東京都への水道メーター納入をめぐる入札談合事件
      
     「愛知時計」元幹部ら起訴  (東京高検) の記事。



八幡町ではどうなっているのか。


 八幡町では4月に入札し「愛知時計」に300台を一台約2000円弱で契約している。

  競争入札で「愛知時計」(名古屋)、最大手の「金門製作所」(東京)、リコーエレメックス(名古屋)らが参加した。

  「愛知時計」は東証一部上場の大手メーカー。起訴は他に東洋計器(長野)も。
  東京のような大きな都市での受注は各社血眼の競争になろう。小さな郡上市にも警鐘。
 
  水道メーターは計量法で8年を目安に交換することになっている。

  八幡町は約6000世帯が加入しており年に750台が対象になる。

  今回の4月の入札ではその4割分の数になる。


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