2006年 4月 2日 (日)


進出、優勝決定戦

by UMI


そして今日は桑セガのローカル大会が開催されました。
非公式のため、完全ホーム常連大会になりました。
受付を済ませ、抽選結果、11番を引きました。

1回戦相手はえーと、どんなデッキメインなのか忘れました。
悩んだ挙句、太ワラ+衛軍を選択。
マッチング。
早速デッキで意表をつかれたみたい。
さらに引き付けての衛軍発動。
瞬間ウケたようですが、その攻撃力で
「やばい、マジで落ちる」と隣から声が。
場内突撃で肝心の張梁が城内連突で落とされましたが、
周倉や刑道栄ががんばってくれて攻城。
半分くらい減らし、あとはワラ系は攻めさせ、
馬周喩でたまに火計。
リードを守りきって勝ち。

2戦目の人はワラ系使い。
まともにやりあうときついので、呉バラを選択。
マッチング。
さっそく「なんや〜UMIちゃん」と軽いクレームの声。w
だが断る!
完全に開幕乙対応シフトで開幕に対応。
あとはペース握って勝利。

3戦目、ホーム上位のお方ですよ。
戦局眼や選択の的確さはいつも見ているのでその怖さは実感済み。
本気デッキは職の槍馬デッキだった気がするので、
相性のいい太ワラを選択。
マッチング。
さっそく「UMIちゃんそっち〜?」と軽いクレームの声。w
だが断る!
開幕は当然押し。
馬周喩が城門入ったり張梁が頑張ってくれてかなりリード。
馬超が白銀使ったので、攻城部隊と太史慈を贄にして丁奉帰還。
まんまと成功。
あとは守りメイン。
馬周喩で大徳劉備に突っ込みつつ不動関羽と一緒に焼いたり、
麻痺矢で大徳劉備を近づけさせずに倒したりと善戦。
というか、リード守って勝利!
決勝進出ですよ!


さて最後に立ちはだかるのはホーム最強のお方。
後ろ振り返るとありえないギャラリー数。
デッキはいつものでくるんだろうなぁ(通称、吉弘デッキ)ということで、
今回は呉バラを選択。
開幕いきなり堅で大火周喩掘り成功。
相手が攻めてきて、押されたものの、顔良に呂範を当ててお帰り願いました。
太史慈が遊んでると後で話しがありましたが、
牽制と伏兵トラップとしては的確だったかな。
その後は堅の端攻城を狙いましたが弓で撤退。
そして一斉攻城に来ましたが、蛮勇発動。
周喩の大火を誘ったつもりなんです。でも。
「劉備はルーラを唱えた」
もちろん躊躇なく攻城させにいきましたが、壁に付いた瞬簡に撤退。
そして再攻城にきましたが、うまいこと潰されて壁に3体張り付き。
残ったのは堅1体。
一人天啓発動。
周喩の焼きが入りましたが、知力6をなめんなとばかりに生き残り、
ほぼ2体潰して撤退。
半分ほどダメージ受けました。
復活組に追い返してもらってカウンター。
城門前の柵の厚さもあって大きなダメージを与えれず、
3分の1くらい減らしました。
で、ほぼ全滅させられたところで再起。
またまた全滅の危機でしたが一人天啓でなんとかしてもらいました。
その後も相手ペースでしたが落城まではいたらず、判定負け。


結果、準優勝です。
俺なんかがとってよかったのか嬉しさと戸惑いです。
4位までの人と一緒に記念写真をとって、
優勝者の色紙とともに張り出すらしいです。
ちと恥ずかしいなあ。



今回の勝因は熟知した相手に適したデッキを選択していったことですね。
カードの引きは全然ダメですけどそれはいいです。


ちなみに呉大会は配下1人で証8個という状態で本日終了。
















WebFrog Blog ver 2.0b