女性の成熟

27.8.99

「当世キャンパス事情」で小倉千賀子教授が、現役学生と社会人学生を対比して、後者の人間としての厚みに軍ぱいを挙げ、同時に現役学生に奮起をうながしている。

現役学生が試験テクニックに優れパスしていくのに比べ、社会人学生はもたもたして要領よくやれない。小倉教授は、それでいいのだ、本当だと言う。勉強とはそういうものだ、と言う。頭だけのテクニックを目標にする教育風潮を批判している。

田嶋陽子教授は、理想の男性像とはで、男性の成熟を具体的に指摘している。

その裏にある彼女の本当の願いは、女性その人の成熟です。いざ自分でやってみるとなると容易ではない。頭の教育でことが進んで行くことではないからです。

いい男を願望する陰で、自身の修練を怠ってはならない。男性がいい女になりがたいように、女性もいい男にはなりがたい。

いい人間(ひと)になるには、その目標のもとたゆまず自己教育するほかない。

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