主 要 法 令・人 事 |
記 事 |
補 足 |
| 1895年（明治２８年） |
1895年（明治２８年） |
1895年（明治２８年） |
|
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2.11
|
国家教育社第５回定会(伊沢修二､占領地に国家教育主義を広め､また日本語をアジアの普通語にと演説) |
|
|
| |
|
3. 5 |
近衛篤麿､伊沢修二と面会(学制研究会の事敎育大会のこと同人占領地に出張すること等) |
|
|
|
|
4.13
|
国家教育社在京委員会(新領地での教育方針について研究)
|
4.17
4.23
4.26
4.27 |
清国､講和条約(馬關條約－下
関条約)に調印
獨､佛､露､三国干渉
山縣陸軍大臣旅順口に赴く
大本営を広島から京都に移す |
5.8
5.10
5.21
|
日清講和条約批准書交換
臺灣總督その他の内命
臺灣總督府假條例
|
※5. 7
5. 8
5.17
5.21
|
伊沢修二、大本営に天機奉伺
伊沢修二、陸軍省の雇員に命じられる
樺山資紀、水野遵ら京都を発つ
伊沢修二､臺灣總督府学務部長心得に任ぜられる
|
5. 4
5. 7
5.10
5.22
5.23
5.24
5.24
5.25
5.25
5.27
5.29
5.29
|
海軍省出張所を京都におく
陸奥外務大臣の旅館にで樺山
軍司令長官ら会合
山縣､午前８時登営
御前會議
樺山資紀、水野遵ら神戸より
｢横浜丸｣に上船､宇品に向か
う
臺灣民主国独立宣言
總統･唐景松､副總統･邱逢甲
宇品にて臺湾授受のための要
員｢横浜丸｣に上船､午後４時
出帆
近衛師団第１次輸送部隊大連
･旅順より中城湾に向かう
臺灣民主国独立
總督府憲兵並人夫ｦ「土洋丸｣
ﾆ搭載ｼ宇品ｦ出帆
｢横浜丸｣､常備艦隊､近衛師団
､中城湾に集合
大本営、京都から東京に移す
近衛師団､午後３時､臺湾･三
貂角･澳底の海岸より上陸
（侵攻）開始 |
6. 3
6.17
6.21
6.24
6.25
6.26
6.28 |
後藤松吉郎ｦ京都丸運輸指揮官ﾄｽ
(公文類一官房永乙2-19)
臺灣總督府始政式 午後４時より祝典
井原順之助､三宅恒徳､關口長太郎､楫取道明､安積五郎､山田耕造､任命(公文類一永乙2-38)
安積五郎､恒春支廳付任命(公文類一永乙2-70）
關口長太郎､鳳山支廳詰任命(公文類一永乙2-73)
清國人・連徳､林瑞庭､民政局事務嘱託任命(公文類一永乙2-74)
地方官假官制発布（三縣一廳） |
6. 7
6.13
6.14
6.14
6.15
6.17
6.18
6.18
6.26
|
文官一行､宇品より｢京都丸｣にて出帆､伊沢修二も上船
楫取道明､安積五郎､三宅恒徳､井原順之助､關口長太郎､山田耕造も上船、指揮官ﾊ後藤松吉郎
｢京都丸｣基隆に到着､文官ら基隆に上陸
午後１時､臺湾總督府一行(文官も含めて)一斉に臺北に向かう
午後７時半､臺北停車場に到着
伊沢修二ら数人は轎で臺北に向かう､水返脚で１泊
伊沢修二､臺北に到着
臺灣總督府始政式 伊沢修二､英国領事の祝意を通訳
伊沢修二､大稲・の李春生の家に学務部の看板を掲げ事務所を開く
井原順之助､三宅恒徳､關口長太郎､楫取道明､安積五郎山田耕造､任命
學務部を芝山巖に移す
|
6. 2
6. 3
6. 3
6. 4
6. 6
6. 6
6. 7
6. 9
6.19
6.20
6.22
|
｢横浜丸｣船上にて第１回臺湾
授受についての會談
｢公義号｣船上にて第２回會談
､午後４時｢臺湾受渡公文｣ に
ついての合意､臺湾授受完了
近衛師団､常備艦隊の支援を
受けて基隆攻略
民主国軍応戦､基隆より後退
戦死200以上
總統､唐景松大陸に逃亡､民主
国軍南部に移動
辜顕栄､ﾀﾞｳﾞｨﾄﾞｿﾝら水辺脚で
日本軍の臺北入城を懇請
基隆湾の掃海終了をもって總
督府一行の｢横浜丸｣､混成枝
隊､近衛師団輸送船の回送船
など基隆港に入港､樺山ら一
斉に上陸
日本軍臺北城に無血入城
臺北より機關車到着､蒸発の
漏洩があり｢西京丸｣の修繕器
具をを借りて補修
近衛師団南進開始
臺北･基隆間鐵道開始(公文類
二八永乙18-9)
近衛師団新竹占領
|
7.11
7.15
7.18
7.20
7.26
7.29
7.29
|
安積五郎､井原順之助､學務部勤務命令(公文類八永乙2-23)
中島長吉､學務部 勤務命令(公文類八永乙2-23)
林瑞庭､解嘱(公文類八永乙2-47)
柯秋潔､朱俊英､學務部候補生採用ﾉ件ﾆ付問合(公文類八永乙2-55)
山田耕造､内務部勤務任命(公文類八永乙2-73)
柯秋潔､朱俊英､臨時雇員任命(公文類八永乙2-90)
三宅恒徳､楫取道明､勤務部課任命(公文類八永乙2-88)
|
7. 5
7.10
7.11
7.15
7.15
7.16
7.20
7.29 |
柯秋潔､朱俊英を日本語講習候補生に採用
臺北縣より縣立語学学校設立を稟請
井原順之助学務部へ
縣立語學校創設臺北縣稟申認可(公文類二八永乙17-3)
宜蘭支廳立明治語学学校授業開始
地元の子弟６人に芝山巖學堂で授業開始
伊沢修二｢学務部施設事業意見｣民政長官に提出(年譜と資料)
三宅恒徳内務部へ転勤 |
7.18
7.18
7.19
7.23
7.24
7.25
|
淡水､安平､臺東､彰化､埔里社
雲林支廳増設(公文類一官永
甲2-15)
臺灣總督府ｦ軍組織ﾄﾅｽﾉ件ﾆ付
總理大臣ﾆ回答(公文類一官永
甲2-16)
臺灣領有権宣言
陸軍省雇員ｦ總督府雇員ﾄ改称
(公文類二永乙2-1)
民政局員ﾉ銃器携帯ｦ禁止
島民綏撫ﾉ訓諭ｦ發ｽ(公文類一
官永甲告諭-30)
|
8. 6
8. 6
8.12
8.12
8.16
8.19
8.23
8.24
|
陸軍省､臺灣總督府條例を定め
鄭東照學務部臨時雇任命(公文類六永乙2-34)
桂金太郎､雇員任命(公文類六永乙2-48)
井上大策､學務部臨時任命(公文類六永乙2-50)
陳兆鸞､潘光・ 學務部臨時雇任命(公文類六永乙2-67)
平井數馬､雇員及所属任命(公文類六永乙2-88)
民政局分課規定制定(公文類三永甲2-15)
藩光明､臨時雇任命(公文類六永乙2-99)
|
8.11
8.12
8.12
8.12
8.19
8.20
8.24
8.26
8.29
|
安積五郎､学務部に転勤
楫取道明､転出
桂金太郎､学務部勤務
井上大策､学務部勤務
山田耕造､学務部へ転勤
國語傳習生正式募集５名合格入学
平井數馬､学務部へ転勤
連続３回入学試験行う ７名入学
日本語教授書印刷(民第42号)(公文類五永乙4-4)
|
8. 1
8. 5
8. 5
8. 6
8. 8
8. 9
8.15
8.25
8.26
8.27
8.28
8.28
8.31 |
運動注意告諭(公文類一官永
甲告諭-33)
違警罪制定(股部露出禁止)(
(公文類一官永甲11-38)
樺山資紀、伯爵に
民政を中断、軍政を施行
臺北保良局を設置
日本軍第４旅団基隆に到着
近衛師団 苗栗占領
生蕃馴服訓示
近衛師団臺灣府占領
近衛師団彰化占領
臺湾島ﾆ文武ﾉ職ｦ奉ｽﾙ者ﾊ外征従軍者ﾄｼﾃ取扱(公文類一永乙2-2)
近衛師団､北斗占領
近衛師団､他里霧占領 |
9. 6
9.13
9.23
9.27
|
楫取道明､安積五郎､井原順之助､雇員命免(公文類四永乙2-22)
三宅恒徳､雇員任命(公文類四永乙2-38)
伊沢修二､分課任命(公文類四永乙2-69)
藩廼文､藩光楷､臨時雇ﾆ採用ﾉ件報告(公文類四永乙2-83) |
9.○
