2月20〜21日
怒濤だった
たんたんと記録のみ書き留めておく
朝、会社へ普通に出社
そして10時頃から、東京は六本木ヒルズに向けて出張開始
情報システム部の先輩と二人で、まったり出張
ちなみにこの前日夜に、高馬と遊ぶ約束をとりつけた俺
移動する新幹線内
「よし、今日はうまいもん喰うて帰るしな」
「ま、マジすか」
「ほらほうや、無論、ついてくんねやで」
「も、もちろんす」
すまん高馬・・・・・先輩の誘いを裏切れるほど俺は強くない・・・・
思ったかどうか、夕飯代浮いたなとか思ったかどうかはさておき
高馬に、11時頃、ちょっと今日無理やわというメールを送る
逆らえないのだ、すまない、本気でそうやって思いつつ
まぁ、ぼちぼちと新幹線は品川駅に
流石最新の品川駅、なんかちょっとべっぴんさんな感じで
おろおろしながら、なんとか乗り換え、目指すは恵比須らしいんだが
「さて、見城くん、君東京の地理詳しいけ?」
「残念ですが、まったくもってさっぱりぱったりですよ」
「しゃぁないな」
言うなり、先輩が近くの関東人に行き方を聞きつける
「あの、すんません、恵比須いうたらこれでええんですか?」
「え?」
「いや、恵比須まで行きたいんですけど、これで」
「ああ、多分いいと思いますよ」
なんだよ多分て、先輩と二人で直感的に
間違ったことを教えられてると感じ取り
結局、路線図を探すことに、なんとか見つけると、案の定逆方向
関東人はあきませんな、とかなんとか言いつつ
関西人、ずっとでかい声で喋り倒しながら移動
なんていうかな、関西人とかそんなんじゃなくて、おのぼりさんだよね
移動途中も、なんや、高槻と鶴見足したくらいやんけとか
わからない例えで、ふらふら移動移動
「ところで見城君、六本木ヒルズいうのはどうなん?」
「なんか、梅田のスカイビルの三倍らしいですよ」
「なにがどう三倍なんや」
「や、それはさっぱり」
「なんでやねん、ま、でも、三倍言うたら相当やな」
「ですね、ヒラパーとかとわけが違いまっせ」
枚方パークとかと比べてしまうあたり悲しいが
ともかく移動移動、なんとか乗り継ぎもうまいこといき、無事六本木到着
汚い駅だなぁと、天王寺の悪口言うみたいにしながら
うろうろ移動すると、なんだろうな、わけのわからないものが見えてきたよ
「やばい、三倍や」
「ほんまですね、ヒラパー全然あきませんね」
その、テーマパークのような作りに圧倒される二人、そんなに変わってるとは
夢にも思ってませんでしたので、惚けて惚けて
しかし、どれが森ビルなのか全然わからない、とりあえず移動しつつ
どうもでかい塔が見える、これがおそらく森ビルだろうと突入
「やばい、Yahooとか入ってますよここ」
「ほんまやんけ、楽天とかも入ってるやん、どないなってんねん」
驚きの新事実、なんかわけわからないが
ともかくオフィス塔には凄い企業の名前がずらずら入っており
非常に感激をする、凄いな、で、目的地はどこや
49階まで行かないといけないんだが、オフィス塔は48階までしかない
また、どないなってんねん、解りづらいんや、アホかお前とか
もううるさい、うるさいよ関西人
さて、それはそれとして昼飯まだ食べてないし
なにより、もっと六本木ヒルズを堪能したいというわけで
うろうろとするんだが、なんつーか、おい、楽しくて仕方ねぇなヒルズよぅ
そうやってやや興奮しつつ、また、迷子になったりして
関西人二人が、怒濤のつっこみ三昧
「おいおい、なんでここ行き止まりやねん」「なんで前進まれへんねん」「どないなってんねん」
もう、うるさい、うるさいよ関西人
留まることを知らず、ひたすらつっこみを重ねて、いかに楽しい町かと堪能しつつ
