木下一彦岐阜県知事候補が来幡 政策を気迫で訴え
                          2005年1月19日(水)午後1時  郡上八幡にて
わかりやすい演説内容:30人学級の実現をこのようにして(要旨)
 (私は)1年間で、初年度は小学校1年・2年を30人学級を実現します。4年間で3年・4年・5年・6年、中学(1・2・3年)とやりきります。今の1年生・2年生を30人学級にしようとしたら331クラス増やさなければなりません。増やします。先生もそれだけ採用しなければなりません。(私は)採用いたします。教室もそれだけ確保しなければなりません。やります。
 私をいま選挙で大きく押し上げていただいております「県民が主人公の会」へはいろんな方が結集しております。建築屋さん、学校の先生、皆プロです。いま私が申したことを実際やるのにどれだけお金が掛かるのか。見積もりを立てていただきました。大学4年生卒業して初任給はいくらか、それらを計算して18億円あればできるのです。それを4年間繰り返すことで義務教育の30人学級は実現します。
 毎年、皆さんが岐阜県に対して16年間も20万人以上、多いときは50万人署名を通して要請をしましたが梶原県政は何ら手を打ってきませんでした。私は必ず実現します。