9.12
9.20
|
臺北縣立日本語学校授業開始
安積五郎､恒春支庁へ転出
傳習生21名になる
|
9. 3
9. 9
9.11
9.13
9.16
9.22
9.24
9.27
9.29
|
抗日勢力､彰化攻撃
鳳山激戦
乃木第二師団長､基隆に到着
地租調査委員會を設置
憲兵831名､基隆に到着
法令取調委員會設置
臺灣鑛業規則 発布
警察官を各地に配置
近衛師団第二旅団長マラリア
で死す |
10. 2
10. 7
10. 8
10.15
10.24
|
井上大策､雇員任命(公文類三永乙
2-1)
中島長吉任命學務部長上申(公文類三永乙2-26)
關口長太郎､所属任命(公文類三永乙2-38)
井上大策､解雇(公文類三永乙2-73)
臨時雇員､藩光明､藩光・､藩廼文､藩光楷ｦ免ｼ郭廷獻､劉銘臣､張維藩､葉壽松ｦ時任命(公文類三永乙2-119
|
10. 2
10. 7
10.17
10.19
10.25
10.26
10.29
|
井上大策､恒春主張所へ転出
關口長太郎､学務部勤務
第１期生修了 ７名卒業
伊沢修二｢事務施行の概要｣ を木村匡文書課長に提出
伊沢修二､樺山資紀と共に臺南へ行く
伊沢修二､臺南にてバークレーと會う
伊沢修二､｢西京丸｣にて東京へ向かう｡柯秋潔･朱俊英､内地見学
|
10. 6
10. 7
10. 7
10. 8
10. 9
10.10
10.11
10.15
10.16
10.18
10.18
10.19
10.19
10.21
10.22
10.23
10.28
10.29
10.30
10.31
|
西螺激戦
總督府法院職制制定
近衛師団､雲林占領
警察署分署設置規程
嘉義城陥落
混成第四旅団､布袋に上陸
乃木第二師団､防寮に上陸
乃木第二師団､打狗砲臺占領
乃木第二師団､鳳山城を占領
北白川宮能久親王､住民に殺
される(伝承)
臺灣度量衡販賣規則 発布
劉永副､大陸に逃亡､臺灣民主
国滅亡
混成第四旅団､麻荳占領
安平砲臺占領､臺南入城
近衛師団､臺南入城
捕虜を護送
北白川宮能久親王死去(臺灣
大年表)
親王の遺体「西京丸」にて帰
京､護衛船､戦艦｢吉野｣
臺南民政支部開廳(公文類三
永乙2-10)
官有林野及樟脳製造業取締規
則 発布 |
11. 1
11.10
11.10
11.25
|
三宅恒徳､雇員任命(公文類七永乙
2-1)
伊能嘉矩､雇員任命(公文類七永乙
2-20)
臨時雇員､陳兆鸞解雇(公文類七永乙2-21)
劉銘臣､解雇ﾉ件學務部長報告件(公文類七永乙2-70) |
|
|
11. 1
11. 1
11. 4
11. 5
11. 5
11.11
11.14
11.17
11.18
11.20
11.29
|
日本軍､恒春城を占領
清國人臺灣上陸条例 発布
北白川宮能久親王病死(日本
政府の発表)
鳳山出張所開廳(公文類三永
乙2-11)
鹿港ﾆ臺灣民政支部出張所設
置認可(公文類三永乙2-12)
官吏戒飾訓示(臺灣大年表)
諭告文訓令､一般人民に対し
て出示すべき諭告文等は片假
名交じり文を以て本文とし､
之に漢訳を附して掲示すべき
旨訓令す(臺灣大年表)
臺灣住民刑罰令
樺山､臺灣平定報告
全島平定祝賀會
埔里社出張所開廳(公文類三
永乙2-15) |
12. 1
|
李寅､何士､游春茂､臨時雇員命免學務部長報告(公文類五永乙2-2)
|
12.10
12.18
12.23
|
官立日本語傳習所設立決議(公文類二八永乙17-2)
日本語傳習所開設に關する上申書を臺灣事務局總裁に提出
(稟申書提出)
臺灣語講習開始 總督府内に臺灣語講習所を設け雇員以上一般に臺灣語を講習（臺灣大年表） |
12. 2
12.30
12.31 |
水野遵民政局長､上京
宜蘭地方で抗日蜂起
臺北北部抗日勢力臺北城夜襲 |
| 1896年（明治２９年） |
1896年（明治２９年） |
1896年（明治２９年） |
1.21
|
日本語講習員給与規則制定
|
1. 1
1. 6
1. 7
1. 8
1.23
1.23
|
学務部員６名遭難＜芝山巖事件＞
佐野友三郎､佐倉孫三､伊能嘉矩、兼任
學務部員戦死在京局長ﾆ通知(公文類四永乙3-8)
學務部事務所を民政局内に移す
學務部員屍体検視學務部長報告(公文類四永乙3-8)
屍体引取及図書収拾報告(公文類四永乙3-8)
|
1. 1
1. 1
1. 1
1. 5
1. 8
1.12
1.17
1.18
1.21
1.30 |
臺北北部抗日勢力臺北城攻撃
備急隊編成､雇員以上に銃を
交附し専ら防備の任に当たる
八芝蘭の抗日勢力蜂起
抗日勢力討伐命令､混成第７
旅団長に命令
討伐隊､頂双渓占領
混成第７旅団出発
礁渓占領
廟寺保存諭示
討伐隊､陳秋菊の居所烏月庄
を焼き払う
臺灣阿片令 発布 |
2. 5
2.13
|
橋本武､桑原謙藏､平井頼吉､與野山熊男､和田貫一郎､小林茂里､採用方陸軍大ﾍ稟申(公文類一永追2-7)
日本語講習員給与規定(公文類九永甲15-5)
|
2. 4
2. 5
2.12
2.26
|
戦死遺族及各所属師団ﾆ通知(公文類四永乙3-8)
基隆支庁立基隆學校夜學撫授業開始(沿革史)
文部省修文館に臨時學務部 出張所を設ける
樺山總督の上京に伴いﾀﾞﾋﾞｯﾄﾞｿﾝ､李春生と子弟ら七名留学す
|
2. 3
2.18
2.29
|
李春生叙勲 勲六等
衛生訓示
戸口調査 武器捜索と共に行
う |
3. 6
3. 7
3.26
3.31
3.31
3.31
3.31
|
日本語講習員徴集猶予ﾆ關ｼ陸軍省副官ﾆ回答(公文類二二永乙10-1)
近藤久次郎、魚返煥平､梶山由郎､
用方陸軍大臣ﾆ稟申(公文類一永追
1-17)
日本語講習員､安原富次､小田深藏ﾍ書記ﾉ木原豪､魚返煥平､梶山由郎ﾍ辞令交付ﾉ件(公文類一永乙2-29)
勅令88号 臺灣總督府條例公布
勅令90号 臺灣總督府民政局官制公布
勅令91号 臺灣總督府地方官官制公布
勅令94号 臺灣總督府直轄諸學校官制公布
|
3. 4
3.23
3.25
3.31
|
學務部図書印章(公文類五永乙4-2)
臨時學務部出張所閉鎖
第１回日本語伝習講習員試験（於:東京文部省修文館)合格45名
勅令88号臺灣總督府条例により學務部
は教務課､編纂課に分かれる
|
3. 1
3.30
3.31
3.31
3.31
3.31
3.31
3.31
|
樺山總督宇品に着く
臺灣總督府條例公布
軍政撤廃
内閣に拓殖務省設置
芸妓初渡来
法律六三号 公布
臺灣總督府職員等奉給令公布
臺灣總督府文官特別任用令公
布 |
4. 1
4. 5
4. 7
4.14
4.16
4.16
4.16
4.18
4.21
4.24
4.28 |
藤田捨次郎､橋本武､桑原謙三､大久保幸之助､安原富次､上野道之助､平井頼吉､栗野傳之丞､阿部武夫､伊能
嘉矩､木原豪､須田裹､井上武之輔 滋野邦次郎､西沢貫造､何俊英､陳兆鸞､葉壽松､張柏堂､國語學校教諭及書記ﾆ任命 (公文類一永追2-26)
伊沢修二､事務官ﾆ任命ﾉ件(公文類
追一永追2-10)
日本語講習員ﾉ多羅尾光利､三屋大五郎､赤松三代吉､小林茂､大島丑三郎､増田龍作､林元三郎､美和元一､芝山豊平､須田裹､津田政二郎､中道謙吉､加藤元右衛門､丸山徳藏､藍原新二､滋野邦次郎､伊原太郎､中山重治､嶋村和四郎､井上武之輔､浅井政次郎､富岡鐐太郎､松本恒徳､高木平太郎､戸倉広雅､前田猛雄､新家鶴七郎､花田大六､宇津木五郎七､堤貞廉､板根十二郎､笠井源作､益田精二郎､富田仙太郎､渡邊高市､菅野赫次､相沢源太郎ﾍ日本語書記ﾉ須田五郎ﾍ日本語教員ﾉ上野道之助､栗野傳之丞､大久保幸之助ﾍ､辞令交付ﾉ件(公文類一永乙2-30)
