2008年 4月 22日 (火)


三周年の宴 当日

by UMI


6時半頃に相棒から300人並んでるという報告を受ける。
まあ、予定通り行っても800人くらいで大丈夫だろうと、思ってました。
7時過ぎに出発。
道中、対戦プレイヤーらしき人たちが逆方向から来ます。
会場変更でもしたんかと思いつつ、7時半に開場に着きました。
そこで見たもの、それはほぼ整理券を配りきった受付の姿が。
つまりは待っていた人たちの分の整理券は全て配ってしまったようです。
なので、待つことも無く整理券をもらいます。
とはいっても、腕に紙テープを巻きつけてもらうタイプで、
1回外すと2度ときれいに付け直すことの出来ない加工が施されています。
つまりは、イベントが終わるまでずっと着けていろということです。
受け取ったのは紫色の9:30入場券。
記念として扇子を受け取りました。

一旦会場を離れ、8:20頃に再び訪れました。
そしたら入場が開始されました。
赤の8:30入場券を持ってる人たちが。
そう、今回の整理券は入場を10分単位でずらし、混乱を避ける狙いだったようです。
ということは、あと1時間は入場することができないという事実でした。
先に入っていった人たちはすぐに物販へ。
いいなあ。
その時点でもまだ整理券配ってました。
色違いの9:30の入場券。
ということは、俺のこの紫の9:30は何回目なのかが不明です。
そんな待っている時に、DVDのオープニング撮影が始まりました。
俺の後ろのほうで。
その時の様子をmixiのほうに打ち込んでいる最中だったので、
もしかしたらその様子が映ったかもしれません。
1回目の9:30で入場。

今回は若獅子の時の1000人ラインちょうどの位置に陣取りました。
前よりもちょっとだけ前の位置です。
即物販へと走りました。


さて、今回の会場のスペックです。
前面はメインモニター1つとサブモニター2つ。
舞台は若獅子と一緒。
客席は椅子無しの地べた着席。
いつも通り、後方の人向けにテレビモニターを設置。

後方にドートルとケンタッキー待機。
ドートルとケンタッキーでは、購入したさいに+50円すると
缶バッジがもらえました。
あの、2の20種のやつが。
在庫処分ですね。
セガダイレクトの福袋にも、やたらと付いていたそうですし。

三周年記念特別展示。
各バージョンのポスター、カードの一部、出来事のパネルを壁に展示。
観光地にあるような顔の部分を抜いてある記念写真パネルが設置。
絵は軍師山田。
実に味気なく、見所がない。
写真を張り出していたら面白かったのに。
それか、DVD未収録カット集の上映とか。

物販。
列に並ぶ際に注文シートを受け取り、事前に記入。
受付に渡し、商品とお金を引き換える方式。
前回が
並ぶ→待つ→ひたすら待つ→客が直接商品選ぶ→レジで清算
という方式だったので、商品を選ぶ時間が無くなり、
スピーディに客を捌いていました。
ものすごい進歩です。
品物は発表のあったもの以外に2のチョークバック、
DVD各種等がありました。
2の会場限定ケース・ローダはありませんでした。

購入はケース2つ、ローダ4色、らーめん缶1セット、ポストカード1つ、くじ5回。
9200円です。
くじは今回バインダー収納バック狙いでした。
1回で5枚ひけるのですが、4枚スカでバッグ1つ。
最低限の仕事はできましたね。
ウェブマネーは500円分で、大戦1、2、3、三周年の
それぞれのロゴが印刷されてます。
各1枚もらってきました。

席に戻ってバッグを確認すると、どこかで見たことの有る仕様。
これ、龍虎大会DVD限定パックに付いていた三国志大戦2フルキットバッグです。
ここでも在庫処分かよ。

プライズ機の設置、今回はありませんでした。
残念。

コスプレは自由だったものの、取り上げるイベントも
無かったため、完全に放置状態。
魏と蜀が多かった気がする。
DVDにはいれておいてほしいなあ。


午前の部、開演。
西嶋氏、ブンブン丸氏、全武将が○○氏が壇上に上がり、
作成されたVを見ながら1〜3、DS天についてコメント。
というか、Vの音声が聞き取れないくらいに喋り捲ってました。
田豊投獄とか、エイプリルフールネタとか色々と。
そして、甘皇后のフィギア化決定が告知されました。
さて、DVDにはどの音声で収録されるんでしょうかね。

