お名前:黒川さとみ

間柄:友達、実は幼なじみ
身長:163p
3サイズ♪:B83 W58 H87
血液型:

備考:ヒロイン(断言)。最も同級生という題名にふさわしい彼女と
主人公の関係に非常に好感が持てる。気さくな奢る事のない、二人の
会話、なんとも言えない距離感、複雑な感情が合いまうシナリオは秀逸
喫茶店の店員としてゲーム中は奮闘しているが、こっちは客として奮戦
しないといけないという難しいシナリオ上に成り立っている(嘘つくなって)
時折見せる寂しげな所と、どこか分かり合った二人の関係に注目


シナリオ考察
喫茶店の店員という借りの姿を見せつつ、実はナイーブで恋する乙女、黒川さとみ
主人公と幼い頃からずっと一緒という不遇の人生を歩む中、友情を形成
そして、この夏休みに事件が起こる
過って相原健二という鬼畜ボンボンの手に落ち不幸を身にまとってしまう
物語前半ではまだ明るい笑顔を見せているが、あまりの事態に行方をくらましてしまう
焦る主人公が河原でたたずむ「黄昏さとみ」を捕捉
とりあえず事なきを得るが、それで収まるほど甘いものではない、
必要以上に酷い事を求められあげくに捨てられるという事態が発生(注:憶測)
嘆き悲しむ彼女は主人公に夜の公園で、悲しい告白、
そしてれっつHシーン(ぉぃ、ここでけじめをつけて、
残りの時間でゆっくりと心を癒し思い出へと変えていくさとみ、ああ、感動


と、1の時からの大幅チェンジは見あたらない、が、細かい日程など
少しずつずらされているので注意が必要。
1やifで熟練の域まで達していると若干難儀をするが
どうって事ないので怖がる事はない

喫茶店へ通う日々とその会話を楽しみつつ、進展していくシナリオ
個人的にさとみシナリオの好い所は、自然に時間が進めていってくれるという所
これは、かなり現実味があって好き好きです。
また、さとみの性格を好く現している、喫茶店での会話がまた好く、
ここでさとみの人柄を掴んでおくと、もぉ、シナリオ後半には
気になって気になって、気付くと、河原周辺を動物園の熊のようにうろうろしてます

全体的にすっきりとして、あまり印象に残らないタイプのシナリオに
なってしまったのでちょっと残念
正直これでファン層拡大は難しいと思われるため、我々の努力が必要(ぉぃ
しかしそれに余る、すばらしいCGの数々が救いというもの
まだまだヒロイン健在である( ̄ー ̄)

CG 台詞
当然の如く、河原の横顔「黄昏さとみ」
あまりの美しさに言葉を失う人も多いはず、エルフの全ての技術がここに
集結されており、この画像のためにビデヲカードを載せ変えた例が
しばしば本部に報告されている(本部ってなんだ)
なお、このCGで重要なのは、組んでいる手は左手が上であるという事
もう一つ、学校の体育倉庫でのキスイベントのCGもかなり好い
いや、さとみ萌えならこのCGゲットの瞬間に涙を流したであろう
ああ、そうだよ、これなんだよ・・・・・・(T−T)

というか会話の中のふとした、さとみの優しさ
駅前で出会った時に、決して自分の事を飾らない一言
また、やっぱり最後の追加部分も好いね
「うん、わかってる・・・私は感謝してるわよ・・・・ありがと」
ああ、さとみぃヽ( ´ー`)丿
そして、やはり、一押しとなるのは相変わらず
「塩水ですね」「泥水ですね」の二言に尽きる

Hシーン エンディング
他のシナリオも含めて、全編大きくHシーンに改善が加えられていて
旧来ファンはとても面くらったであろうと思う(笑)、おいらは
結構うれしい変更だったが、さとみは・・・うーん、とりあえず
後ろからでなくなった(ぉぃ、そう、ああでなくなったのだ(謎爆)
ただ、最後までやっちゃわないって所は好感が持てたが
心のどこかで、「心の通わない行為」というのにも期待してたので
ちょっと残念、1の時最も普通のHシーンだったしねえ(−−)
今回Hシーンに入る前の会話は絶品
マジで卓朗って好い奴だよなぁって思ったり
若干変更が加えられた、他キャラに全く元のエンディングのかけらも
見あたらないって場合もあったからある意味珍しいかもしれない
結婚式シーン、悪くない感じちょっとキザだが、まあエンディングだし
そして、お約束の裸エプロン(笑)、個人的に、ifの時のホットパンツに
白いタンクトップでエプロンの方が好きだったが、ここでの、あったかい
お話に感動、うんうん、ああいうオチはとてもとても好きです(^^)
やっぱさとみ違うさねヽ( ´ー`)丿

総評
やっぱヒロインだね、うんヽ( ´ー`)丿