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西国33箇所・四国88箇所の場合、一般的には金襴レンゲを使用した本佛表装仕立てとなります(左写真)。価格は以下の通りです。
左写真の88箇所軸に使われてますのが、新金(準金)レンゲです。 両面レンゲ・新金レンゲ・銀代レンゲ・本金レンゲにつきましては、品質の違いであり、柄は同じ柄となります。 「金襴ではハデすぎる」という方には、各種の裂見本をご覧下さいまして、そちらから本佛表装をご指定下さい。 その場合、中廻し(左の写真の赤金柄にあたる部分)を、下写真のAもしくはBをご指定下さいますと、より、落ち着いた仕上がりになるかと思います。
また、金襴レンゲ以外に、佛表装によく使われる裂地を以下に記しましたので、ご参考下さい(価格は”新金レンゲ”と同価格です)
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*箱書きについて 西国33ヶ所・四国88ヶ所軸などを桐箱付きでご注文の方には、高野山奥の院にての箱書きのご仲介を致します。 費用は、箱書き代5000円+奥の院への往復送料2000円+消費税=7,700円となります。 ご注文の際には、結願日と功徳主名をお知らせ下さいませ。 (結願日:平成22年1月1日 または 平成22年1月吉日 など 功徳主名:山田太郎 または 山田家 など) 注:高野山奥の院での箱書き代ですが、令和6年4月より、3000円から5000円に変更されたようです。 ご理解のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。 |
ご使用例
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