国民の税金で政党助成金を出しています。いったい、何に使われているのでしょうか。
使途報告書によると、自民党の安部幹事長が携帯ストラップ５千個、石原国土交通相はデジタルカメラ、民主党本部は｢会議弁当代」などの名目で東京赤坂の料亭や中華料理店での食事代などや｢鉢花代」まで、公明党は７０万円を越える｢椅子・テーブルセット」を購入した議員も。とんでもない税金の使われ方ですが、以前はヘアメークや香典にまで使われていたといいます。毎年３１７億円もの税金がこうして消えたりするのです。
日本共産党は受け取りを拒否しています。
「一事が万事。」日本共産党は信用たりうる政党ではないか。

日本共産党はこの政党助成金は「思想信条の自由を侵すもので憲法違反」といって受取っていません。
国民の半数近くは無党派層といいます。その人たちも無理やり上記の政党に助成させられます。おかしいよ！
でも共産党が受取っていたとするといくらぐらいかな。公明党が１８１億円、解散した自由党ですら１３１億円だからざっと１５０億円はもらえたかな。党本部が建設できるよ。でも、共産党は受取らない。受取れないんです。