まなとあ〜るの事情

何が失敗だったって、あれだよ
オフ前の、広島組が遅れてた時に、「彼氏彼女の事情」にふけっていた
おいらがいけないのさヽ( ´ー`)丿
少女漫画に毒されていた精神が、まなさんという特殊な人物に対して過剰な
反応を示してしまった、これが事の発端さ

            まなさん            
もぉ、出会って何年経つのだろう、不思議と気の合う仲間として
わーふさんといつも三人で遊んでいた
最近じゃぁ、疎遠になってしまったり色々あったけど
裏では、激しく思春期に萌えたり、幼女を不当に扱ったりと
楽しい毎日を過ごしていた、そんな
特別な存在だけに、初めてのオフでの出会いは
おいらにとって、まさに特別以外のなにものでもなかった

「まな」この単語にどれだけ
妄想を書き巡らせたのであろうか、きっと女の子に違いない
おいらの中の誰かがそう叫ぶ、そう、あの書き込み
あのチャット、そしてあの幼女趣味、本当は
男の子なんかじゃなくて、立派な女の子なんじゃ!?

激しく苦悩するおいら、そう、もし女の子だった場合を考えてしまう
どうしよう、すごい美少女だったら、もしまなさんがロな少女だったら
もしかしたら、おいらはロに落ちてしまうかもしれない・・・・そんな危惧が
どこかをかすめる、萎縮する心持ち、気付くととくとくとくとくと、脈打つ音が
早くなっていく、ああ、どうして!?なんでこんなに緊張するのだ・・・・・

この様子にいち早く気付いて声をかけてくれるさり姉
ありがとうと思ったが、楽しんでるみたいなので困る
違うんだ姉さん!!おいらは、そうじゃないんだよ!!(どうじゃないんだよ)
叫びは声にはならず、混沌とした自分の深い意識の中にうずまっていく
審判の時が迫るのだ
そう、心のどこかで、まなさんが女の子である事を未だに
望んでいるのだ、女の子だったら・・・・女の子だったら・・・・
あまつさえ、姉だったら!?

とんでもない事に気付いてしまった
そうだ、もしまなさんが姉だったら!?
それは、とてもとても危険な事になってしまうのではないか!?
いつも否定している、対極の姉だったら・・・・ああ、だんだんと深みにはまる
そんなわけがないと、せせら笑うわーふさんの声など、おいらの耳に
とどまる事はない、ましてや当利さんの言う
「出川みたいかもしれないよ、勘弁してくださいよぉとか、言うんだってば」
などという、下劣な発言に耳を傾けるわけがない、万が一そのような場合が
訪れたら即埋めてみせる、誰にも俺を止める事は出来ないだろうと確信を覚える

暴走しだしたおいらの思考はとどまる所を知らない
やがて、その思考が臨界に達する事件が起こる
ねこさんからメールが届いたのだ
「姉さん怒ってる?」
即座に我々は、こう答えた
「たすけてー」
そして・・・・・・
「うぐぅ」

想いは鬱屈した幻想から、なんらかの形へと変わりはじめた
間違いない、そう、あのまなさんが載っているのだ
後に聞いてみると、その発言はねこさんのモノだったらしいのだが
きっと、まなさんは胸中そう思っていたに違いない、これは確信だ

やがて舞台は、その待ち合わせの場所と変わる
ゲーセンへと侵入する、おいらは震えが止まらない
なぜこんなに緊張するのか、じっとりと汗ばんだ手のひらをじっと見る
なぜ・・・・・・
不可解な事実に自らの目を背け、そのやりどころのない力を
何かにぶつけたい一身で、パンチングマシーンなどに拳を奮う
そう、もしかしたら、ぶん殴らないといけない相手かもしれない
そういう事も考えての軽いウォーミングアップだ(ぉぃ

時間は永劫のモノとなり得た、そのあまりに重い鉛のような空気がおいらを
包み込み、一人の世界へと沈没していく、姉さんはヽ( ´ー`)丿といった
顔でそれを楽しそうに見ていた、わーふさんは彼女のためにとせっせと
人形をあさっていた、当利さんは何をしていたのだろう、この時間の間
おいらは、唯一安らげる場所として、同級生麻雀の台を選んで
その前にぼーっと座っていた、おお、さとみだぁ♪(ぉぃ
意外と冷静な自分に気付く、時折わーふさんが何か言いにきたが
捨てておいた、今は気を練る時なのだ、かまっていられないと

そして、わーふさんがこう告げる
「時間です・・・・・・」
おいらは頷くだけで、ゆっくりと立ち上がりみんなの所へと
戻る、楽しそうを既に通り越えて、呆れてモノをいえなさそうな姉さんが辛かった
ごめんね姉さん、一緒にDDRでもやるべきだったね(それは違う)
そして、やってきたようだ、意表をつかれて一瞬ひるむおいら
おいら達が入ってきた入り口と別の所から入ってきたからだ、そして・・・

この瞬間のおいらの処理能力はPentiumプロセッサの及ぶ所ではなかった
ものすごいスピードで処理がなされているのが、わかる
みんなの喋ってる言葉、動きが凄くゆっくり見える
おいらは何かを必死に処理しようとしているのだ
そう、この視界に飛び込んだ映像をいち早く、誰よりも分かり易く
脳に理解させる必要があるから、決してこう考えてはいけない・・・・

「まなさんがいない」
などと

みんなの表情を伺う、この事実をどう受け取ったのか
気になる、が、みんな複雑な表情のまま、そう
この時、まなさんがどうであろうと関係なかったのだ
まなさんにどういうネタをぶつけるかそれが、問題だったのだ
ちょっぴり残念に思いつつ、ネタに入るため、おいらはねこさんに話かけるのだ

おいらのこの刹那に浮かんだ思考
まなさんは男の子で、しかもかっこいいじゃないか
予想外のかっこよさだったのだ
おいらの中にあった、美少年象を勝手に照らしていた
のが
間違いだった、その方面ではないが
かっこいい青年、いや、少年か
ともかく、男の子だった場合、実は
ショタではなかろうか!?とか考えていたので
この事実を受け止めるのに時間がかかったのだ

そして、みんながおいらの様子を気にする頃には
すでに処理は終わっていた、目の前にいる、ちょっとクールなナイスガイが
まなさんであると
そう、割り切れないモノがたくさんあった・・・・・だって

あの容姿でロなのか!?
新たな疑問の噴出であったが
今となってはどうでも良いコトだった
今度会う時には、彼を一人前の姉萌えとして
おねいさんにかわいがられる、男の子にする必要がある(ないです)

そんなこんなで、まなさんは
少女漫画調ではなかったというお話

って、これくらい書けばいいっすか!?(逆ギレ)

はふん。