7月30日

29日から、会社の都合で東京へと飛ばされ
だらだらと、してきたわけですが
まぁ、そのだらだらついでに、ねこさんにお会いして
色々話をしたんですが、まぁ、そんなことよりも
あれだ、秋葉原すげぇの
(出張はどうした)

出張終わってから、4時間ほど
ねこさんと合流するまでに時間があったので
とりあえず、東京で、行っておけるところつったら
このあたりかと、もたもたと秋葉原へ

遠い昔の記憶を辿りながら
たどたどしく到達する、そうだ、この改札、この感じ
そしてここを僕は右に曲がって、公園のあるところへ出るんだ
そうだ、思い出した、何もかも
八十八学園オフはこうだった(何もかもが懐かしい)

スーツで、とりあえず社章ははずし、万が一に備えつつ
とりあえずふらふらと電気街と呼ばれる街を歩く
いやー、すげー、相変わらず外国だなここは
主に、アジアの

特にアジアの途上国とかへ行ったことがあるわけじゃないが
多分、いや、高い確率でこうだろう
なんたって、そもそも、日本人よりガイジン(やはり中東から極東にかけて)が多いしなぁ
物珍しく、サリー姿のインド人や、台湾か中国かわからないが
多分そっちの人とかが、うろうろあらあら

とりあえず、なんか見たこともねぇような
電気器具の街を抜けて、大通りというか、正面
おおそうだ、ここのSEGA、そう、このSEGAで
校長と出会ったんだ、懐かしい、APRさんとかいたなぁ、みんなどこいったんだろう
本当に泣きそうになるので、感傷はそれくらいにして
右へまわって、歩いてみる
まずは、人間観察、どんなにヲタくさい人がたくさんいるかを改めて確認しよう
おおすげぇ、すげぇ、ホンモノだ、ホンモノのヲタクがいる
絵に書いたような人も、実際に出現したりして
非常に眼服、すごいなー、と、そんな中、極めつけたような
コスプレした女の子がなんかビラ配ってる、流石だ、なんてマーケティングができた
そして、ステキな販売戦略なんだ
しかし、セーラー服モデルのなんかピンクで、ひらひらっぽいの着ているのは
凄いの一言だが、着てる人、少し歳が・・・思うが、ここは夢の街
そういうこと言ってはいけない

そういうことにして
折角なので、そういう店も覗いてみようと、ほら、おのぼりさんだから、恥があんま無ぇの
そういうわけで、久しくというか、本当、俺、マジでこういう店入ったの
何年前が最後だ?というくらい久しぶりに潜入
おおおおおお、汗くせぇ、なんでこんなに酸っぱいんだ
というかなんだ、お前ら、なんでこんな時間にこんなとこで
何やってんだよ、ひきこもりは大人しくひきこもれよ
ぶーたれながらも、うろうろと見てまわるんだが、いや、最近の事情は
さっぱりわからんかったが、本当
どれ見ても一緒だな、こういうのは

とうとうそういう域に達してしまったので
僕ぁもうダメですね、そうやって思いながら、何かを安心しつつ
うろうろと、あー、これが新しい方の雫ですか、そうですか
というか、どこまでがプロ仕様で、どっからが同人なんだ
こういう垣根がよくわからなくなってきたのも、僕が離れた原因な気がします
どうでもいいですが

さて、そういうわけで、うろうろしながら、続いてCD屋さんを探します
っつうか、記憶にあるのだ、どでかいCD屋があって
そこで姉とCD見てたっつう記憶が、ああ、何年も前だよ
っつうか、ここなら聞いたこともねぇようなJAZZCDあるんじゃねぇかって期待したんだよ
まさか、秋葉原が、このキテない数年の間に
本当にヲタ向け商品しか無い街になってるとは知らず
探せど探せど何もでてこず、CDという単語すら無い
なんで、どこの店も、DVDに変換されているんだ、不思議だ、不思議すぎるぞ
と、ふと、記憶が唐突に蘇り、ヤマギワソフトだったか、なんだかという名前だった気がする

で、それがあったらしい場所へ行くと、おお、改装中かよ、なんでだよ
唯一のそうでないスポットとして期待したのに・・・・
裏切られたので、だらだらそのまま、大通りを上って
気付いたら、Tamtamとか行ってましたよ、ほら、ミニカー見たかったし(オールドヲタ)
ダンバリーミントの奴をぼけらったと見てから
また降りて、今度はぐるぐる、二度目か、三度目にねこさんに
連れてこられたルートを思い出そうと歩いてみる
ぬー、でじこビルは無くなってるし、なんというか、確かに
そういう店あるんだけども、どの店も同じにしか見えないのに
どうしてこれでやっていけるんだ
、不思議だ、そして
コスプレ姉ちゃんの客引きも不思議だ