雇員､須田小五郎辞令日付更正ﾉ件(公文類一永乙2-55)
畠山慎吾國語學校教諭ﾆ伊藤兼輔､船木長徳書記任命ﾉ件(公文類一永乙2-66)
神津仙三郎､上田萬年､鳥居忱､石川
倉次､伊笠硯哉､編輯事務及學生監
督事務嘱托ﾉ件(公文類一永乙2-68)
警部巡査心得及日本語講習員等ﾍ 本辞令交付ｾｻﾙﾆ付通牒(公文類一永乙2-71)
後藤新平衛生顧問嘱托ﾉ件(公文類追一永追2-21)
児玉喜八､勤務命令(公文類追一永追2-26)
本田嘉種､岡田重直､國語學校教授ﾆ任命ﾉ件(公文類追一永追2-38)
児玉喜八､民政局事務官教務課長に任命(沿革史) |
4. 1
4. 6
4.11
4.16
4.22
4.30
|
芝山巖学堂は直轄國語學校芝山巖學堂となる
伊沢修二､第一回講習員と共に宇品を発つ
伊沢修二､第一回講習員臺北に着く
直轄國語學校芝山巖學堂開校式
芝山巖學堂授業再開始
臺灣語講習所の事業を學務部に引き継ぐ
|
4. 1
4. 1
4. 1
4. 7
4.10
4.27
|
總督府軍務局官制
臺灣總督府條例実施
高野孟矩､臺灣高等法院兼民
政局法務部長に就任
臺灣事務局官制廃止
雇員恩給法 公布
呉泰壽､学事上申書提出
|
5.20
5.20
5.21
5.29
5.30
5.30
5.30
5.31
|
府令３号 臺灣縣島廳位置定ム
町田則文､事務官及國語學校校長ﾆ任命ﾉ件(公文類追一永追2-44)
府令4号5号 直轄國語學校及國語學校附属學校の位置･名称と直轄國語傳習所の位置と名称を定める
佐野友三郎､田邊啓藏､山内嵓､吉島俊明､事務官書記官当ﾆ任命ﾉ件(公文類追一永追2-54)
鳥居善次､苅谷龍馬､國語傳習所書記ﾆ任命ﾉ件(公文類二永乙2-94)
國語學校教諭､橋本武､桑原謙三､安原富次､平井頼吉､栗野傳之丞､小田深藏､畠山慎吾､伊能嘉矩､西沢貫造､民政局属兼勤ﾉ件(公文類二永乙2-96)
藤田捨次郎､橋本武､桑原謙三､安原富次､平井頼吉､栗野傳之丞､小田深藏､大久保幸之助､國語學校教諭ﾆ､阿部武夫､
伊能嘉矩､西沢貫造､木原豪､須田裹､井上武之輔､滋野邦次郎､國語學校書記任命(公文類二永乙2-97)
和田貫一郎､赤松三代吉､多羅尾光利､與野山熊男､津田政次郎､丸山徳藏､内田勒三､
石田常平､湯田仲次､松本恒徳､沼市郎､横山茂右衛門､下見敏雄､船木長徳､宮崎藤菴､國語傳習所書記ﾆ任命ﾉ件(公文類二永乙2-95) |
5.21
5.27
|
國語學校本校と三校の附属学校、國語傳習所14ヶ所定め
る
日本基督教會牧師河合龜輔､・・に集會場を開く
|
5. 1
5. 2
5.18
5.○
5.23
|
總督府法院条例 公布
會計法 施行
内地臺灣間定期航海開始
曹洞宗臺北国語学校設立
撫墾署名称位置 制定
|
6. 3
6. 4
6. 8
6.10
6.16
6.22
6.23
6.25
6.29
6.30
6.30
6.30 |
國語傳習所書記､和田貫一郎､赤松三代吉､多羅尾光利､與野山熊男､津田政次郎丸山藏徳 内田勒三､石田常平､湯田仲次､松本恒徳､沼市郎､横山茂右衛門､下見敏雄､船木長徳､所属命令ﾉ件(公文類
乙2-33)
民政局學務部處務細則制定ﾉ件(公文類二永甲2-9)
非職高等師範學校教諭須田小五郎國語學校書記任命(公文類三永乙2-48)
國語學校第三附属學校大龍洞ﾆ設置(公文類三〇永乙17-5)
府令11号 臺中國語傳習所位置彰化を臺灣ニ改ム
府令15号 直轄國語傳習所規則定める
國語學校書記､阿部武夫､非職ﾉ件(公文類四永乙2-43)
國語學校及同附属學校及傳習所定員制定ﾉ件(公文類四ﾉ乙永甲2-56)
國語學校教授､本田嘉種、岡田重直､吉島俊明＜學務部＞編纂事務嘱托並､古山吉太郎免雇､楠正巳國語學校書記任命非職ﾉ件(公文類四永乙2-74)
高木平太郎､前田猛雄､芝山豊平､新家鶴七郎､國語學校教諭ﾆ､浅井政次郎､三屋大五郎､加賀美五郎七､早間恒、大島丑三郎､増田龍作､林元三郎､美和元一､中道謙吉､加藤元右衛門､山口吉次､相沢源太郎､鈴形悌三郎､藍原新二､伊原太郎､中山重治､嶋村和四郎､富岡鐐太郎､松本恒徳､壱岐休太郎､齋籐典治､花田大六､堤貞廉､板根十二郎､笠井源作､益田精二郎､富田仙太郎､渡邊高市､菅野赫次､戸倉広雅､江田駒次郎､國語傳習所教ﾉ件(公文類四永乙2-80)
横山茂右衛門､堀正次郎､宮本一學､國語學校書記並國語傳習所書記任命ﾉ件(公文類四永乙2-82)
法律第63号 臺灣に施行すべき法令に關する法律（六三法） |
6. 1
6. 4
6. 8
6. 8
6.10
6.15
6.15
6.22
6.29
|
芝山巖學堂直轄國語學校第一附属学校と改称
學務部は教務課(學事､庶務､會計)と編纂課(編集､刊行)に
私立龍谷學校設置許可臺北縣報告(公文類三〇永乙17-18)
私立龍谷学校設立認可
兼松磯熊､大龍洞に日臺語學校を設立開校
日臺語學校設置許可(公文類三〇永乙17-19)
日臺語学校設立認可
國語學校校長に町田則文 就任
臺灣語講習所閉鎖
|
6. 1
6. 2
6. 9
6.10
6.13
6.14
6.17
6.28
6.29
6.30
|
總督更迭､枢密院顧問に任ｾﾗﾙ
桂太郎 第2代臺灣總督に就任
臺北縣廳 開廳式
保良局解散
桂太郎總督 着任
抗日勢力､簡儀､柯鐵､ら雲林
にて蜂起
臺灣新報発行
抗日勢力､林・埔にて蜂起､憲
兵等退却
抗日勢力､集集にて蜂起､守備
隊退却
抗日勢力､南投襲撃
|
7. 4
7. 6
7. 7
7. 8
7. 8
7.13
7.13
7.14
7.15
7.16
7.16
7.17
7.22
7.24
|
呉泰壽､臺北縣通訳生任命非職ﾉ件(公文類五永乙2-23)
日本語講習員給与ﾆ關ｽﾙ件(公文類一〇永甲15-50)
木原豪前渡官吏任命(公文類二八永乙15-52）
赤峯瀬一郎､學務部事務嘱托ﾉ件(公文類六ﾉ甲永乙2-47)
民政局属､山田耕造､國語學校書記兼任ﾉ件(公文類六ﾉ甲永乙2-48)
國語傳習所書記､和田貫一郎前渡官吏ﾆ同堀正次郎分任収入官吏任命(公文類二八永乙15-53)
國語傳習所書記､内田勒三､與野山熊男､船木長徳､湯田仲次､多羅尾光利､刈谷馬､前渡官吏解職ﾉ件(公文類二八永乙15-60)
國語學校書記、西沢貫造､新家鶴七郎､芝山豊平､収入官吏任命(公文類二九永乙15-2)
吉島俊明編纂事務嘱托ﾉ件(公文類五永乙2-16)
國語學校長職務規程制定ﾉ件(公文類三永甲2-24)
國語傳習所長職務規程制定ﾉ件(公文類三永甲2-25)
國語傳習所書記､和田貫一郎､西沢貫造､新家鶴七郎､芝山豊平､堀正次郎､任命通知(公文類二九永乙15)
國語學校附属學校主事職務規程認可ﾉ件(公文類三永甲2-26)
國語學校及國語傳習所給費生學費支給ﾆ關ｽﾙ件(公文類一〇永甲15-26)
|
7. 1
7. 1
7. 4
7. 4
7. 9
7.11
7.11
7.11
7.15
7.20
7.20
|
第１回日本語傳習講習員４５名卒業
学務官僚遭難建碑式
學務部編纂事務所ﾉ件(公文類三永乙2-8)
直轄國語學校事務所ﾉ件(公文類三永乙2-9)
臺北國語傳習所授業開始
國語學校事務所及び第二附属学校を・・の学海書院にす
學海書院引継及國語學校<假>事務所<及第二附属學校>
ﾆ使用ﾉ件(公文類三〇永乙17-7)
私立・・學校ﾆ於ﾃ別科ｦ置ｷ臺灣土語ｦ教授ｽﾙﾉ件臺北縣報告(公文類三〇永乙17-7)
私立共立学校設立認可
臺南國語傳習所生徒募集(臺南縣告示代37号)(公文類一七永乙4-17)
