QRコード用の短文

内助の功で名高い山内一豊の妻・千代は岐阜郡上市の生まれ!父は八幡城主・遠藤盛数。母は和歌が得意な東家の娘・友順尼。再婚の母と戦乱の世を流浪。近江で一豊と結婚、夫のためと名馬をへそくりで買う。関が原の合戦での千代の密書の功で夫は出世し土佐の太守に。400年後の平成の世、持参の古今和歌集は国宝となって高知県へ7億円で、ついに来年は大河ドラマの主人公!


(最初の案)

山内一豊の妻・千代は郡上の生れ!父は八幡城主遠藤盛数。母は和歌の東家の娘・友順尼。戦乱の世を母と流浪。近江で一豊と結婚、名馬をへそくりで買う。関が原・密書の功で夫は出世、土佐の太守に。死後も持参の古今集が国宝に。

 
※ QRは携帯電話のカメラを使ってQRコードの写真を取り込むと、それがURL(ホームページのアドレス)として記憶される。あとは簡単に携帯電話からホームページを呼び出して見ることができる。携帯電話の画面は小さいので、メール程度の文字情報(100文字前後)しか見えないが、いつでもどこでも見ることができ便利。送るほうでも、その内容は毎日変えることもできる。

いわば、江戸時代に高札に書かれたお触れなどを高札のあるところまで行かなくても自分の今いる場所で見ることができるということか。
山内一豊夫人顕彰会ホームページへ