２００４年(平成１６）１月１５日(木）　　　八幡町防災センター

鈴木誠岐阜経済大学教授の講演。題は「合併後のまちづくりと地域経済の活性化」。
レジメに加えスクリーン映写を使って先進地事例を解説。

小森町長座長の懇話会

経済活性化を模索した質問

熱心に資料を見る参加者

足立区のアモール東和の事例

小森久二男座長

地域事業のなかのコミュニティービジネス
　「雇用を増やさないと定住も無い」と、雇用の場を作り出す工夫の事例：アモール東和(足立区)は鮮魚部作り、学校給食に１００人雇用、買物代行宅配、清掃事業も。
京都西新道錦商店街のプリペードでの画面決済(沖電気協力）事例。ここは商工会で視察に行ったところ

教育(体験学習）、医療福祉(障害者介護施設）、住宅関連（ケア付き）、環境(新規ビジネス）、街づくり(四日市の例）、文化(イベント）、国際交流、高齢者生きがいづくりなど各方面に事業は見つけられる。