私立明倫學校設置許可臺北縣報告(公文類三〇永乙17-20)
|
7.○
7. 1
7. 3
7. 4
7. 5
7.10
7.11
7.12
7.15
7.26
7.31
7.○ |
曹洞宗立国語学校彰化に設立
公衆乗車許可
抗日勢力､臺中襲撃
抗日勢力､北斗にて蜂起､守備
隊退却
東部の残清兵降伏､東部平定
臺灣医業規則並公医規則発布
總督府臨時法院条例 発布
臨時法院開設 北斗に開設､蜂
起の件で裁判
法院開廳 各法院開廳
臺東支廳開始(臺南縣告示第
38号)(公文類一七永乙4-18)
樟脳製造業取締規則 発布
公娼許可 |
8. 5
8.17
|
臺北縣属､荻野通三郎､國語傳習所書記兼任ﾉ件(公文類六ﾉ乙永乙2-12)
國語傳習所書記､石田常平､物品會計管理ﾆ任命(公文類二九永乙15-37)
|
8.14
8.14
8.19
8.22
8.29
8.29 |
私立仏教會附属日本語学校設立認可
日本語學校設置許可臺北縣報告(公文類三〇永乙17-21)
雲林國語傳習所ｦ北港ﾆ假設認可(公文類三〇永乙17-8)
宜蘭國語傳習所授業開始
國語學校第三附属学校開校式
國語學校第三附属學校開始ﾉ件(公文類三〇永乙17-6) |
8. 1
8.14
8.15
|
臺灣住民戸口調査規則 告示
犯罪處断法 発布(臺灣に於け
る犯罪は帝国刑法により處断
す)
臺灣地租規則 発布
|
9. 3
9. 5
9. 9
9.14
9.25
9.25
9.27 |
臺中縣属､内田勒三､物品會計官吏ﾆ任命(公文類二九永乙15-47)
國語學校教諭､芝山豊平､新家鶴七郎､前渡官吏解免ﾉ件(公文類二九永乙15-28)
竹下龍次郎國語傳習所書記任命ﾉ件
(公文類七甲永乙2-45)
神津仙三郎､學務部編纂課長事務取扱ｦ命ｽ(公文類追二永追2-36)
府令38号 直轄國語學校規則定める
橋口諭吉､國語傳習所書記任命ﾉ件(公文類七永乙2-73)
府令38号 總督府國語學校･國語傳習所給費生規則 |
9.○
9. 1
9. 1
9. 1
9. 1
9. 1
9. 1
9. 2
9. 3
9. 7
9.10
9.12
9.15
9.16
9.16
9.17
|
伊沢修二､上京
國語學校第三附属学校授業開始
臺南國語傳習所開始(臺南縣告示第41号)(公文類一七永乙4-23)
苗栗國語傳習所開始ﾉ件(公文類三〇永乙17-9)
恒春國語傳習所授業開始(沿革史)
嘉義國語傳習所授業開始(沿革史)
鳳山國語傳習所授業開始(沿革史)
恒春國語傳習所分教場ｦ蕃地ﾆ設置方認可(公文類三〇永乙17-10)
雲林國語傳習所ｦ北港ﾆ假設開所報告(公文類三〇永乙17-8)
淡水國語傳習所授業開始(沿革史)
鹿港國語傳習所開始ﾉ件(公文類三〇永乙17-12)
雲林國語傳習所授業開始(沿革史)
臺北國語傳習所諸規則訂正認可ﾉ件(公文類一二永甲17-6)
恒春國語傳習所分教場ｦ蕃地ﾆ設置方認可並猪・束社分教場ﾆ開設ﾆ至ﾙ報告(公文類三〇永乙17-11)
基隆國語傳習所開始ﾉ件(公文類三〇永乙17-13)
猪・束社分教場授業開始(沿革史)
|
9. 1
9.18
|
蕃地出入取締 発布
第二次松方内閣(外務･大隈､内務･樺山､文部･蜂須賀､陸軍･高
|
10. 4
10. 6
10. 8
10.12
10.19
10.19
10.20
10.24
10.26
10.28
10.28
10.28
10.28
10.31
10.31 |
非職國語學校教諭兼民政局属､藤田捨次郎事務嘱托ﾉ件(公文類八永乙2-98)
國語傳習所書記､和田貫一郎､臺北縣属兼任ﾉ件(公文類八永乙2-18)
國語傳習所書記､津田政二郎､物品會計官吏ﾆ任命(公文類二九永乙15-54)
毛利廣居､國語學校教授ﾆ任命ﾉ件(公文類追二永追2-45)
國語傳習所書記､赤松三代吉､物品會計官吏任命(公文類二九永乙15)
民政局属､山田耕造､國語學校書記ﾆ任命ﾉ件(公文類八永乙2-55)
民政局属､藤田捨次郎､所属命令ﾉ件(公文類八永乙2-58)
小川尚義､編纂事務嘱托ﾉ件(公文類八永乙2-75)
呉泰壽､法院通訳事務嘱托ﾉ件(公文類八永乙2-85)
國語學校及附属學校給費生支給細則認可ﾉ件(公文類一〇永甲15-53)
大鳥富士太郎､与倉東雄､伊集院兼良､田邊啓藏､國語傳習所所長心得命免(公文類追二永追2-57)
國語傳習所書記､松本恒徳､堀正次郎､物品會計官吏任命(公文類二九永乙15-64)
石田斯文國語傳習所書記ﾆ､臺北縣属兼國語傳習所書記､荻野通三郎兼免ﾉ件(公文類八永乙2-102)
國語學校書記､横山茂右衛門､物品會計官吏任命(公文類二九永乙15-65)
國語學校給費生貸与品規定認可ﾉ件(公文類一〇永甲15-52) |
10. 2
10. 5
10. 8
10.19
10.23
|
元民政局員、楫取三郎､井原右佐助､關口ナミ､平井新平､桂信行､高橋藤兵衛､行賞稟申(公文類四永乙3-2)
臺中國語傳習所授業開始(沿革史)
近衛篤麿､伊沢修二と面會(於:東京)
國語學校生徒用帽子徽章(公文類一永追1-6)
28年中八･九月中 學務部事務報告(公文類一一永乙4-15)
|
10. 1
10.14
10.15
10.22
10.23
10.24
10.27
|
臺灣新報日刊化
桂總督更迭､乃木希典總督に
就任
伝染病予防規則
ペスト初発､臺北にて初めて
内地人のペスト患者を出す
臺灣紳章条規
臺灣製茶税則発布
臺灣鐵道株式會社 創立許可
|
11. 2
11. 5
11.10
11.11
11.12
11.17
11.17
11.18
11.27
11.28
|
國語學校教諭兼民政局､平井頼吉､非職ﾉ件(公文類九永乙2-9)
増田松之､國語學校書記兼教諭任命ﾉ件(公文類一一永乙2-95)
堀越鐵太郎國語傳習所書記任命ﾉ件(公文類十永乙2-2)
國語學校教諭兼民政局属､藤田捨次郎非職ﾉ件(公文類十永乙2-66)
國語傳習所書記､堀正次郎､同助教諭任命ﾉ件(公文類十永乙2-19)
松本安藏､國語傳習所書記任命ﾉ件(公文類十永乙2-24)
國語傳習所書記､刈谷龍馬免官ﾉ件(公文類十永乙2-37)
國語傳習所書記､宮本一學、船木長徳､物品會計官吏任命(公文類二九永乙15-66
松山才四郎､國語傳習所書記任命ﾉ件(公文類十永乙2-80)
國語學校第二附属學校移転ﾉ件<認可>(公文類三〇永乙17-17)
|
11. 1
11. 2
11. 2
11.16
11.19
11.19
11.22
|
嘉義國語傳習所開始ﾉ件(公文類三〇永乙17-14)
臺南國語傳習所開始ﾉ件(公文類三〇永乙17-15)
國語學校第二附属学校授業開始
學務部編纂課移転ﾉ件(公文類三永乙2-35)
宜蘭國語傳習所生徒取締規則訂正認可ﾉ件(公文類一二永甲17-7)
新竹國語傳習所開始ﾉ件(公文類三〇永乙17-16)
近衛篤麿､伊沢修二と面會
|
11. 4
11. 6
11. 9
11.13
11.15
11.16
11.23
11.30
11.30 |
防疫假規則 制定
臺北縣衛生組合規則 制定
乃木希典總督 着任
家屋焼夷厳禁､抗日勢力討伐
の際､家屋の焼夷を厳禁ｽ
抗日勢力､陳秋菊等帰順
臺灣歳入取扱規則 発布
臺北城内に衛生會を設立
抗日勢力､林大北､林維新等帰
順
抗日勢力､景尾街の警察襲撃 |
12. 1
12. 1
12. 1
12. 2
12. 3
12. 3
12. 3
12. 5
12. 7
12.13
12.15
12.28 |
牧山守義､國語傳習所書記任命ﾉ件(公文類一一永乙2-2) .