裏森ビル到着、いうか森ビルもすごいのな、オフィスタワーじゃなくて
アカデミックタワーとか言う方、マトリックスかと思うようなエレベータ
わけわかんねぇの、本当、超すげぇの
感動しつつ、昼は近くの中華料理屋でもりもりチャーハン食べる
さて、ようやくセミナー開始
お腹いっぱいで眠いのなんのって、結局前半の部分を寝て聞き過ごすという
会社に知られたら、殺されるコトを平気でやってのけつつ
だらだら聴講、終了後は一応お仕事をちゃんとしないといけないというわけで
主催者に名刺をわたし、今後なんとか仕事ができないかと
あれこれお話をする、無事、仕事終了17時20分くらい
「よし、じゃ、中華街行って飯喰うか」
先輩が言うので、お約束通り向かうことに
途中で、そのまま帰るのが勿体ないとヒルズを堪能していく
おー、テレ朝があるよー、芸能人いないよー、つうか大阪ABCでもいいんじゃないのか
そんなコトを思うようなあまりぱっとせん所でした、メーテレとかの方がよかったかもだわね
さて、限定グッズとかなんもなかったのでがっかりしながら
ぐるっとヒルズ周辺を散歩しとうとう移動開始、横浜への行き方が
さっぱりわからないんだが、都合良く中華街行きとかいう電車あるじゃないですか
それに乗ってずずいっと移動、移動途中はだらだら色々喋って
報告をどうしようかという相談をしつつ、中華街到着、なんつか
この到着して、いかにもな看板というか街並みを見て
雄叫びを挙げる先輩と俺、たまらんのですよ、凄くうれしかったのですよ
ネオンの光を浴びながら、まずはぐるりと一週
特になんもないんだが、雰囲気を立派に堪能して、さて問題の店選び
なんかすげぇ高そうな所を発見し、先輩が金に糸目を付けないと言いだし突入
「いやな、こんなことがあろうかと昨日パチで勝ってきたから、なんぼでも頼んでやー」
「え、ま、マジすか」
「当たり前やんけ、たまにゃこんなことないと、やってられへんやん」
先輩の心強い言葉に後押しされて
一人1万円とかいうコース頼んだりして
本当に驕りでいいのか、大丈夫なのか、心配しながらも
心の何処かでああ、高馬の話蹴っておいてよかったと思ったかどうかさておき
前菜から色々と食べ
やべぇ、本当うめぇ・・・
食い物が、あんなに旨いなんてのは初めての経験でした(日本語崩壊)
ちょっとまて、本当、なんだこの旨さは、大丈夫かこんなもん喰って
不安になるほど旨い、ともかく旨い、なんだこれは、どうしたらいいんだ
誰かに喰わせてやらないといけない気すらする、俺だけこれ喰っていいのか
大丈夫か、バチがあたるんじゃないか?
と、本当、不安になるほど旨い、マジで旨い、自分のボキャブラリーの貧困さを
こんなに呪ったのは初めてだっつうほど旨い、なんだろう、一口喰うごとに
顔の油が増えていくような、なんともいえない、至福感、幸福ここに極まれり
と、食い続け、先輩とマジでうまいっすよ、本当、すげぇっすよ
と二人でだから関西人うるさい、店員の生暖かい目が痛かったですが
それはいい、厨房偉い、お前ら本当偉いよ、褒めたくなりましたとさ
さて、なんかもう全てを赦せるほどの至福を味わった後
本当に先輩のおごりとなってしまい
ごっちゃんです、と後にします、その後折角だから土産を買っていこうと
うろうろ、気付いたらブルースリー下敷きとか買いあさりまくる二人
バカだ、バカすぎる・・・・・大の男がブルースリーでそんなに・・・何をしているんだお前ら・・・
しかし旨い物喰って、脳味噌が壊滅している二人にはその愚行の内容が
本当にどれだけ愚なのかわかるわけもなく
だらだら、途中豚マン喰ったりしながら進み、とりあえず終わったのでさて移動しようかと
電車に乗る、ん、21時・・・・・・・・・・・・あれ?
