小酒井秀夫さん葬儀が盛大に
郡上八幡  慈恩護国禅寺にて    2004・3・4
悲しみの喪主は私の同級生。
「Official Umpire(公認審判員)」の帽子が棺の上に。
野球好きだった故人の‘誇り’でしょう。
 10時、葬儀は妙心寺派の禅式にのっとり慈恩護国禅寺にて執り行われた。小酒井秀夫氏は、仕事の木工業のほかにも、社会福祉協議会長・社会教育委員長・体育連盟協会長・商工会長など幅広く役職を勤められたため、「ふるさとまつりでの奮闘、商工会館の建設」、「手つくりグローブ・バットから審判員、総合グランドつくりに堀越から土運び」「金五郎の坊ちゃま」などなど、元町長・商工会長・体育協会長・昭八会友人からの心温まる弔辞が参列者の心を打った。弔電は150通以上もあり読み上げきれず。11時半過ぎまで。
落ち着いた雰囲気の葬儀会場
多数の人々が別れを惜しんで