さて、そんなわけで、なんとか俺も
ヲタとして馴染まなくてはならないと、なにか興味のありそうな物体を探す
そうだ、やはり俺は男の子だから、エロ分が補充されないといけない
ここは本だろう、よし、ねこさんに聞こう
実は途中で、ねこさんから「適当にエロそうなもの買っておいてくれ」等の
卑猥なメールを頂いていたのだが、全てかるく流して
俺からの要求、しかし、ねこさんもよくわからないらしく断念
やはり地力で探すか

で、なんか歩いていくと、食玩とかフィギュアとかそういうの扱ってる店を見つける
おお、なんか面白そう、というか、食玩ならお土産にできるやも
と、早速侵入、そしてぐるりと見てまわるんだが、いや、おい
こんなに種類出てんのかよ、っつうか、突拍子もなくエロいフィギュアと並べてんじゃねぇよ
驚いた、これが噂に聞いた、魔改造とかいうやつなのか
その前段階で、すでに、パンツ丸見えというか、なぜM字でどうなのか
いちおう、原形ではパンツはいているようですが
哀れ、そういうことになって、高値で取引されるのだろうと
このうさんくさい製品をほとほと感心して眺めつつ、食玩をひたすら漁る

サッカー選手ものがあったので、折角だからここは
ダービッツかチラベルトを探そうと、色々見るんだが
なんだよ、ニステルローイとかランバートなんてマイナーな奴いるのに
どうして、世界的英雄と狂犬が居ないんだよ、ふざけんな
結局見つからず、まただらだら移動、っつうか長いな、広いな
いや、狭いんだけど、なんというか
ごちゃごちゃと所狭い上に、配列が適当だから探すの大変だな

文句ばかりでますが、あれは探すという作業が楽しいので
仕方ないというか、そういうものかもと諦めます
で、いよいよ、同人ショップというか、そういうところに足を踏み入れます
いれるのにこんなに勇気がいるとは知りませんでしたが
もう、なんつーかな、怖いのなんのって
俺もいよいよヲタになったのかと、あきらめを覚えつつ
それでも、げんしけんの笹原みたいな気持ちを抱いていざいざ

本当、絶句するなこの空間わ
所狭しと同人誌が並べてある、薄っぺらい本なのに1500円とか
お前ふざけんなと言いたくなるが、言わない、流石に
で、ぼーっと見ていると、俺も詳しくなったせいか
なんとなく有名な人というのがわかる
ああ、これが高速回転かー、頑張っていただきたい、とか
当たり障りなく見てまわり、なんか、やたらめっぽうエロそうなDVDを発見するが
当然DVDなので俺は使えない、仕方ないから
ねこさんの土産にしようと思うが、ねこさんがこういうの持ってないわけがない
俺の脳が判断したので、買わずに出てくる
こわやこわや

で、一通りのヲタっぽいところもまわったし
もういいか、っていうか、疲れたよ、そんな具合だったので
だらっと移動、ところが、人身事故で電車止まってる、っつか、溢れかえるヲタク
凄い量のやや太めの人々が改札で、肉の壁を作っていたので
これはいけないと、またぐるりと戻ってみる
そして、ぼやーっと色々また見て
やっぱCD欲しいというか、聞きたいと思ったので、おいらの少ない記憶から
新宿にでかいCD屋があった気がすると思い出したので
そこへ向かって、れっつらごう、ちなみにこの記憶は
ねこさんを拉致して、高馬と三人で都庁上ったときだな、うん

で、どの電車にのったらいいのか
わからないけども、わからないままに移動して、おお、ようやく到着新宿
ステキ、ステキすぎるわ、女王になるのは東口だよ、多分
そうかつて、俺が自分に酔って仕方ない時に
西口から出て女王になるとかぬかしたところ
姉から、東口ですと、凄く冷静につっこまれて
俺という存在の浅はかさが露呈して大爆笑だった経験から(長い)、東のはずだ
西口から女王になろうとすると、いいともに出ることになる、多分

で、うろうろと歩くんだが、歩けど歩けどアルタが見えない
なんだ、どうしてだ、アルタ前のあの、あのでっかいテレビが見たいのに
うろうろ探すが本当に見あたらない、仕方ないので
ぐるりと新宿駅をまわってみようと、歩きつめること少し
そうだ、ここは女王になるところを見ないといけないだろうと
今度は東口を探す、うーん、さっぱりわからん
というか、俺のイメージでは改札でたらすぐ歌舞伎町ってイメージなんだが
どうなっているのか