○○先生の愛のレッスン(特別試合)
マッチングしたのは中品の方々。
左慈入りで3連勝していました。
前回のネタ色の強い構成とは全く違いました。
先生エグイ。

英傑チャレンジ
お題は超武9話。
4名選ばれましたが、開放している君主は1人もなし。
セガの用意したICになりましたが、達成者は0。
撤退禁止という制限があるため、
「危ないぃぃ」、「逃げてぇぇぇ」といった
悲鳴のようなものが会場を包み込みました。
一体感抜群でした。

国際交流
直前に鍛治さんかもなと相棒と話していたら、
本当に鍛治さんでした。
ぱちろ〜3氏と一緒に。
壇上は5人に。
まず、これまでの将星シリーズから海外遠征シリーズを
Vを見ながらコメント。
予め台本を用意していたのに、うまくいったためしがないと暴露。
また、事前にネタを仕込んでおいたことも。
・・・まあ、見てれば仕込かどうかなんて見てれば大体分りますけどね。
んで、将星来来の海外レポートに副音声が入っていることを発表。
・・・、いや俺最初に気づいちゃったから
隠しコンテンツなんて思いもしなかったんですが。

Vを見終わって、明日の海外の決勝戦に行くかとか話した後、
実際に戦ってもらおうということで、香港と同じバージョンの
大戦2を用意し、国際マッチングしました。
まずは鍛治さんからでして、象大水計デッキを使用。
勝ったらバナナ1本進呈で、負けたらバリカン1回という過酷なルール。
1戦目、騎馬相手にもの凄いラグの酷さで負け。
2戦目、ほぼ全部隊に大水計をきめるが、情報量が多くなりすぎて回線断。
バナナゲット。w
レポーター、むいたバナナを食べさせるとみせかけて
鍛治さんの顔に押し付ける。(お約束
3戦目、落城勝利。
ここでぱちろ〜3にチェンジ。
魏4を使用。
終盤全滅するが、タイムアップに救われる。
以後、この2人は宴中ずっと海外対戦をすることに。

午前の部終了。
イラストから武将を当てるクイズ、セリフ聞き分け、
武将ポーズ当てのクイズやりませんでしたね。


昼食は会場南にあるコンビニで調達しました。
会場内の店はえらく混んでいたもので。
食事後にまたくじを引きに行こうとしたんですが、
すでにカードとバック以外は品切れということでやる気なくして撤退。
記念展示の方を見に行ったら、会場に不釣合いな親子が1組。
よく見ると大原さんでした。
一般客として入ってきたものですからちょっとびっくりしました。


午後の部、開演
オープニングで龍を舞わせるようなことも無し。
入場は前回のような凝った演出無し。
淡々と進行。
ただし、先生は今回も被り物を着用。
開戦宣言で西山さんが大会名度忘れして、後ろを振り返り確認。
カットしておいてというサインを出した後、改めて開戦宣言がされました。
DVDでカットしてくれるのか楽しみなところですね。
んでクラッカーを鳴らしたんですが、その中のテープが天井の機材に引っかかりましてね、
モニターに何本か細い線が写りこんでました。
これには会場も「あーあ、やっちまったよ」って雰囲気に。
ただ試合前後に除去していたので、問題なく見れるようになりましたけどね。

1回戦。
前回と同じように筐体に着席したままインタビュー。
そして試合。
今回は同時平行無しで1回ずつやりました。

勝者
SO☆NO♪
筍銀STO
仁義なき青井

もんぎゃは団
全武将が○○
♪ザビ〜♪
fan114

印象的だったのが村下ファンド
一騎打ち発生時に「クソゲー」発言。
落雷照準ミスで空撃ちに。
その瞬間「負けました」を発して
デッキを片付け、ヘッドホンを外して落城を見守る。
解説も何もフォローできず。
これがどこまでDVDに収録されているのか見もの。

