紅葉の古今伝授の里で東氏文化を学ぶ
県歴史史料保存協会中濃地区研修会(2007・古今伝授の里)
金子徳彦所長から聞いた
「古今和歌集」のこと

歌の歴史1400年を10期に
前期に、万葉集

百人一首の歌は百首あり、
そのうち24首が古今和歌集
から集められている

「君が代」は、
古今和歌集の歌「わが君は
千代に八千代に さざれ石の
巌となりて 苔のむすまで」
が、元歌となっている。

全部で20巻1100首と言わ
れるが実際は1111首ある。

分類では、四季が6巻ある。
春と秋が上下二つづつある
7巻は賀、
8巻は離別、
9巻は旅、
10巻は物の名、
11巻から15巻は恋
16巻は哀傷。
17巻と18巻は雑。
19巻は雑?
20巻は大歌所
(時間帯列となる

かな序で、和歌の効能を
「たけき もののふの こころを しずめ・・
「あめつちを うごかし・・
参加者名:安田良二・佐藤一也・本川喜代士・川上朝史・川嶋智孝・猿渡増造・小栗明朗・金子徳彦・藤村克良
       本川清子・佐藤怜子・服部誠・小森泰道・佐藤光一