学習院助教授､齋藤時之助､民政局属ﾆ任ｽ(30公文類追一永追2-7)
國語傳習所書記､堀正次郎､松本安藏､分任収入官吏命免ﾉ件(公文類二九永乙15-24)
敎育勅語漢文訓義著述嘱托ﾉ件(公文類三〇永乙17-22)
臺中國語傳習所給費生支給細則認可ﾉ件(公文類一〇永甲15-54)
新井博､國語學校教諭ﾆ任ｽ(公文類一永追2-91)
教科書頒布ﾉ件ﾆ付臺南縣知事具申(公文類三〇永乙17-23)
國語傳習所書記､赤松三代吉同教諭兼任ﾉ件(公文類一一永乙2-12)
國語傳習所教諭､小菅松内免官ﾉ件(公文類一一永乙2-24)
高橋二三四､國語學校教諭任命ﾉ件(公文類一一永乙2-70)
臺中國語傳習所諸規則認可(公文類一二永甲17-5)
小田島安治､編纂事務嘱托ﾉ件(公文類一一永乙2-103) |
12. 1
12. 2
12. 2
12. 7
12. 8
12. 9
12.15
12.15
12.16
12.16
12.21
12.21
|
第二回國語傳習講習員採用
漢訳教育勅語上奏ﾆ關する稟議(公文類一永追1-1)
日臺語學校に内地人小学科を特設(沿革史)
臺北縣管内學事巡視報告
日臺語學校分教場設置届(公文類三〇永乙17-19)
伊沢修二他､第２回國語傳習講習生臺灣着
第二回國語傳習員講習員入学､甲種50名･乙種25名
嘉義國語傳習所分任収入官吏事務取扱ﾉ件報告(公文類(二九永乙15)
第二回講習員､甲種芝山巖･乙種第三附属に(沿革史)
臺中國語傳習所分任収入官吏兼掌ﾉ件報告(公文類二九永乙15)
書房義塾に關して臺南縣知事より上申(沿革史)
臺中國語傳習所牛馬頭乙科分教場設立認可(沿革史)
|
12. 5
12.17
|
雲林の抗日勢力､簡儀等帰順
雲林の抗日勢力､柯鐵等､大規
模蜂起､討伐隊死者は109名に
及ぶ
|
| 1897年（明治３０年） |
1897年（明治３０年） |
1897年（明治３０年） |
1.11
1.13
1.14
1.14
1.15
1.15
1.15
1.19
1.21
1.22
1.26
1.27
1.28
|
石川重男國語傳習所書記ﾆ任命八級奉鳳山國語傳習所勤務ｦ命ｽ(公文類一永乙2-19)
小田島安治､臺灣總督府属ﾆ任ｼ七級俸學務課勤務(公文類一永乙2-28)
大久保透､臺灣總督府國語傳習所書記ﾆ任ｼ七級俸雲林國語傳習所勤務ｦ命ｽ(公文類一永乙2-38)
赤峰瀬一郎､學務部編纂事務嘱托ｦ解ｸ(公文類一永乙2-38)
臺灣總督府國語學校書記兼臺灣總督府民政局属､西沢貫造､非職ｦ命ｽ(公文類一永乙2-41)
國語傳習所書記､宮本一學､國語傳習所教諭七級俸鳳山國語傳習所勤務ｦ命ｽ(公文類一永乙2-45)
相良長綱､安積五郎､撫墾所長命免(30公文類甲追一永甲追2-4)
非職臺灣總督府國語學校書記､楠正巳郵便電信書記ﾆ任ｼ七級俸臺北郵便電信勤務ｦ命ｽ(公文類二永乙2-9)
北郷小七郎､國語傳習所書記ﾆ任ｼ七級俸淡水國語傳習所勤務ｦ命ｽ(公文類二永乙2-23)
國語傳習所書記､石田常平､撫墾署書記ﾆ任ｼ七級俸林 埔撫墾署勤務
(公文類二永乙2-26)
田中魯三郎､國語傳習所書記ﾆ任ｼ八級俸新竹國語傳習所勤務(公文類二永乙2-36)
國語傳習所書記､松山才四郎､依願免本官(公文類二永乙2-38)
國語傳習所教諭､宮本一學､國語傳習所書記兼任鳳山國語傳習所勤務(公文類二永乙2-51) |
1. 4
1.12
1.13
1.18
1.29
|
第二附属學校祖師廟へ移転(沿革史)
臺中國語傳習所寄宿舎敷地建物撰定(公文類三三永乙7-1)
29年11月中 民政局學務部事務報告(公文類一〇永乙4-18)
教育勅語漢訳文 公布
臺中管内清政府時代ﾉ學事概況(公文類四六永乙17-9)
|
1.18
1.21
|
大屯山降雪
臺灣阿片令 発布
|
2. 4
2. 4
2. 4
2.10
2.10
2.12
|
國語傳習所書記､松本恒徳､國語傳習所助教諭兼任國語傳習所勤務､郡徳隣國語傳習所書記ﾆ任ｼ六級俸臺南國語傳習所勤務(公文類三永乙2-10)
國語傳習所書記､津田政二郎､臺北縣属ﾆ兼任採用差支ﾅｷ旨臺北縣知事､橋口文藏､ﾆ回答(公文類三永乙2-9)
鈴木光愛國語學校教授ﾆ任用(30公文類甲追一永甲追2-4)
學務部編纂事務嘱託､邱龍図､藩濟堂､手当増給(公文類三永乙2-38)
郭廷獻､傭員ﾆ採用並ﾆ傭員､葉壽松､張柏堂､増給方國語學校長ﾍ認可
(公文類三永乙2-41)
森武次郎國語學校書記ﾆ任ｼ六級俸(公文類三永乙2-56)
|
2. 3
2. 4
2. 9
2.15
2.17
2.18
2.20
|
29年12月中 民政局學務部事務報告(公文類一〇永乙4-19)
臺南國語傳習所給費生支給細則認可(公文類二〇永甲15-5)
臺中國語傳習所牛馬頭分教場設置認可(公文類四六永乙17-11)
29年一月中 學務部事務報告(28公文類一一永乙4-16)
水野遵局長全島巡視報告(公文類三永乙2-2)
教育ﾆ關ｽﾙ勅語漢訳文 読方訓令<訓令15号>(公文類二二永甲17-8)
児玉喜八教務課長､全島學事視察に出発
|
2.12
2.26
2.27
|
宜蘭地方強震
淡水駐在米國代理弁領事ｼﾞｪｰ
ﾑｽ･ﾀﾞﾌﾞﾘｭｰ･ﾃﾞｰﾋﾞｯﾄｿﾝ着任(
公文類一一永甲5-4)
米国領事にｼﾞｪｰﾑｽ.W.ﾃﾞｳﾞﾄﾞ
ｿﾝ就任 |
3. 1
3. 5
3.18
3.25
3.26
3.26
|
木下邦昌､高木平太郎､前田猛雄､芝山豊平､浅井政次郎､公學模範學校規則取調委員ｦ命ｽ(30公文類追一永追2-27)
元國語傳習所教諭､小菅松内､身上照會及回答(公文類一三永乙2-4)
丹羽直道學務部編纂事務ｦ嘱託ｽ一ヶ月五拾圓(公文類六永乙2-1)
國語學校教授､吉島俊明､里見義正､谷信近､漢訳事務ｦ嘱託(公文類六永乙2-20)
國語傳習所教諭､堤貞廉､免本官(懲戒)(公文類六永乙2-18)
張錫九､臺中國語傳習所教員ｦ嘱託ｽ一ヶ月弐拾圓､頼萬青､臺中國語傳習所事務ｦ嘱託ｽ一ヶ月拾五圓(公文類六永乙2-19)
|
3. 1
3.10
3.15
3.17
3.18
3.24
3.30
3.31
|
第二回國語傳習員卒業､甲種49名･乙種22名
雲林國語傳習所転校及分教場設置認可(公文類四六永乙17-12)
學務課出版図書定価伺定(公文類二二永甲17-20)
國語學校臨時卒業証書式(公文類二二永甲17-22)
新竹國語傳習所用ﾄｼﾃ旧明志書院ｦ衛戌病院ﾖﾘ引継(公文類三三永乙7-8)
基隆國語傳習所開所式
臺北東門に小学校開校す
鹿港國語傳習所給費生給費規則細則及試験細則認可(公文類二〇永甲15-16) |
3.14
3.19
3.30
3.○ |
臺北電燈會社創立
臺灣住民分限取扱手続発布
（内訓）5.8最終日
臺灣銀行法 発布
慈民国語学校彰化に設立 |
4. 2
4. 5
4. 5
4. 6
4. 7
4. 7
4. 7
4. 7
4. 8
4. 8
4. 8
4. 8
4. 8
4. 9
4.12
4.12
4.21
4.22
4.24
4.26
4.27
4.27
4.29
4.30
4.30
|
平井又八､上條邦太郎､松葉千之助､岡本幸二､伊庭廣吉､山崎準繩､飯島清四郎､綿引久太郎､中山翠､方波見幸之助､對島辨五郎､大谷諶吉､森武三､永田稲作､笠間埜雄､岩邊知言､福島龜太郎､瀧野彌市､鈴木金次郎､金野壽作､杉田覺次郎､三成松太郎､林賢次郎､金子政吉､児玉虎袈裟､多賀淳吉､加藤忠太郎､橋本勝伸､矢口矢太郎､小島由道､山中豊次郎､松浦尚次郎､本田茂吉､正示達､我孫子藤太､石井乙之助､江口保､牛尾格､牟田口袈裟一､長谷八太郎､山口喜一郎､新保金平､鹿島修平､中村浩､藤井繁治郎､翁長林芳､平田忠四郎､敎育ﾉ職務ﾆ任命(公文類七永乙2-4)
