったという・・・・・いや、あっちは大丈夫っすよ
なんたって、東鳩作った会社ですから、ええ、エロを迫害しません(ぉぃ
・・・・・。
システムとか、そういう所
ゲームとしてどうかという話だけども、操作は意外と面倒
ともかく、システムが面倒
主人公のパラメータを、バイトの種類(ウエイター、調理とか)なんかで上げていくのだが
これが非常に面倒、ヒロインクリアには酷いくらい素晴らしい値が
要るらしいので、大変、なんつーかな、それだけを見てしまうと
ヒロインってばお高く止まってる?あ?
とか怒りを覚えてしまうのだが、ま、それはそれとして
このシステムのおかげで、難易度は高いように思われる
・・・・・それ以上にやっぱり面倒なのが、おいらには向かないタイプのゲーム
何度もやるには向かないように思われたです
CGは、業界でも非常に有名な方々が担当していらっしゃるので
文句のつけようが無いらしいのですが、おいらは
この人の絵好きじゃないので、全く利なし
ごめん・・・・・・なぜだかしらないが、この絵はどうも・・・・・
音楽はOPの恥ずかしい歌がゲーマーの間で衝撃を走らせた一本として
有名になったのが記憶にある、その他は覚えてないので、普通なんだろう
・・・・・・・・。
Hシーン
残念。
素晴らしく残念。
ともかく薄い、面白くない、それでいいのか貴様。
主人公に怒りを覚えずにいられないという話です、当時のおいらは
まだこの手のゲームを2本もやってなかったので、こういうのもあるんだなとしか
思いませんでしたが、今思うとね・・・・・・
そこを目的とした人には、肩すかしも酷いという感じです
苦労しても、ちっともなんともかんとも。
どこかでレビウされていた内容なんですが
「主人公が、どうして彼女たちにPiaの制服を着せないのか・・・・・・ここに
奴の男としてどうなのかという疑問を提示したい」
・・・・・・・なるほど。
全体の感想(ここが・・・)
好きキャラとか言われると困るのだが、最終的には
葵さんがやっぱり無難で良かったかなという感じです、ただ
どれもなんか、こういまいちぱっとしなかったというか・・・
絵が好みじゃないのが痛いようです
あと何よりも、Hシーンの薄さがたまりません
東鳩の後にやったせいもあって、なんだこのさっぱり加減はと
びっくりしました、当時、同級生2→東鳩→Pia2とやったので
やはり東鳩がこの業界の異端児なのかと、いぶかしがりましたが
遠い昔の話、ともかく薄すぎるこの路線には閉口します
ま、その薄さが幸いしてか、サターンに移植されたようです
狙ったのか?
で、どうかね?
お前、調子に乗りすぎ
なんでよ
・・・・・・・・・文章が偉そう、生意気な内容、けなし過ぎ
なんていうかな、良作をけなしておけば安心とか思ってる、映画評論好きに
通ずる何かを感じる内容だわ
・・・・・・。
無理矢理笑いをとろうという姿勢も頂けないわね
もっと日和るなら、徹底的に日和ればいいのに、中途半端にしてるから
癇に障る、鼻につく、虫ずが走る
・・・・・・。
だいたい、ちゃんとリサーチしてない所を
笑いにすげかえようという部分が、気に入らない
ちゃんとやれよ、失礼になるだろ?
・・・・・・。
いい加減な部分が多すぎて、なんていうかな、読むのも腹立たしい
金返せとか言いたくなるわね・・・・っとに、これをテレホ外オンラインで
読んでしまった人が可哀想よ
・・・・・そ、それは僕とは関係無いんじゃ・・・・
おだまり。
あのね、やる気無いならやらないでくれる?
恥ずかしいって事よりも、失礼になるのよ
・・・・・・・・いや、別においらの文章を批評するコーナーではないので・・・えっと
次回の話をそろそろ・・・・・・
そもそも評論ってさぁ・・・
えっと、次回は順番から行くと「まじかるカナン」あたりが妥当なはずなんですが
ま、同級生2あたりで、またとか思ったり、ええ、あれやると
三十三学園とリンクが出来て・・・・
・・・・・・あんた程度の物書きじゃ、こうやって書くしかねぇ
ほら、なんていうかさ、いい?
あれよあれ、知ったかぶりとか、評論かぶれとか・・・・
もういいです