宗休寺(関善光寺)
概要
江戸中期の寛政10年4月信州善光寺大勧進等順大和尚が当山に出開帳されたのが縁で、本山善光寺堂を模し10年の歳月をかけて文政10年に完成したもの。卍戒壇めぐり、春は桜、秋には紅葉の名所として知られ、鐘つき堂まで登ると関市が一望できる。