岡本監輔､國語學校教授ﾆ叙(30公文類甲追一永甲追2-33)
國語傳習所助教諭､山口吉次､同教諭ﾆ任ｼ六級俸澎湖島國語傳習所勤務(公文類七永乙2-12)
國語傳習所助教諭､堀正次郎､戸倉広雅､同教諭ﾆ任ｼ各七級俸(公文類八永乙2-8
府令11号 國語傳習所二ヶ所追加
中村浩､竹村羊太郎､黒葛原藤太郎､松浦尚次郎､國語學校雇ｦ命ｽ(公文類八永乙
邱龍図､藩濟堂､學務部編纂事務ｦ嘱託ｼ一ヶ月弐拾五圓(公文類八永乙2-9)
國語傳習所教諭､壱岐休太郎､臺東國語傳習所勤務(公文類八永乙2-12)
池永興彦國語傳習所書記ﾆ任ｼ六級
俸新竹國語傳習所勤務(公文類八永乙2-13)
小林喜衛國語傳習所書記ﾆ任ｼ七級俸(公文類八永乙2-23)
國語傳習所書記､石田斯文､臺北縣ﾍ採用承諾(公文類八永乙2-24)
上田萬年､鳥居忱､學務部編纂事務嘱託ｦ解ｸ
(30公文類甲追一永甲追2-34)
相良長綱､続彦三､國語傳習所所長心得ｦ命ｽ(30公文類甲追一永甲追2-36)
柯秋潔､郭廷獻､葉壽松､張柏堂､國語學校ﾉ職務ｦ嘱託ｽ(公文類八永乙2-27)
國語學校書記､滋野邦次郎國語傳習所書記ﾆ任ｼ七級俸嘉義國語傳習所勤務(公文類九永乙2-3)
臨時傭､李延禧､李延坤､李解紛､李源頭､陳陪炳､林仁通､解傭國語學校長ﾍ認可(公文類九永乙2-8)
施錫文､國語學校傭員ﾆ採用認可(公文類九永乙2-48)
國語傳習所書記､下見敏雄､非職ｦ命ｽ(公文類九永乙2-49)
矢津恒彦､國語學校書記ﾆ任用(30公文類乙追一永乙追2-28)
國語學校卒業生､家永亀太郎､臺南縣へ採用ﾆ付伺(公文類十永乙2-14)
石神重義､國語傳習所書記ﾆ任ｼ六級俸(公文類九永乙2-18)
木原すま､國語學校教員ﾉ職務ｦ嘱託ｽ一ヶ月拾九圓(公文類十永乙2-24)
救仁郷哲志､國語傳習所書記ﾆ採用(30公文類乙追一永乙追2-38)
國語傳習所書記､沼市朗､六級俸(公文類十永乙2-36)
國語學校書記､横山茂右衛門､七級俸(公文類十永乙2-45) |
4. 1
4. 1
4. 5
4. 7
4.○
4. 8
4.14
4.16
4.19
4.21
4.21
4.22
4.23
4.26
4.28
4.30
|
第二回國語傳習講習員卒業証書授与式(沿革史)
國語學校卒業式ｦ淡水館ﾆ挙行
30年1月 中民政局學務部事務報告(公文類一〇永乙4-20)
國語傳習所埔里社･台東に追加設置
國語學校本校授業開始
水野遵局長巡台日記(公文類三永乙2-4)
編集事務ｦ嘱託ｼﾀﾙ者ﾆ報酬ｦ給ｽﾙ伺(公文類二二永甲17-21)
國語學校師範部授業開始(沿革史)
30年2月 中民政局學務部事務報告(公文類一〇永乙4-21)
29年二･三月中 學務部事務報告(28公文類一一永乙4-17）
恒春國語傳習所ﾆ於ﾃ傭員採用認可(公文類九永乙2-47)
國語傳習所主席教諭を召集諮問會を開催(沿革史)
國語學校及國語傳習所給費生支給規則中解釈(公文類二〇永甲15-18)
伊沢修二､御用有之上京命ず(年譜と資料)
國語學校第一附属學校並國語傳習所に敎育勅語謄本を下賜(沿革史)
國語學校第一附属學校分教場規則假定
|
4. 9
4.12
4.16
4.21
4.24
4.27
4.27
4.27
4.27
4.28
|
内務部長更迭
臺灣鉄砲取締規則 発布
戒厳令施行
日本臣民ﾄﾅﾗｻﾙ<去就ｦ決ｾｻﾙ>
者ﾆﾓ紳章附与ﾉ件(公文類六永
甲2-14)
抗日勢力､東港に来襲
鉄砲取締規則<律令第5号>(公
文類一六永甲11-2)
火薬取締規則<律令第6号>(公
文類一六永甲11-3)
軍隊臺灣米使用訓令
宜蘭､臺東､埔里社､にて土民
軍採用のことに内定
南部抗日勢力､相次いで蜂起
|
5. 3
5. 5
5.12
5.12
5.12
5.15
5.16
5.18
5.19
5.20
5.27
5.29
5.30 |
山根勇造､國語學校教員ﾉ教務ｦ嘱託ｽ一ヶ月五拾弐圓(公文類一二永乙2-22)
國語傳習所教諭兼同書記､宮本一學､本官専任臺灣總督府國語傳習所書記(公文類一二永乙2-38)
蔡鳳儀採用方基隆國語傳習所長心得西郷菊次郎ﾍ許可
(公文類一四永乙2-30)
津野田丑彦､依願學務部編纂事務嘱託ｦ解ｸ(公文類一四永乙2-31)
國語傳習所書記､船木長徳､七級俸(公文類一四永乙2-36)
府令18号 鹿港國語傳習所移転改称(公文類二二永甲17-18)
津野田丑彦､國語學校書記ﾆ任ｼ八級俸(公文類一四永乙2-52)
町田則文､本田嘉種､吉島俊明､毛利広居､鈴木光愛､國語學校教授ﾆ任叙(30公文類甲追二永甲追2-1)
國語學校教授､岡田重直､非職ｦ命ｽ
(30公文類甲追二永甲追2-17)
属､落合致精､國語傳習所書記ﾆ任ｼ七級俸嘉義國語傳習所勤務､臺南縣属兼國語傳習所書記､小笠原六三免兼官､國語傳習所書記､多羅尾光利､非職ｦ命ｽ(公文類一五永乙2-10)
津金新八學務部編纂事務ｦ嘱託ｽ(公文類一五永乙2-49)
黄茂清､臺北國語傳習所教員ﾉ職務ｦ嘱託ｽ一ヶ月弐拾圓､林安貞､淡水國語傳習所教員職務ｦ嘱託ｽ一ヶ月拾五圓(公文類一五永乙2-60)
山科宣次､黒羽菊次郎､辞表(30公文類追一永追2-42) |
5. 1
5.10
5.10
5.15
5.15
5.15
5.18
5.18
5.20
5.22
5.25
5.28
5.29
|
國語學校生徒修学旅行ﾆ關ｽﾙ決議(公文類二二永甲17-5)
30年3月 中民政局學務部事務報告(公文類一〇永乙4-22)
伊沢修二､乃木總督への具申書書作成
鹿港國語傳習所は彰化に移転､彰化國語傳習所と改称
鳳山國語傳習所分教場設置認可(公文類四六永乙17-13)
學務部長､伊沢修二､學校官制改正案ﾆ關ｼ意見ｦ開陳(公文類二永甲2-8)(臺灣史料綱文)
臺北國語傳習所校舎敷地献納(公文類三三永乙7-41)
臺東國語傳習所分教場設置認可(公文類四六永乙17-14)
苗栗國語傳習所収入金払込方通達(公文類一九永甲15-13)
歳入調定事務及収入監督ｦ國語學校ﾆ委任(公文類一九永甲15-22)
國語學校第一附属学校女子分教場を士林街に置く
學校官制に關し伊沢事務官及拓殖務事務次官ﾄ往復(公文類二永甲2-8)(目録)
第一附属學校女子部生徒授業開始(公文類四六永乙17-14)
|
5. 8
5.18
5.26
5.27
5.27
5.27
5.27
|
臺灣住民分限取扱手続最終日
紳章附与ﾆ關ｽﾙ年令ﾊ十六歳以上ﾄｽ(公文類六永甲2-19)
臺北市区計画委員會 設置
地方制度改正 六縣三支廳
街庄社長設置(各街庄社に長
を置く)
知事廳長を任命
總督府医院官制 公布
|
6. 2
6. 4
6. 7
6. 8
6. 8
6.10
6.10
6.10
6.11
6.14
6.16
6.19
6.21
6.22
6.23
6.26
6.26
6.26
6.29
|
國語學校教授､本田嘉種､吉島俊明､増俸(30公文類甲追二永甲追2-30)
國語學校書記､横山茂右衛門､國語傳習所書記ﾆ任ｼ七級俸臺東國語傳習所勤務(公文類一一永乙2-14)
張麟書､新竹國語傳習所教員ﾉ職務ｦ嘱託一ヶ月拾五圓(公文類一一永乙2-20)
國語傳習所書記､石神重義､依願免本官(公文類一一永乙2-23)
伊沢修二､非職並ﾆ高野孟矩兼官ｦ免ｽ(30公文類甲追三永甲追2-9)
國語傳習所教諭大島丑三郎､書記津田政次郎､教諭早間恒､
相沢源太郎､三屋大五郎､美和元一､花田大六､笠井原作､書記丸山徳藏､教諭藍原新二､井原太郎､齋藤典治､鈴形悌三郎､浅井政次郎､加藤元右衛門､戸倉広雅､書記和田貫一郎､教諭中堂謙吉､堀正次郎､書記北郷小七郎､教諭渡邊高市､林元三郎､書記内田勤三教諭江田駒次郎､益田精次郎､冨田仙太郎､書記湯田仲次､教諭増田龍作､島村和四郎､助教諭坂根十二郎､松本恒徳､教諭菅野赫次､書記宮本一學､與野山熊男､富岡鐐太郎､山口吉治､壹岐休太郎､昇級(公文類一一永乙2-36)