わからないまま歩いていると、すげぇ工事中のところに出た
ぬ、このあたり微妙に見た覚えがある、この全体の作り
こっちはひょっとしなくても、都庁の方角だ
で、俺の記憶ならこっちにクソほどでかいCD屋があった気が
と、進むと、高島屋が見える、ああ、12階にHMVがある、これだ
というわけで、さくさく信号をわたり、うろうろ歩いていく
すると途中で、どうやら歌舞伎町らしき物体も発見する
おお、こりゃようやく観光ができるじゃないですか、べっぴんなお姉ちゃんも見えるじゃな

ここでねこさんと会うための時間がせまってくる

っち
舌打ちしたかどうかはともかく、仕方ないので
HMVだけ見て帰ろうと思う、というか4時間歩きづめって辛い
正直疲れた、もうイヤなんだよ
そう思いながら、もたもたと高島屋に潜入、おお、涼しい

で、まぁCD探したわけですが
JAZZ名盤コーナーもあって
うろうろ聞いてまわって、でも、よいのがなくて
まぁ、なんだ、いいか別に買わなくても、もはや何しに来たのか
わからないが、それでいよいよ新宿をあとにして、東京駅へ

東京駅へついて、今度はメールの応酬
とっとと電話してつないだらいいような気がせんでもなかったが
なんとかやりとりをして、ねこさんが東京駅に到着
しかし、どこだ、どこにいる、何度目かのメールを打とうとすると
近寄ってくる、軽快な服装の男が一人
うわ、ねこさんビーチサンダルかよ
この男、今、どんな仕事しているのだ
戦慄が奔るが、どうやら一度帰宅してからキテいただいたらしい、ありがたいこと

「さて、どうしましょうか」
「駅内で適当に食べてしまいましょう」

というわけで、適当に食べる場所を探すわけですが
なんだかぎこちないというか、ねこさん怯えてる?
不審を感じつつも、もたもたと
当初パスタな店に入る予定だったんだが、中が混んでるので
だらだらと付け麺の店に入って、ビールと付け麺

「・・・・」
「・・・・・」

会話が無ぇ
なんだ、どうしてだ、なんでそんな困った顔をするんだねこさん
時間の流れというのを否応無しに考えさせられる瞬間
なんか会話、会話

「しかし、秋葉原って変わりましたねぇ」
「そうですか、僕ももう、ほとんど行ってないからわかんないですよ

(;´Д`)

「最近どうですか?」
「うーん・・・・・」

(;´Д`)

「・・・・・・・」
「・・・・・・・・」

(;´Д`)
なんだこの圧倒的な気まずさは、俺は凄い間違いを犯したのか?
なんでだ、なんでそんなにこうなんだねこさん、なぁ、変わっちまっていうのかよ
とか、熱い感じで思ったんですが、どうにもかみ合わない二人
こういう状態が少し続くんだが、刻々と時間は過ぎていく
思えば、ねこさんがここまで来るのに片道2時間近くかかってる
その割りに、俺は9時の電車に載らないといけない
というか、それ最終なの
というわけで、わずか1時間弱のために、遠路はるばる・・・・
思えば思うほど、なんか成果というか、楽しかったという記憶を作っておかないと
もう、ダメになる

焦るが、なんともならない、ぽつぽつと進んでいく会話
そして、ねこさんが、ドロップアウトするように
突然言う

「最近、FFばっかりやってて、わかんないんですよ」

全てが氷解した
そういうことか、個人的に俺が思っているに
近所の中で、一番萌えにまだ荷担してると思ってたのに・・・
最近は、すっかりFFオンライン上でぶいぶい言うのに忙しいらしい
属するコミュニティが変わったのだから仕方在るまい
それならそれと、おいらもぐるりとそっち側で
はなしを展開しようとするんだが

知らないものなぁ

というわけで、まぁ、二人のそういった溝を埋める会話がしばらくあり
なんとなく、場が暖まる、俺はそう思った
そんなわけで、姉もどうやらそっちにおるという話を聞いて
まぁ、さもあらんと、もさもさ会話
ついでに付け麺を食べて、情報交換

「最近は、まったくそっちに行ってないからねぇ、まだやってるの?」
「もう、僕しかいませんよ、高馬はああだし、まな助の所は死にました」

結構、まな助が死んだという話はショックだったらしいが
そんな具合で、ほいほいとプライベート話にももつれこむ
このあたりは、お互いやばいので割愛、まぁ、なんだ
どっちも酸っぱいな、色々、そういう具合

で、時間が来たので解散解散
もたもたと新幹線口まで移動、その間はまぁ
適当な会話で、実際大盛りあがりっつうわけじゃないんだけども
それで終了、ありがとうねこさん
ほとんどなんもできなかったけど
また、会える時があったら、相手してくだちぃね

そんなわけで、僕は最終の新幹線で帰り
家つくころには日付超えていたというお話
遠いなぁ、東京は