あと、♪王異♪が更新切れで
しばらく試合できない状態に。

2回戦
今回もいじり無し。

勝者
SO☆NO♪

全武将が○○
♪ザビ〜♪

印象的なのがやっぱりこれ。
試合前のインタビューで先生が話しながら筐体でバシバシ
決定ボタンを叩いており、たまたま左慈1枚が盤面にあったため、
左慈単で登録。
会場も??????の後、大爆笑。
そのまま落城させ、もう一度やり直しとなりました。
どうやら運営スタッフがボタンチェックをしていたそうで、
先生の操作によるものではないそうです。
これは絶対に収録してほしいなぁ。

仁義なき青井が八卦桃園をコンボしたときは漢を感じました。
それと、彼には「ラスボス」という俗称が与えられた。
SO☆NO♪が「ラスボス退治をする」という発言をしたのだが、全員納得。


鍛治さんの様子を一旦見てみると、
だいぶ髪が無い状態に。
隣で栄斗とぱちろ〜3がバナナ食ってます。w
レポーター、「私の好きな張飛ですよー」と、
プレイ中の盤面からカードを外し、鍛治さんどら迷惑。w
まあ、台本通りってのは分ってますがね。


3回戦
今回もいじり無し。

SO☆NO♪ VS. 粘
完全身内プレイ。
SO☆NO♪が
優勢になって「粘くんヤバイって、落城しちゃうよ」
劣勢になって「ゴメンナサイ、ゴメンナサイ」
等、店内対戦のまんま。
ある意味面白いんですけどねぇ。
SO☆NO♪の勝利。

全武将が○○ VS ♪ザビ〜♪
3度目の対戦です。
今度はどちらが勝つのかと楽しみでしたが、
先生勝利しました。

さて決勝です。
ここで楽屋ネタやるのかなと思ったのですが、それは今回なし。
代わりに鍛治さんの状況を聞いてみると、
11勝13敗(切断含める)という戦績で、完全に負け越し。
前髪を残し、他坊主。某サッカー選手みたいになってた。


さて試合前。
壇上に上がっても大きな弄りなし。
先生が教育できるのか、若い世代が勝つのか。


・・・結果、終始圧倒してSO☆NO♪の落城勝ち。



称号発表ですが、
川口探検隊のオープニングのようなVが流れた瞬間に分ってしまいました。

「隊長」

会場爆笑。
そして恒例のコール。
「隊長ー!!」
今回の発表Vはちゃんと収録してくれると思います。
前回の森昌子の「せんせい」とは違って
JASRACに金出さなくていいし。


んで、今回のサプライズですが、
動画サービスの提供を開始(予定)。
料金とか気になりますが、かなり楽しみですね。
ステージ上では前回の上級戦器は散々だったけど、今回ウケがいいと喜んでました。
来月に出したいということだそうです。
試合後に保存するかどうか聞いてくるようで、
チーム内で共有できるそうです。
それと、昇格記念とかで記念に残してくれるようです。


そして隊長の初任務へと話が移ったので、くるかな?と思ったんですが、
「解散!」の号令でした。
今回イラスト色紙プレゼント無しかよっ!
しょぼーん。


終了後、サインをいろんな人にもらいたかったんですが、
なんか声かけづらかったですし、相棒もいたこともありまして、
早々に引き上げました。


さて、総括。
忠義だらけではありましたが、戦いの駆け引きが十分に楽しめる内容でした。
ステージの上でのパフォーマンスは十分だったと思います。
しかし、会場の客への配慮は今回低かったように思います。
感謝イベントである以上、ファンサービスの部分をしっかりとやってほしかったなぁ。



その後、相棒を見送って新宿のロケテに再度移動。
昨日買った甘寧を試す。

変わってNEEEEE
せめてあと1カウントだけでも延長をっ!
















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