上條邦太郎､松葉千之助､岡本幸二､伊庭廣吉､山崎準繩､飯島清四郎､綿引久太中山翠､方波見幸之助､牛尾格､對島辨五郎､大谷諶吉､森武三､永田稲作､笠間杜雄､岩邊知言､福島龜太郎､瀧野彌市､鈴木金次郎､金野壽作､杉田覺次郎､三成松太郎､林賢次郎､平井又八､金子政吉､児玉虎袈裟､多賀淳吉､加藤忠太郎､矢口矢太郎､小島由道､山中豊次郎､松浦尚次郎､本田茂吉､黑葛原藤太郎､正示達､我孫子藤太､石井乙之助､江口保､牟田口袈裟一､長谷八太郎､山口喜一郎､新保金平､鹿島修平､竹村羊太郎､中村浩､藤井繁治郎､翁長林芳､平田忠四郎､橋本勝伸､<灣總督府>國語學校其他臺北､新竹､宜蘭､基隆､淡水､臺中､苗栗､彰化､臺中､雲林､臺南､嘉義､鳳山､恒春､臺東､澎湖島､埔里社､國語傳習所>ﾉ職員嘱託ｦ解ｷ同雇ｦ命ｽ(公文類一六永乙2-1)
國語學校教諭､橋本武､桑原謙藏､上野道之助､大久保幸之助､安原富次､小田深藏､栗野傳之丞､高木平太郎､畠山慎吾､前田猛雄､芝山豊平､新家鶴七郎､同書記､須田小五郎､木原豪､伊能嘉矩､伊藤謙輔､山田耕造､井上武之輔､須田裹
､昇級(公文類一六永乙2-2)
柯秋潔､朱俊英､郭廷獻､葉壽松､張柏堂､木原すま､國語學校教員職務嘱託ｦ解ｷ同雇員ﾆ採用ﾉ件認可(公文類一六永乙2-4)
府令24号 國語學校及國語傳習所給費生支給規則中改正
國語傳習所教諭､加賀美五郎七､非職(公文類一六永乙2-30)
國語學校職員生徒学術研究等ﾉ為旅費規則(30公文類追七永追15-22)
國語傳習所書記兼臺北縣属､和田貫一郎､臺北縣属ﾆ専任(公文類一三永乙2-26ﾉ1)
事務官､神津仙三郎及児玉喜八ﾆ學務部勤務ｦ命ｽ(30公文類甲追二永甲追2-48)
臺東廳所属､千田貞治､國語傳習所書記ﾆ兼任臺東國語傳習所勤務､<民國語傳習所書記>横山茂右衛門雲林國語傳習所勤務(公文類一六永乙2-41)
府令27号 直轄國語學校に第四附属学校設置
府令28号 第四附属学校規程
總督府國語學校助教諭山科宣次､黒羽菊次郎依願免本官(公文類一六永乙2-48)
属､山田耕造､新竹縣ﾍ出向ｦ命ｽ(30公文類乙追二永乙追2-37) |
6. 4
6.18
6.26
6.26
6.29
|
30年4月 中民政局學務部事務報告(公文類一〇永乙4-23)
民政局假規定により學務部分課廃止(學務部の縮小)
第四附属学校にて内地人の小学校教育開始
國語學校生徒徴兵猶予ﾉ件（公文類一五永甲10-17)
第四附属學校授業開始(公文類四六永乙17-16)
|
6. 1
6.21
|
民政局職員録刊行
蕃人化育のため内地観光をﾅｻ
ｼﾑﾙｺﾄﾄｽ(臺灣大年表)
|
7. 3
7. 4
7.10
7.13
7.14
7.15
7.15
7.15
7.15
7.16
7.19
7.20
7.26
7.28
7.28
7.29
7.30
7.30
7.30
7.31 |
府令38号 國語學校及國語傳習所生徒死亡者ﾆ帰郷旅費支給
國語傳習所書記､滋野邦次郎､昇級(30公文類乙追二永乙追2-15)
鄭蘭汀､採用方新竹國語傳習所長､桑原茂平ﾍ許可(公文類一七永乙2-3)
國語傳習所書記､一寸木金太郎､依願免本官(30公文類乙追三永乙追2-63)
府令35号 臺灣總督府國語學校規則中追加
勅令242号 臺灣總督府國語學校官制
勅令243号 臺灣總督府國語傳習所官制
直轄國語學校･傳習所官制廃止
國語傳習所書記兼教諭､松本恒徳､非職ｦ命ｽ(30公文類乙追三永乙追2-70)
中村浩､國語傳習所教諭ﾆ任用(30公文類乙追三永乙追2-71)
須田小五郎任用月日文部省ﾍ通知(30公文類追一永追2-48)
属兼國語傳習所書記､小磯久次郎､免兼官(30公文類乙追三永乙追2-91)
服部孝一郎､總督府國語傳習所書記ﾆ任ｼ八級俸彰化國語傳習所勤務(公文類一七永乙2-13)
臺灣總督府國語傳習所書記､津田政次郎､丸山徳藏､滋野邦次郎､宮本一學､同教諭兼書記ﾆ任ｼ六級俸(公文類一七永乙2-38)
民政局属､木下邦昌､國語傳習所教諭ﾆ任ｼ月報七拾圓､臺北國語傳習所勤務民政局属兼學務部勤務(公文類一九永乙2-34)
國語傳習所書記兼助教諭､松本恒徳､非職内申書(30公文類乙追三永乙追2-117)
民政局属､唐沢孝次郎､國語學校助教授ﾆ任ｼ一級俸(公文類一八永乙2-46)
安原富次､栗野傳之丞､高橋二三四ｦ國語學校助教授ﾆ､大久保幸之助、畠山慎吾ｦ同助教授兼舎監ﾆ､須田小五郎､市村衡次郎ｦ書記兼同助教授ﾆ､伊能嘉矩､平井又八､笠間杜雄､山口喜一郎､永田稲作､鈴木金治郎､平田忠四郎ｦ同教諭ﾆ､大谷諶吉､福島龜太郎､本田茂吉､上條邦太郎､小島由道､木原すま､黑羽菊次郎､山科
宣次ｦ助教諭ﾆ任命(30公文類甲追三永甲追2-22)
児玉喜八､學務部長事務取扱ｦ命ｽ(公文類一七永乙2-41)
加部巌夫､國語學校教授ﾆ叙任(30公文類甲追三永甲追2-22) |
7. 5
7.10
7.14
7.16
7.20
7.20
7.29
7.30
7.31
|
30年5月 中民政局學務部事務報告(公文類一〇永乙4-24)
編纂課を第一附属に移す(沿革史)
國語學校國語科生徒24名採用
國語學校國語科生徒21名､内地に修学旅行に出発
水野遵民政局長非職
民政長官に曽根静夫就任
伊沢修二､学務部長非職
児玉喜八､學務部長事務取扱ｦ命ｾﾗﾙ(沿革史)
國語學校給費生支給細則中改正認可(公文類二〇永甲
15-38) |
7. 7
7.12
7.23
|
死刑執行規則 発布
拓殖務省北部局長､曽根静夫
民政局長ﾆ任ｼ水野遵非職及依
願免官(30公文類甲追三永甲
追2-6)
ﾓﾘｿﾝ山を新高山ﾄ称ｽﾍｷ旨御沙
汰ｱﾗｾﾗﾚﾀﾙ旨拓務大臣通達
|
8. 3
8. 4
8. 5
8. 5
8. 9
8.16
8.19
8.23
8.24
|
非職國語傳習所書記､松本恒徳､残務調理ｦ命ｽ(公文類一九永乙2-23)
國語學校教諭兼民政局属､小田深藏､非職(公文類一九永乙2-26)
事務官､伊沢修二､學務顧問ｦ嘱託ｽ(30公文類甲追三永甲追2-26)
國語傳習所所属変更ﾆ付収入官吏事務引継<訓令98号>(公文類二一永甲15-21)
臺北縣属國語傳習所書記､丸山久男､免兼官(公文類一九永乙2-44)
臺灣總督府直轄國語學校助教授､唐沢孝次郎､民政局属ﾆ兼任學務部勤務(公文類一八永乙2-20)
丹羽直道､學務部編纂事務嘱託ｦ解ｸ(公文類一八永乙2-28)
國語學校書記兼教諭､増田松之､依願免本官(30公文類乙追四永乙追2-70)
故學務部員靖国神社ﾍ合祀方上申(公文類三４永乙9-3) |
8. 7
8.19
8.23
8.28
|
國語傳習所官制ﾆ關し事務處理方通知(公文類二永甲2-
22)
新竹縣知事より内地人児童敎育につき上申(沿革史)
30年6月 中民政局學務部事務報告(公文類一〇永乙4-25)
新竹國語傳習所内地人學齢児童敎育開始許可(沿革史)
|
8. 5
8.18
8.18
8.31
|
藤根技師､蕃人頭目ﾏﾛ以下11
人引率し内地観光に出発
退却将校處罰､雲林の抗日蜂
起にて退却した将校に12年の
流刑
鳳山疑獄事件
拓殖務省官制を廃止し内閣に
臺灣事務局を置く |
9. 1
9. 1
9. 2
9. 3
9. 4
9. 4
9.10
9.11
9.13
9.15
9.16
9.23
9.24
9.28 |
臺中縣書記官横堀三子臺中國語傳習所所長心得ｦ命ｼ､同江森保存､同職ｦ免ｽ(公文類一八永乙2-52)
國語傳習所書記兼國語傳習所教諭､赤松三代吉､臺北縣ﾍ出向(公文類一三永乙2-23)