「先輩、もう帰りの新幹線無いですよ」
・・・・・・。
飯喰ってまったりして、ブルースリーの熱挙げている間に大変なことに
狼狽える我々、すでに帰りの電車で移動中
っつうか、なんだ、なんで新横浜と横浜ってこんなに離れてんだ
ふざけんじゃない、大阪と新大阪くらいの距離だって、誰だって思うだろうよ
二人で憤慨するが時既に遅し、困ったどうしようか
仕方なくビジネスホテルにでも行くかとなる・・・・・
「関東のツレの所に泊まろう」
「え」
かくして、気付けば高馬と連絡取ろうとしている俺
なんだこの節操無しは、大丈夫かお前、人としてダメじゃないかお前っ
思いながらも、かまってられないと電話
「悪い高馬、泊めてくれ」
「えー」
というわけで、気付けば横浜へ逆戻りし合流
だるそうな高馬と再会、本当、俺と高馬って路頭に迷った時泊まりにいくような仲なのか
疑問だった気がせんでもないが、仕方ない
そういうわけで、結局無事、高馬と遊ぶこととなり
高馬家へと〜
だんだん書くのが面倒になってきてるのでさらに早まわしで
とりあえず移動、なんとか鉄電車というのに乗って終点まで
そっから歩いて20分ほど、移動途中は、最近高馬が目覚めてしまった新撰組の話題
当たり障り無くだらだら過ごしつつ、関東の夜を歩いていきます
幸いこの日はずいぶん暖かかったので、ありがたいありがたいとうろうろ移動
そして到着する、旧愛の巣、深くは語られないが
まぁ、あれだ、同棲していた名残の、一人には広すぎる部屋
そんな酸っぱくてたまんねぇ所に住んでやがるので
ちょっとだけいぢっておく、かなり迷惑をかけているのは
流石にわかっているので、あまり強くは触れないでおいたが次回はそうはいくまい
実は、俺がこの日泊まれないというコトになってたので
なんか女の子と遊ぶ約束とかしてたらしいんだが
素早くそれをぶっちってもらい、めでたくこうなったわけだが
申し訳ないようなそうでもないようなと思いつつ
部屋は非常に新築の臭いに溢れ、なんというかな
本当に、一人には広すぎるな・・・・・・・
甘酸っぱい、甘酸っぱいよ高馬
そう思いながら、空き巣に入られたかと思うほど荒れた部屋の中で
とりあえずNHK新撰組の録画した奴を見たり
M−1の録画した奴を見たりして、だらだら過ごす
ちうか、高馬の家PS−Xあるんだけど、あれ本当凄いのな
で、気付いたら夜2時くらいでまぁ、寝るかと就寝
翌朝、いつものように7時くらいに目を醒ます俺
高馬を起こして、日野まで遊びにいくかともちかけようかと思うが
一応遠慮しておき、だらだら部屋の中に散乱しているドラゴンボールを読みあさる
わーい、悟空強いなー
で11時近くに高馬起床
もたもたしながら、会話をしているとどうも風邪を引いた様子
すまん、俺が持ってきた関西風邪かもしれない思ったが、決して言わず
大丈夫かといたわっておく、起床してからは、高馬家にある
PSのドラゴンボールZ2を見学、凄いな、楽しいゲームだなと
ほとほと感心しつつ、おいらはドラゴンボールを読み
怠惰な時間を潰す
気付けば12時過ぎ、13時過ぎ・・・・
「て、俺そろそろ帰らないといけねぇな」
というか俺この日18時半には京都で結婚式の二次会なんですが
そんなことはどうでもいいやと、だらだら遊び惚けて
気付いたら、またも間に合わない時間
ま、いいかと、ようやく高馬の車にのって、一路新横浜までドライブ
途中ファミレスで飯を喰うことになり
流石に迷惑かけすぎているので、昼飯代を驕らせてもらう俺
なんというか、本当、すまんかった高馬
まさか、雑炊食べ出すほど衰弱してたとわ
思いつつ、桜玉吉とドラゴンボールと笑い飯の会話をしつつ
風邪で苦しい男を無理矢理足かわりに使ったという話
この時夢にも思わないのだがこの年の10月に
高馬が京都へ遊びにきて、少しだけ邂逅するのだが
それはまた別の話
以上が、まぁ、個人的な日記からの抜粋だったりするから
話にならないデキでありますが
とりあえず、仕事の帰りに泊まるところがないという理由だけで
高馬を利用する俺の厚顔無恥っぷりと、受け入れる高馬の寛大さというか
何も考えてなさがステキなお話でしたとさ