國語傳習所書記兼教諭､増田松之､採用方ﾆ付陸軍省ﾍ回答(30公文類乙追四永乙追2-75)
周鏘鳴､國語學校雇ﾆ採用(公文類一八永乙2-54)
國語學校教授､吉島俊明､鈴木光愛､國語學校舎監兼勤ｦ命ｽ(30公文類甲追四永甲追2-8)
張柏堂､國語學校解雇(公文類一八永乙2-57)
府令42号 臺灣總督府國語學校規則中改正(公文類二二永甲17-12)
張柏堂､通訳ｦ嘱託ｽ(30公文類乙追五永乙追2-58)
國語傳習所長職務規程(公文類四永甲2-34)
何炳奎､國語學校雇ﾆ採用(公文類一八永乙2-59)
非職國語學校教諭､岡田重直､使用方ﾆ付文部省ﾍ回答(30公文類乙追五永乙追2-93)
國語傳習所ﾉ統計報告ﾆ關ｽﾙ件地方長官ﾍ照會(公文類二二永甲17-19)
國語學校教諭､平井又八､現職ﾉ儀ﾆ付岡山縣ﾍ回答(30公文類乙追六永乙追2-13)
石川倉次､學務部編纂事務解嘱(公文類一八永乙2-60) |
9. 1
9. 6
9.10
9.13
9.30
|
埔里社國語傳習所授業開始(沿革史)
臺東國語傳習所授業開始(沿革史)
30年7月 中民政局學務部事務報告(公文類一〇永乙4-26)
國語學校事務所新築校舎へ移転(沿革史)
國語學校<事務所>移転報告(公文類四六永乙17-17)
|
|
|
10. 5
10. 8
10.11
10.13
10.13
10.15
10.16
10.21
10.25
10.25
10.25
10.28
10.29
10.31 |
河合忠雄雲林國語傳習所所長心得ｦ命ｼ､隈元禎三雲林國語傳習所所長心得ｦ免ｽ(30公文類甲追五永甲追2-5)
國語學校助教諭､福島龜太郎､臺南縣ﾍ出向ｦ命ｽ(30公文類乙追六永乙追2-83)
臺中國語傳習所長職務規程(公文類四永甲2-38)
國語傳習所定員(公文類八永甲2-61)
勅令362号 臺灣總督府官制改正
故學務部員靖国神社ﾍ合祀方穎末書(公文類三４永乙9-3)
府令50号 国語伝習所規則改正
勅令362号 臺灣總督府官制改正 公布
國語學校書記､伊藤兼輔､非職ｦ命ｽ(30公文類乙追七永乙追2-50)
元國語傳習所教諭､加賀美五郎七､採用方ﾆ付東京府ﾍ回答(30公文類乙追七永乙追2-52)
新井隆､國語學校雇員ﾆ採用(公文類一八永乙2-64)
臺灣總督府行政事務規程(訓令136号)
張柏堂､巡査看守教習所土語教授ｦ嘱託ｽ(30公文類乙追十永乙追2-3)
府令50号 國語傳習所規則中改正 |
10. 1
10. 2
10.13
10.14
10.15
10.16
10.19
10.20
10.20
|
臺北國語傳習所分教場ｦ桃仔園ﾆ設置認可(公文類四六永乙17-18)
臺北國語傳習所大稲・分教所設立許可(沿革史)
臺灣總督府官制改正で學務部は學務課となる
國語傳習所甲科生修業期限延期内訓(公文類二二永甲17-13)
國語學校開校式<挙行ﾆ付總督局長臨校方上申>(公文類四六永乙17-19)
府令50号､傳習所に別に教場を設け内地人児童の敎育を開始
臺北國語傳習所分教場ｦ大・・ﾆ設置認可(公文類四六永乙17-20)
國語學校本校南門街に新校舎落成
臺北國語傳習所分教場ｦ大稲・ﾆ設置認可(公文類四六永乙17-21)
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10. 1
10.16
10.23
10.23
10.27
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高等法院長､高野孟矩､非職
曽根静夫民政局長着任
非職判官帰任届却下(總督､高
野孟矩の歸任届を却下)
臺灣協會発起會
ペスト予防法
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11. 1
11. 5
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國語學校助教諭､大谷諶吉､臺東廳ﾍ出向ｦ命ｽ(30公文類乙追八永乙追2-6)
學務員設置方臺北縣知事､橋口文藏､上申認可(公文類二二永甲17-16)
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11. 1
11. 2
11. 9
11.11
11.19
11.22
11.27
11.27 |
児玉喜八､學務課長心得に任命(沿革史)
護郷兵ﾆ國語ｦ傳習ｽﾙﾉ内訓(公文類二二永甲17-24)
澎湖島國語傳習所分教場ｦ白沙島ﾆ設置認可(公文類四六永乙17-22)
臺東國語傳習所乙科生ﾆ食費支給方上申(公文類二二永甲17-23)
澎湖島國語傳習所大赤・分教場設立許可(沿革史)
臺中國語傳習所分教場ｦ梧棲ﾆ設置認可(公文類四六永乙17-23)
臺中･澎湖島國語傳習所教諭定員増減(公文類八永甲2-69ﾉ1)
臺東國語傳習所卑南社･馬蘭社兩分教場開始報告(公文類四六永乙17-24)
臺南敎育會主催で臺南孔子聖祭典 |
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12.11
12.13
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山口直太郎､臺中縣彰化國語傳習所所長心得ｦ免ｼ､肥田野畏三郎､同縣彰化國語傳習所長心得ｦ命ｽ(30公文類甲追五永甲追2-66)
鹿島修正､國語學校助教諭ﾆ任命(30公文類乙追十永乙追2-44)
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12. 1
12. 3
12. 8
12. 8
12. 9
12.14
12.15
12.15
12.21
12.22
12.28
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臺南幼稚園開設
臺北國語傳習所分教場ｦ景尾及和尚州ﾆ設置認可(公文類四六永乙17-25)
苗栗國語傳習所大甲分教場設置認可(公文類四六永乙17-26)
臺東國語傳習所奇來分教場設置認可(公文類四六永乙17-27)
淡水國語傳習所分教場ｦ新庄山脚庄ﾆ設置認可(公文類四六永乙17-28)
彰化國語傳習所鹿港分教場設置認可(公文類四六永乙17-29)
澎湖島國語傳習所分教場白沙島開始報告(公文類四六永乙17-22)
臺南敎育會幼稚園設立報告(公文類四六永乙17-30)
新竹國語傳習所新埔分教場設置認可(公文類四六永乙17-31)
<新官舎>丙<第九号>官舎一棟國語學校へ引継(公文類三三永乙7-34)
伊沢修二ﾍ､何俊英以下二八名ﾖﾘ贈与銀盃受納許可(公文類四永乙3-3)
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12.18
12.19
12.20
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法院長高野孟矩免職
臺北に浪速座開場
米穀市場開場
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1898年
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1898年
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1898年
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1999,1.13 泉 史生 作成
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